GEXのウェット&ドライろ過槽を追加

金魚水槽の上部フィルターにGEXのウェット&ドライろ過槽を追加した。

Goldfish Feb. 3, 2013 (2)

上部フィルターが2階建てとなり、下の箱にろ材がたくさん入るようになる優れもの。

Goldfish Feb. 3, 2013 (3)

ゆえにろ材を増やした。

下の箱には、上から
・エーハイムメック 1L
・ハードマット
・エーハイムサブストラックプロ 1L

上の箱は、
・ウールマット 1枚だけ

元々、散水器(水がぽたぽたと落ちるところ)からウールマットまでの距離がなく、ほぼ散水器と接触していた。
マニュアルをよく読むと、散水器とウールマットまでは、空間がなければならないと書いてある。

とりあえずウールマット 1枚だけにして、散水器との距離を開けてみた。
ウールマットが薄くなってきたらもう一枚増やしてみようかな。

探偵はBARにいる

内容紹介
舞台は札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。
そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が…。
職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。
だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。
怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が…。
その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。
そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…。
果たして、“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?
事件と事件のつながりは何なのか?
探偵と高田は、今日も街を疾走する。
そして最後に待つものとは?
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札幌の見慣れた景色が出てきてうれしくなった。
主演の大泉 洋は、好きなコメディアンである。(あれ?俳優)

松田龍平のけだるい演技もワンパターンだが悪くない。

しかし大泉 洋の2枚目的な台詞はいただけない。
全然、似合わない。むしろ笑える。

続編は5月公開だそうだ。

DVDが出たら見るかも。

水槽に黒いスクリーンを貼る

らんちゅう君の水槽に、裏側だけ黒いスクリーンを貼った。

Goldfish Feb. 2, 2013 (1)

体型がしまって見える。
色もくっきりするかも。

水替えの水を若干多めに、40%くらい水替えした。

Goldfish Feb. 2, 2013 (2)

バクテリアの定着まで、もう少し時間がかかると思う。

水槽の真上にライトがないので、カメラを持つ手がバッチリ映り込んでしまう。
ライトを買わなきゃだめだなあ......。

55歳からのハローライフ

内容紹介
希望は、国ではなく、あなた自身の中で、芽吹きを待っている。

多くの人々が、将来への不安を抱えている。だが、不安から目をそむけず新たな道を探る人々がいる。婚活、再就職、家族の信頼の回復、友情と出会い、ペットへの愛、老いらくの恋…。さまざまな彩りに充ちた「再出発」の物語。最新長編小説。
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私の世代にぐさりとくる一冊。
リストラで、明日は無職という可能性は低くはない。

読んでいるとちょっと心が重くなる。

この本を入院している知り合いのお見舞いに持って行こうしていたがやめた。
希望が沸いてくる本ではないから。

ただ、今の自分の現実を考えさせられる良い本である。

ゼオライト投入

水槽のバクテリアが増えるには、まだ時間がかかる。
現在の水は、亜硝酸が少量発生し、そして白く濁っている。

バクテリアが定着するまで、補助的に「ゼオライト」を入れてみることに。

Goldfish Jan. 28, 2013 (6)

ゼオライトは、水で何度かすすいで飼育水につけておいた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (2)

一つは、水作エイトのカートリッジにゼオライトを入れた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (1)

今までは、活性炭を2週間ごとに入れ替えていた。
ゼオライトに変えることにより、2ヶ月は交換しなくて良い。

水槽にも2袋ほど投入してみた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (3)

効果があるのか不安だが、様子を見てみる。

Goldfish Jan. 28, 2013 (5)

エサは相変わらず少なめ、バクテリアが定着するまでの我慢。

金魚の引越し(35cmから60cmの水槽へ) その3

Aquarium Jan. 24, 2013 (1)

らんちゅう君が引越してから6日後、水槽の白い濁りが少し増えた感じがした。
エサは、3日前から与えている。朝1回、以前より少なめ。

1/4ぐらい水替えした。

そして ペーハー と 亜硝酸 を計ってみた。

1)ペーハー 7.5

Aquarium Jan. 24, 2013 (3)

2)亜硝酸 0.3 mg/l

Aquarium Jan. 24, 2013 (2)

亜硝酸が検出された。
ペーハーは問題ないと思う。

バクテリアが増えるまで、水替えは週2回 1/4 で良いかも。

Aquarium Jan. 24, 2013 (4)

ウェブで政治を動かす!

