エンゼルフィッシュが亡くなってから、水槽を洗った。
完全リセット、飼育水20Lを戻したが、それ以外はすべてリセット。
コリドラスパンダ、一匹だけの広い水槽。
明日、餌を買ってくる。そして友達を連れてくるよ。パイロットフィッシュだけど。
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パイロットフィッシュを投入して約4週間。
いよいよ、熱帯魚の本命を購入するためにペットショップへ。
エンゼルフィッシュと決めていたので、エンゼルフィッシュを見せてもらう。
購入可能なのは、5種類くらい。
4000円のプラチナホワイト・エンゼルフィッシュが欲しいと思ったが、初心者には高価である。
ぐっと我慢して、ブルーエンゼル 780円にした。
体長は約25mmから30mmという大きさ。
60cmの水槽なら4匹はいけると教えてもらい、4匹購入。
まずは水合わせ。
1時間位、水槽に袋ごと浮かべる。
一度バケツに袋の中身全部を入れる。
1)バケツの水を1/3程度取り除く
2)チューブとコックを使い、水槽の水を少しずつバケツに投入
1)と2)を1時間位かけて、3・4回繰り返す。
そしてブルーエンゼルフィッシュのみを水槽に投入、バケツの水は入れない。
パイロットフィッシュのゼブラダニオとご対面。
お互いに4匹対4匹、集まって様子を見ている。
ほんとうに混泳大丈夫だろうか?
しばらくは、縄張り争いが続きそう。
やはり、バクテリアの増殖には酸素が必要と考え、エアレーションを追加した。
今持っているストーンを試したが、音がうるさいためエアレーション用のストーンを購入。
いぶきストーンにした。
音が静か。そして泡が細かい。
評判良いのがわかる。
バクテリアが早く増えてほしい。
パイロットフィッシュを投入して、水槽を眺めていた。ふと、pHは大丈夫かな?と思った。
「ええっ!」、パイロットフィッシュを買う前に測れよ。なぜ水合わせの時に測らないんだ。と自分を責めた。
pH測った。
ああ、とってもアルカリ。pHは、8.0から8.5というところ。
まずくないですか?ゼブラダニオくんごめんなさい。
大磯砂と龍王石だとこのくらいになるのだろうか。
通常、水槽におけるpHの範囲は以下の通り、
pH | 液性 |
~6.0未満 | 酸性 |
6.0以上7.0未満 | 弱酸性 |
7.0あたり | 中性 |
7.0以上8.0未満 | 弱アルカリ性 |
8.0以上 | アルカリ性 |
ネットで検索するとゼブラダニオは、pH8.0まで大丈夫とある。
ゼブラダニオくん、生き延びてくれ!!
新しい熱帯魚用水槽の設置が終わり、空っぽの水槽を眺めていると寂しい気持ちになる。
このまま1ヶ月放置するという情報をネットで見かけるが、私には我慢できそうもない。
またパイロットフィッシュがいなければ、バクテリアは増えない。
バクテリアが増えなければ、目指すピカピカの水はできないだろう。
あれ?!ピカピカの水を目指しているの? 熱帯魚を飼ってみたいの?
すこし目標がずれている気がするのは置いておく。
パイロットフィッシュを投入したいが、いかんせん今は新型コロナの影響で生体は販売されていない。手に入らない。
よく行くペットショップに電話で相談してみた。
「エサ用の生体は販売している。メダカ、ゼブラダニオはお売りできますよ。」とのこと。
「ゼブラダニオ」? 初めて聞いた。
ネットで検索してみると、じょうぶそうな熱帯魚であることがわかった。
パイロットフィッシュは、やはり飼いたいものを選ぶのが良いと思う。
今まで飼っていた「らんちゅう」は、ゆっくりと泳ぐのが好きだった。
今までとは間逆なものを飼ってみたいと思ったのだ。
買い物の帰り道にペットショップへ寄り、4匹
購入。同時にヒーターも新調した。
早速、水合わせ。
まずは、水槽の水に1時間ほど放置。
洗面器に移して、購入時の水は1/3は捨てる。
チューブとコックを使い、30分以上かけて水合わせをした。
無事、パイロットフィッシュを投入。
とにかく、よく泳ぐ。体長約15mm、なんか魚というより虫みたい。
水槽に石を入れたくて龍王石を購入。
もう一度、たわしと歯ブラシで洗う。
どうやって置いていいかわからない。
センスが無いなあ。Youtubeで色々な解説を見たがうまく行かない。
例えばこれなんか素晴らしい!
このレベルは無理。
水を一回バケツに退避。半分は新しい水にする。
親石と副石を決めると良いらしい。
それらしく置いてみる。
右が親石、左が副石。あとは適当に置いてみる。奥側に小さい石を置くと遠近感が出るようだ。
そして水を再度、注入。
どうもうまく行かないが、しょうがない。センスがないんだもん。
水はかなり白い。
夜には少しキレイになった。
さらに翌日、白い水はだいぶスッキリ。
しばらくは、このまま水を回す。