リミットレス

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
脳を100%活性化させる新薬を手に入れ、人生のどん底から財界の頂点へと駆け上がるひとりの男の顛末を描くサスペンス。作家志望のエディは、薬の劇的な覚醒作用によりひと晩で傑作小説を書き上げるのだが…。
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んー、おもしろいんだけど、突っ込みどころ満載。
特に薬を手に入れる設定がいただけない。
でも最後まで集中して観られた。

ちょい役風のロバートデニーロの演技が微妙。
映画に合わせて軽い演技をしているなら、やっぱりデニーロはすごいかも?

初滑りはニセコ!

Niseko Jan. 2, 2013 (10)

息子ふたりが揃ってスキーにいけるのは、正月だけ。
せっかく行くなら良い雪で滑りたいと思い、1月2日(水) ニセコグランヒラフへ行ってきた。
老体にむち打っての日帰り強行軍である。

朝4時半起きの6時出発。8時にニセコへ到着。
午前中は天気が良く、羊蹄山がくっきり見えてとても綺麗だった。

羊蹄山へ向かって滑るのは最高に気持ちいい!
思わず滑りながら「ヤッホー!」と叫んでしまう。

Niseko Jan. 2, 2013 (8)

10時休憩と遅めのお昼、合わせて1時間ほどの休憩以外は滑りっぱなし。
16時まで、たっぷり滑った。

家に着いたのは、18時半。
もう体中が痛い、明日以降の筋肉痛が恐怖。

Niseko Jan. 2, 2013 (5)

来年は、行けないので今シーズンもう一度行きたいなあ。

カジノ・ロワイヤル

ストーリー
暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは“00(ダブルオー)”の地位に昇格し、最初の任務で、世界中のテロリストの資金運用をしているル・シッフルの存在を突き止める。高額掛け金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛け金1,500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる……。
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息子が観ていたのを一緒に観た。
ダニエル・クレイグのボンドは、私たちの世代のボンドのイメージと大きく違う。

ジェームズ・ボンドは、スマートなイメージが強い。
ダニエル・クレイグのボンドは、ワイルドで強い、スマートな感じはゼロ。

そこがすごく新鮮でかっこいい!
意外とダニエル・クレイグのボンドもいい。

バイオハザードV

内容(「Oricon」データベースより)
「世界」を壊せ。地球を救うために。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気SFアクション・シリーズ!!最終章へ向けて――過去の事実を全て覆す、驚愕の真実が明らかに!
敵が助け、味方が裏切る…!?怒涛の新展開!
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これってどこまでも続く気がする。
軽く10作はいきそう。

相変わらず、ミラ・ジョヴォヴィッチがかっこいいから許せるけど....。

マルチエフェクターを購入、ZOOM G5はすごい!(1)

貯めていたお小遣いで、マルチエフェクターを購入。
その名も 「ZOOM G5」

ZOOM G5 (1)

ほんとうは、ROLAND GT-100 が欲しかったが予算が足りず ZOOM G5 を購入。
しかしこの「ZOOM G5」は、なかなかの優れものである。

何回かに分けてリポートする。

以下の写真は、今まで使用していたマルチエフェクター 「ZOOM 9030」、

ZOOM 9030

このエフェクターを最新の「ZOOM G5」に買い換えた。

ZOOM G5 (2)

ファーストインプレッションで気がついたところ

1)音の切り替えがめちゃくちゃ早い。音切れ無し。

  私が今まで使っていた、ZOOMの古いマルチエフェクター 9030 は、エフェクトのON/OFFやパッチの切り替え時に音が途切れる。ゆえにバンドで使用するときは、16分音符早く、ボタンを踏んでた。小節の頭で切り替えるときは、16分くって踏んでいたのである。
ある意味芸術的である。自画自賛(~_~;)
それがG5は、ほとんどアナログエフェクターと同じ感覚で踏める。
「音切れ無し!、これって最高!」

2)パソコンでエディット

  パソコンでパッチや音色を自由自在に編集可能。
バックアップも簡単に取れるし、音色もどんどん増やせる。
これ便利。

3)音色は今まで通り

  9030を使っていたので、ZOOMの音はよく知っている。
9030とあまり変わらない音がする。ZOOMの音、ちょっと安っぽい。
しかしチップの能力は格段にあがっているので、調整次第では、いい音になる予感はある。

以上が「ZOOM G5」簡単な第一印象。

これからじっくり触っていく。

クリスマスイブイブとイブ

今年も家族でクリスマス。
チキンとケーキを腹一杯食べた。

イブイブのケーキは、コートドールのチーズケーキ。
甘さ控えめチーズの風味と上に乗ったイチゴジャムの組み合わせが最高!

