2025年始まりました。
2024年は、人生を変えるような大きなことが起こり、今後残り少ない人生の生き方を考える1年となった。
2025年は、仕事はそこそこで、プライベートの充実を考える1年にしたい。
ギターを一生懸命に練習する1年にする!
怒涛のギターアイテム購入履歴。
ギターアンプを買った。ギターの練習には、ギターアンプいるよね。
今もっているアンプより、便利なのが欲しい。
Bluetoothで音楽のオケを鳴らしながら、練習したい。
また色々ネット情報をみて決めたのが、Positive Grid Spark 2
まずは箱から出す。
最初は、黒色を買おうと思っていたが、在庫が白のpearlにしかなかった。これも出会いと思い pearl にした。家で見たらすごいいい色、これにしてよかった。
早速、電源ON!
既存のプリセットはいい音がする。
スピーカーは、色付けがなく、オケをBluetoothで再生するとモニタースピーカーで聞いている感じ。
アンプシミュレーターが入っているため、色々なアンプの音色が楽しめる。優れものである。
ルーパー機能は楽しそう。おいおい試していく。
さあ、練習環境は整った。後は練習するだけ。
物欲が止まらない。
ペダルボードを作る予定は無いが、机の上でマルチエフェクターやコンパクトエフェクターを使うのにパワーサプライがあれば便利かなと思い購入。
ネット情報を見て、VITAL AUDIOのPOWER BASE VA-15 ACを選択。
箱がなかなか綺麗。
とにかく何でも繋げられるので便利。
製品サイト:
https://hookup.co.jp/products/vital-audio/va-15ac
この動画見て買った。
Youtubeを見ていたら、ギターの弦交換の動画が再生された。
その動画では、弦を交換する時、ギターを綺麗にしていた。
振り返り俺のギターを見たら泣いているように見えた。
早速、今まで使用していなかったワックスなどを色々購入。
セミアコを綺麗にする。
まずは、弦を外して、フレットを磨く。マスキングテープを張って、研磨剤で磨くのが王道みたいだけど、面倒なのでフレットバターなるものを購入。
この布でフレットを磨くとフレットの汚れが落ちる。
フレットがピカピカになった。
次に、レモンオイルで指板を綺麗に。
さらにワックスを指板に塗り込む。
最高に綺麗になった。
やっぱりお手入れは大事。ギターの練習に励む!
弦を張り替えて終了。セミアコはElixirの46-10を使っている。
後日、YAMAHAのPacificaも綺麗にした。
気持ちいい。
ギターと一緒にエフェクター買った。
普段は中国製品を買わないけど、よくみているYoutuberが褒めていたので試奏せずに買った。
買ってびっくり、箱からかっこいい。日本のメーカーもまねして欲しい。
買ったことを良かったと思わせる梱包、良い。
フットスイッチのキャップまで付いているところは良く考えられている。
他のメーカーもまねして欲しい。
早速、接続して音出し。
Youtubeのインプレッション通り、HiFiな音。
特に空間系、そしてアンプシミュレートが素晴らしい!
Helixとは違う方向性で買って良かったと安堵。
その後、Youtubeで以下の動画を発見、TONECATCH機能やばい。すごすぎない?!
遊び倒す予定。
ギターを買った。人生最後のギターの購入である。
半年前からどのギターを買おうか悩んでいた。
今持っているギターとは、違うギターを買いたい。
そうなると条件は、ソリッド&ハンバッカー。
候補は、
・Gibson Les Paul
・YAMAHA REVSTAR
・PRS(Paul Reed Smith)
予算を考えるとPRSのCustom24は買えない。
第一候補は、YAMAHA REVSTAR
今持っているギターは、YAMAHA セミアコ(SA1200S)とPACIFICA。
YAMAHAが好きな私にとって順当なのはREVSTAR。
まずは、試奏して決めることに。
島村楽器で色々なギターを弾かせてもらった。
Gibson Les Paul
憧れのギターのひとつ、最後のギターに最高かもと思っていた。
でも弾いてみてびっくり。
ネックが太い、太くて弾けない。
一番だめだと思ったのは、ハイポジション。
ハイポジションが弾けない、みなさんどう弾いてるの。
試奏してみてレスポールが弾けないことがわかった。
YAMAHA REVSTAR
私が持っているセミアコとほぼ同じネックの太さ。
弾きやすい。
一番上のクラスのプロフェッショナルモデルがなかったので、取り寄せてもらって再度試奏することにした。
PRS CE24
Custom24は予算オーバーなので、PRSは諦めていた。
CE24というボルトオンネックのタイプがあるのを知らなかった。
弾いてみたら弾きやすい。
色がFaded Gray Black だった。好きな色ではなかったためFaded Blue Smokeburstを取り寄せてもらって再度試奏することにした。
ほかにも色々弾かせてもらったが、ピンとくるギターはなかった。
日を改めて、REVSTARとPRS CE24を試奏して決めることにした。
YAMAHA REVSTAR PROFESSIONAL
ブルーの色の下に木目がとても綺麗。
音は太め、よく鳴る。
そして安心のヤマハの音、落ち着く音色である。
PRS CE24 (Faded Blue Smokeburst)
木目が綺麗、やはりギターのスタイルがいい。
REVSTARは、CE24に比べるとすこしデザインが野暮ったいかも。
