今年は、うさぎどし。
特に思い入れはないが苦しい一年になると思っている。
ギターを練習し、ウォーキングをし、何とか乗り切っていこうと考えている。
yoshi's blog Since 1999 : I Love Music, Book, and Movie !!
auひかりとSo-netを使用している。
特に不満は無いのだが、2016年6月に入会した時のメモに48ヶ月は、使ったほうが良いと書いてあった。過去の自分のメモに従ってみた。手数料が取られない解約月ということで解約した。
そしてどこのプロバイダにしようか迷ったが、以前使用していたAsahiネットにした。
Asahiネット光、回線がNTTフレッツ。
https://asahi-net.jp/service/ftth/hikari/
7月中旬に開通予定。
あけましておめでとうございます!
今年は私にとってターニングポイントとなる年にしたい。
マイペースでやるけど、本気だす予定(未定)。
<仕事>
今年も辛い一年だった。
普通にできて当たり前の仕事であるため誰も褒めてはくれない。
いつも通り、自分で褒めて一年を終わろう。
<音楽>
GooglePlayMusicに入ってからCD買わなくなった。
今年は2,3枚しか買っていない。
息子の影響もあり洋楽POPをよく聴いた。ブルーノマーズがお気にい入り。
ギターは相変わらず弾いていない。
クラシックギターのサドル交換は楽しかった。
<映画>
仕事が忙しくてほとんど見なかった。
NETFILIXでドラマを見るのが精一杯。
ハウス・オブ・カードはハマった。
<新車>
今年のトピックは何と言っても新車購入。
試乗は楽しかった。
今日は洗車してピカピカ。
<家族>
息子たちが一人暮らしを始め、嫁さんと二人暮らしに戻った。
ちょっと寂しさはある。
来年の目標を考えつつ年越ししよう。
本年もお世話になりました!!
腕時計のベルトを掃除したくて、google先生に「腕時計 洗浄」というキーワードでお尋ねしてみた。
すると、「ポリデント」を使って洗うというページがたくさん出てくる。
これは試したくなる。
早速、ドラッグストアへポリデントを買いにいった。
入れ歯洗浄剤は、色々なメーカーから出ているのね。
成分はどのメーカーもほとんど同じ。
一番安かった「タフデント」48錠入りを購入。
洗浄前の腕時計、それなりの汚れあり。
小さな桶に40度のぬるま湯を入れ、腕時計2個をぽちゃん。
この2個の腕時計は、どちらも20気圧以上の防水であるため全部水につけても大丈夫とみた。
タフデントは大盤振る舞いで2錠投入。15分待つ。
嫁さんの腕時計は、生活防水のため、割り箸でムーブメントは水に付けないようにした。
こちらは1錠投入、これも15分待つ。
15分後、驚きの結果。
水のなかに黒くものがチラホラ、かなり汚れが落ちた。
写真ではよくわからないが、黒いものがたくさん浮いてきた。
びっくり、スッキリ。
とてもきれいになった。
ブライトリングのベルトが壊れていたのを思い出し、狸小路の時計店で修理してもらった。
汚れが落ちて、ベルトも直りスッキリ。
やっぱりブライトリングはいい!!
ついでに電気カミソリもタフデントしてみた。
こちらは、毎週洗っているせいか水は黒くならなかった。
これもスッキリ。
入れ歯洗浄剤で腕時計洗浄はおすすめ。
クラシックギターのサドルがボロボロになり、ギターが弾けない状態になってしまった。
楽器店に行き、サドルについて聞いてみた。
私は、ギターの機種別にサドルが売っているのだと思っていたけど違うのね。
サドルは、加工して取付けるようだ。
サドル交換を楽器店に依頼すると時間とお金がかかることがわかった。
安いクラシックギターなので、お金はかけたくない。
自分でサドル交換に挑戦することにした。
まずは、クラッシックギター用のサドルを購入。
家にあった紙やすりやコンパウンドが使えそう。
購入したサドルを既存のものと同じように削っていくのだ。
しかし、原型がわからないほど、サドルがボロボロになっていた。
これではどう削ればよいかわからない。
ネットで画像を探したが、見つからない。
弦高を頼りに削るしかないかな。
クラッシックギターの弦高は、3.5ミリから4.5ミリ。
この高さになるようにしてみよう。
適当に高さを決めてみた。
まずは、厚さを調整することに。
買ったままだと厚くてサドルがスリットにハマらない。
番手#400の紙やすりで荒く削り、番手#80で整えた。
何度も削り、スリットにハメて、を繰り返し、なんとか厚さを調整。
今度は高さ。
形が残っているところから全体を想像して、1弦側が低く、6弦側が少し高いと思われる。
適当に高めに削って後から調整することにしよう。
そして、弦があたる部分の加工。
ブリッジ側の角が丸く、ネック側は角張っていると思われる。
片側を慎重に、紙やすりの番手を変えならが丸く削る。
我ながらうまくできたかな。
仕上げは、車の修理用のコンパウンドで磨く。
磨いてびっくり。
こんなに綺麗に仕上がるとは。
ここでこのコンパウンドが役に立つと思わなかった。
スリットにもピッタリ。
弦を張って、弦高を確認する。
6cmくらいブリッジから出して巻きつけるとちょうど良い。
6弦側が4.5ミリとだいたい思った弦高になり満足。
クラシックギター、復活!!
この作業をして思ったことがある。
約半日、ただただサドルを削って磨いた。
単純な作業だったがとてもリラックスし、そして仕事を忘れられた。
こんな時間がとても大切な事に気づいた。
さあ、ギターの練習しよう。