Christmas Cake (1)

Christmas Cake (2)
Christmas Cake (3)
Christmas Cake (4)

イブのケーキは、同じくコートドールのチョコレートケーキ。
まんまるのケーキにびっくり、18cmだけど高さが結構あり、かなりのボリューム。
苦めのチョコレートとまたっりしたクリームが相性ぴったり。
クリームとスポンジを混ぜて食べると最高!

Chocolate Cake (1)
Chocolate Cake (3)

あー食べ過ぎ、コレステロール上昇中!

コートドール平岸店

大きな地図で見る

「食べ過ぎだよ」と、らんちゅう君に言われた気がした。

Goldfish Dec. 23, 2012 (1)

スリーデイズ

内容紹介
愛する妻子とともに、幸せな毎日を過ごしていた大学教授のジョン。しかしある朝、彼の家に警察が侵入、殺人の容疑で妻のララは逮捕されてしまう。それから3年。ジョンは一人で息子を育てながら、妻の無実を証明するため懸命に奔走していた。しかし、裁判では彼女に不利な証拠が提出され、覆ることなく遂に殺人罪は確定。絶望し、獄中で自殺未遂を起こした妻をみてジョンはある決断を下す。「彼女の人生と家族の幸せを取り戻す」それは命を懸けた決断だった。ジョンは生活の全てを犠牲にし、孤独や恐怖にさいなまれながら、綿密な脱獄計画を練り上げていく。チャンスは1度。ララ移送までのわずか3日。
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予備知識ゼロ、ラッセル・クロウ主演というだけで観た。

前半は脱獄を計画していく課程が描かれ、アクションは少ない。
だめオヤジ的展開。
ところが後半になり、大学教授のラッセル・クロウが強く、賢くなり立ちはだかる壁を次々乗り越えていく。
私は、前半でラッセル・クロウに感情移入して、後半は祈りながら観てしまった。
後半にテンポアップする展開が素晴らしい。

久しぶりにおもしろい映画だった。
それにしてもラッセル・クロウはちょっと太りすぎ。

デフレの真犯人

内容(「BOOK」データベースより)
「実質的な金融引き締め」への正しい認識を持つことから、すべては始まる。「政府はバカだ」「日銀は無力だ」「人口が減るからダメだ」と憤慨し諦める必要はない。論点を修正すれば、日本経済は再び成長する。日本経済に横たわる「死角」を探れ。苦境から脱するために必要なことは何か、日本を代表するトップストラテジストが説く。
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経済の勉強になるかなと思い購入。

予想通り、本の中の用語はわからない言葉が多く、半分理解できただろうか....。
しかしとても興味深く読んだ。

「日銀はお札をもっと刷れ!」という話はよく聞くが、この筆者のような切り口で現在のデフレの説明を聞いたのは初めて。

株主への利益を金利として考えろ、日本の会社の株主への利益は多すぎる。
日本の会社の実力通りの金利ではないという筆者の意見は、おもしろい。
株主を神様と考えてはいけない。

また、アメリカがインフレになれば、日本はデフレから脱却できるかもしれないと書いている。
やはりアメリカ頼みであるところが日本の問題なのかもしれない。

非常に経済の勉強になった。
また経済の本を読んでみようかな。

テルマエ・ロマエ

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
古代ローマと現代日本の“風呂”をめぐる冒険を描いたファンタジックコメディ。古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまい…。主演の阿部寛ほか、日本屈指の顔の濃い俳優陣が共演。
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映画館で観ようかなと思っていたが時期を逃してDVD借りた。
原作のマンガは見ていないため単純に阿部寛の映画として見た。

おもしろい!笑える!
しかし気に入らない点がいくつか
・おじいさんのキャラが素人すぎておもしろくない
・上戸彩はミスキャスト(私なら新垣結衣かな?あんまり変わらないか。)

しかし、セットは素晴らしいし、濃い顔の男優陣は言うことなし。
とても楽しめた。

そして映画を観た後は、お風呂に入りたくなる。
この映画を息子と観ていたが、息子は映画を観た後、即入浴。
もちろん私も息子が上がった後入った。

この映画て温泉や銭湯へ行った人は多いと思う。

銭湯に行きたくなる映画である。

そうだったのか! 現代史パート2

内容(「BOOK」データベースより)
アメリカはなぜイラク攻撃を強行したのか、北朝鮮は何を望んでいるのか、パレスチナはどこに向かうのか。世界はめまぐるしく変動し混迷をきわめている。そしてわたしたち日本人も無関係ではいられない。その世界情勢を理解するには、少し前の出来事を知る必要がある。9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史を取りあげた、大好評、池上彰の『そうだったのか!』シリーズ文庫化第二弾。
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パート1に続き、パート2も読んだ。
とても分かりやすい、これを読んだ後でニュースを観ると理解度が違うかも。

私が印象に残ったのは、第二次世界大戦の時、日本がオーストラリアとも戦っていたという事実。
これは知らなかった。

自分の無知が恥ずかしくなる本だった。