オシム・ジャパン

札幌ドームで日本代表戦見てきた。
初めてのA代表、初めてのオシム・ジャパン。
日本対サウジアラビア。

ちょっと端の方だけど前から3列目、こんないい席見るのは初めて。
サプライズ「君が代」は、ケミストリーだった。
これだけで得した気分。

サッカーは詳しくないけど、前半から日本代表の動きがとても良かった。
サウジアラビアは準備をしっかりしてきたと聞いていたので、守る時間が多いのかなと予想していたが、意外に連携も良くて、スタートからチャンスが多かった。
日本の1点目、巻のヘディングシュートをDFがはじいたところ闘莉王が押し込んだ。
巻またも決められず。
日本の2点目、今日最高のゴール。
目の前で見られた。
今野がうちに切れ込んで、我那覇へラストパス、我那覇はキーパーの位置をよく読んでヘディングシュート。ゴール!
サウジの1点目、今野PK与える。ちょっとやりすぎたか?
前半終了。
後半、日本の3点目、加地がスルーして我那覇がゴール!
ちょっとお疲れ日本に対して、サウジがボールを持つ時間が増えたが、何とか後半はゼロに抑えて3-1で勝利!
最後の方で高松がPKを得たが、闘莉王が蹴って失敗!
闘莉王のPKはもう見られないよ。
今野、加地、鈴木が良かった。
巻も運動量は素晴らしいが、詰めがあまい。
我那覇は、これからもつかわれるかな….。
点数が沢山入って楽しい代表戦だった。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月


なんで今観るの?という感じだけど、難しいのは観たくなくて…..。
まあおもしろいんだけど、話はどうでもよくなる。
だって、レニー・ゼルウィガーの太り方が異常。
よくここまで役のため太れるなあと感心させられる。
映画の内容よりも、レニー・ゼルウィガーの体型ばかりが気になってストーリーに集中できなかった。
彼女の役者魂に頭が下がる。

キングダム・オブ・ヘブン


オーランド・ブルーム主演のアクション・スペクタクル超大作。
とにかくお金かかってる。
何の気無しに借りたので、期待ゼロ。
エンディング終わって、「おお、なかなか素晴らしい」と思っていたら、
エンドロールに「監督 リドリー・スコット」とでた。
ああ、これリドリー・スコットなんだ。
迫力のあるいい映像だったのもうなずける。
主人公のオーランド・ブルームがとても良かった。
演技、特に顔に力強さと、哀愁がよく表現されていた。
私の中でオーランド・ブルームというと、「ロード・オブ・ザ・リング」や「トロイ」で『線が細い』というイメージだった。
見なおしました。
ストーリーとして鍛冶屋のオーランド・ブルームが、すぐ剣がうまくなるのはご愛敬。
その他、悪役にちょっと切れがなかったけど、話の流れもスムーズで引き込まれる感じがある。
今まで見たオーランド・ブルームの中で一番よいかも。

キリング・ミー・ソフトリー


ヘザー・グラハム主演の官能サスペンス。
R-18作品とは知らずに借りた。
開始10分でとても得した気分になる。
でも途中からサスペンス映画としては、お粗末な感じがしてくる。
そして最後には、ヘザー・グラハムが美しかったから許すという気分になる。
ヘザー・グラハムとジョセフ・ファインズの見つめ合う目だけが印象に残った。

アンダースロー論


内容(「MARC」データベースより)
なぜ、90キロのボールが打てないのか? 子どもの頃から「エースで4番」が当たり前のプロ野球界にあって、常に2番手投手だった著者が、日本一、アジア一、そして世界一の栄冠を勝ち取れた理由とは。常識を覆す投球論。
————————————–
千葉ロッテ 渡辺 俊介、日ハムの天敵の本。
2005年はカモにされたので、思わず買った。
この手の本はおもしろいね。
勝負の世界に生きている人間がどんな事を考えているかという話はとてもおもしろい。
特にピッチャーのデリケートな部分がわかりやすく書いてある。
印象に残った文章は、渡辺 俊介の恩師のことば、
「コントロールの悪い人間はいない、コントロールができない投げ方をしているだけ」
この考え方は仕事に生かせると思う。
でも本の題名はいただけない。語呂が悪い。

日本ハム優勝!

幸せを感じている。
3年前、プロ野球が気軽に見られるようになった。
それだけでもとても幸せな気分だった。
それが3年でリーグ優勝、そして日本一になるとは…….。
おどろき、感動、涙、そして感謝。
DVD発売される。
速攻予約!

キング・アーサー


内容(「Oricon」データベースより)
2004年の夏に劇場公開された「キング・アーサー」をDVD化。愛と友情と裏切りが渦巻く無数のエピソードからなる“伝説の王アーサー”を、ハリウッド最高のスタッフが映画化。クライヴ・オーウェン、キーラ・ナイトレイほか出演。
———————————-
クライヴ・オーウェンという俳優は初めて見たけど、なかなか渋い。
ルックスも演技も控えめで好きなタイプ。
キーラ・ナイトレイは、ナタリー・ポートマンと間違えました。
ちょっと似てるよね。
スターウォーズでは、ナタリー・ポートマンの影武者役だったみたい。
ストーリーが今ひとつおもしろくなかったけど、戦闘シーンが良かったのでまる。
CGではなくセットを組んでいるところが画面に迫力となって出ている。
やっぱりCGよりセットが好きだな。

コンパクトフラッシュ入手

photo_0.jpg
コンパクトフラッシュが1枚しかなかったので購入。
迷いに迷った。
子供の野球を撮るのだから、スピード命。
書き込み速度が一番重要である。
でも価格に大きな違いがある。
今持っているsundiskのExtremeIIIに匹敵する書き込み速度があると予想されるのは、
・Lexar Professional 133xSpeed 2GB
・ATP ProMax 2GB
価格で有利なのは、ダントツ
・IODATA CF115 2GB
115倍速なら安い方が良いのでないかと心惹かれた。
4GBも買えちゃうよ。

“コンパクトフラッシュ入手” の続きを読む

日本シリーズ開幕

まず最初に一言。
「負けるのって悔しい!」
ダルビッシュで負けるとは毛頭思っていなかった。
ミスがでた、ミスが出たら勝てない、完敗。
地上波のアナウンサーにとても腹がった。でも中日のホームゲームだからしかたないね。
解説の山田久志の言うとおりだった。
2回裏、ウッズにフォアボール。
ワンアウト2塁3塁で井上を敬遠は最悪の選択。
あそこはたとえ打たれても勝負だったと思う。
負けるときはいつも、ヒルマンの弱気が敗因。
ダルビッシュには、ど真ん中のストレートで勝負してほしかった。
また明日!