音は、芯があって心地よい。
私の持っているギターで言うと、ネックはセミアコとPACIFICAのちょうど中間という感じ。
REVSTARより弾きやすい。
1時間くらいREVSTARとCE24を交互に引いて決めた。
PRS CE24に決めた。
やはりまず見た目、美しい。
そして弾きやすい。
そして私にとって新しい音色。
落ち着ける音色のYAMAHAも捨てがたいが、新しい音に惹かれた。
ああ、最高の一本を手に入れた。
ギターを抱いて眠る。
Logic Proのプラグインをフットコントローラーで操作したくて、Midi フットコントローラーを購入した。
とりあえずコンパクトなサイズのものが欲しかったので、HOTONE Ampero Control にした。
スマホのアプリで設定できるのは、すごく便利。
このフットコントローラーで、Logic ProのAmplitubeやHelixNativeを足で操作したい。
AmplitubeをMIDIで操作する方法は、以下のYoutubeが参考になった。
1.プリセットを選ぶ
まずは簡単そうな操作から
Amplitubeのプリセットを選ぶ操作は、MIDIのプログラムチェンジ信号を送れば良い。
HOTONE Ampero Controlの設定は、
Mode : Sing
MIDI Messages
CH: 1
Type: PC
Data1: 0
この設定でプリセットの1番目が呼び出される。簡単。
2.エフェクターのON/OFF
最初は理解できなかったが、上記のYoutubeを見て納得。
エフェクターのON/OFFするためには、以下のMIDI信号を送る必要がある。
エフェクターのONの時は、
MIDI Messages
CH: 1
Type: CC
Data1: 20
Data2: 127
これでコントロールチェンジ#20のエフェクターがONになる。
エフェクターのOFFの時は、
MIDI Messages
CH: 1
Type: CC
Data1: 20
Data2: 0
これでコントロールチェンジ#20のエフェクターがOFFになる。
Data2が0または127にすることでOFF/ONの信号となる。
そのため一つのボタンでON/OFFするためには、トグル機能を使う。
HOTONE Ampero Controlの設定は、
Mode : Toggle
A GROUP MIDI Messages
CH: 1
Type: CC
Data1: 20
Data2: 0
B GROUP MIDI Messages
CH: 1
Type: CC
Data1: 20
Data2: 127
上記の設定で、ボタンを踏むたびに、A GroupとB GroupのMIDI信号が交互に送信される。
Ammplitubeの専用ソフトでは、簡単に操作できた。
しかしここからが大変だった。
私はDAWソフト、LogicProを使用している。
このLogicProにてAmplitubeをプラグインとして使用した場合にはどうするのだろう?
プラグインの操作をMidiで操作するネット情報があまりない。
例えば、Amplitubeの専用ソフトをMIDI操作する情報は結構あるんだけど、Logic Proのプラグインとして使用した時の情報があまり無い。
やっと見つけた。丸一日かかった。
Youtubeのこれ
Webサイトはこれ => Amplitubeをペダルで操作する
オーディオトラックは、MIDI信号を受信できないため、MIDIトラックを作成する。
音源スロットにAmplitubeをインサートする。いつものAudioFXではない。
さらに通常のAmplitubeではなく「AU MIDI制御エフェクト」の中のAmplitubeを選ぶ。
そしてAmplitubeの画面の右上のサイドチェーンからINPUT 1を選ぶ。録音済みのオーディオトラックを選ぶことも可能。
おおー、エフェクターのON/OFFできた!
一難去ってまた一難、コントロールチェンジは、うまくいくのだが、プログラムチェンジはうまくいかない。
Logic Proの設定を色々調べたがうまくいかない。
Youtubeもたくさん見た。
諦めかけた頃、ネットでやっと見つけた。
NeuralDSPというプラグインの質問サイト
=> NeuralDSP plugins + Logic Pro X + Behringer FCB1010
このページの回答にMIDIチャンネルを2に変えろと書いてある。
Logic Proは、MIDIチャンネル1のプログラムチェンジは受け付けないのである。
この辺は、私のだめなところかも、MIDIチャンネルを変えてテストすれば、すぐわかったかも。
はまった、でも解決して良かった。
次に、Helix Nativeの操作にも挑戦、なんなくうまく行った。
Helix Nativeのスナップショットの変更方法は、マニュアルの57ページから59ページに書いてあった。
各エフェクターのON/OFF、スナップショットの呼び出し、セットリストを選んでプリセットを呼び出すことが可能。
これでフットコントローラーで、音色をリアルタイムに変更して演奏を楽しめる。
最高だ。
調子に乗って、エクスプレッションペダルを買おうかなと思ったが、Helix LT を持っているのでそれを使えば良いことに気付いた。
今回、HOTONE Ampero Controlを買って、MIDIの勉強になった。
面白くなってきたので、次はHelix LTでAmplitubeを操作するのに挑戦する。
あと、Helix LTをもっと勉強して使い倒す!!