内容紹介
政治は、もはや遠い世界の出来事ではない。
きみがウェブを駆使して社会を動かせる時代が、もうそこまで来ている。

もし、この本が夢見る未来が実現したとしたら、世代間格差も、地域間格差も消え、国民の声がまんべんなく政治に反映される世界が到来するだろう。
そのとき、真の民主主義の実現に一歩近づけたといえる。
「民主主義」とかいうと何だか大げさに聞こえるけれど、そのとき、少なくともきみは政局ショーの観客の一人ではなく、実際にこの国を動かす一人になっているかもしれない―。(「はじめに」より)

本書では動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙、オープンガバメントなど、近年のめざましい動きを追い、
「どうせ何も変わらない」「政治家たちのゴタゴタにはウンザリ」という閉塞感を抱えた現代人へ向け、
ネット界の寵児が社会への新しいアプローチを説く。
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この本を読んで考えたこと・共感したこと

・今は老人のための政治が行われている
・若者は選挙にいき、現状を変えるべき
・twitterなのどSNSは、政治に有効

私自身、選挙に行くようになったのは、社会人になってから。
しかも毎回、かならず選挙にいったわけではない。
行かなかった選挙もあったと記憶している。

私は若いとき、政治に興味がなかった。
政治に興味を持つようになったのは、やはり子供ができてから。
ちょっと後悔している。

ぜひ若い人たちにこの本を読んで政治に興味を持ってもらいたい。

僕の死に方 エンディングダイアリー500日

内容紹介
2012年10月、「肺カルチノイド」という急性の難病により、
41才という若さで急逝した流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。

死期を悟った金子さんは、会葬礼状まで生前に用意して、自分の葬儀を自分でプロデュース、
自らの死をも「流通ジャーナリスト」としての情報発信の場にしたのでした。
まさに、みごとというほかないその最期・・・。

しかし、彼が「余命0」宣告を受け入れて死の準備を整えるまでには、
乗り越えなければならない悲しみ、苦しみ、
そして何より、最愛の妻を残していくことへの葛藤がありました。

死の1か月前から、最後の力を振り絞って書き上げた本書には、
その一部始終が綴られています。
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金子哲雄、テレビで最近見ないなと思っていた。
ニュースで亡くなった事を知り、びっくりした記憶がある。

この本が出た時、ぜひ読んで見たいと思っていた。
文字通り、金子哲雄氏の人生が詰まった本である。

前半のサクセスストーリーは、楽しく読めたが、
病気との戦いの部分は、読んでいて胸が苦しくなった。

そして、奥さんの後書きで涙がこぼれた。
素晴らしい夫婦、見習いたい。

この本に出会い、人生の終わりというものをより身近に感じるようになった。
私自身、平均寿命で考えると、人生の3/5は終わっている。
いつ病気になるかわからないし、平均寿命まで生きている気がしない。

これからの人生を大切に生きていこうと気付かされる一冊である。

金魚の引越し(35cmから60cmの水槽へ) その2

60cmの水槽を設置してから三日後に、らんちゅう君の引越し開始。
最低1週間ほど新しい水槽を空回ししてから移したいと思っていたが、仕事で出張があり、出張から戻るまで古い水槽に入れておく方が危険と判断して、らんちゅう君を移動することにした。

1)まずは、新しい水槽の水を古い水槽の水がほとんど入るくらい捨てた(少しバケツに残した)
2)古い水槽の水50%をバケツに移し、その水を新しい水槽へ入れた
3)新しい水槽の水を古い水槽へ、1時間以上かけて注入(水合わせ)

Goldfish Jan. 19, 2013 (1)

4)古い水槽の水50%をバケツに移し、その水を新しい水槽へ入れた
5)らんちゅう君を新しい水槽へ移動
6)古い水槽の残りの水を新しい水槽へ入れた

Goldfish Jan. 19, 2013 (2)

古い水槽の水は、かなり白く濁っていた。その水をほとんど新しい水槽に移動したため、新しい水槽の水も白く濁っている。
まだ新しい水槽にバクテリアはいないため、しばらく白い濁りは取れないだろう。

一ヶ月くらいで綺麗になれば良いな。
しばらくは、エサを少なくし、様子を見ながら週1,2回(1/4)の水替えをしようと思っている。

Goldfish Jan. 21, 2013

金魚の引越し(35cmから60cmの水槽へ) その1

らんちゅう君の水槽は35cm。
最近、水が白く濁るようになってきた。
らんちゅう君の体長が心なしか大きくなったからだろうか?

Goldfish Dec. 23, 2012 (2)

2日1度、水を1/3交換したが、効果なし。水換えの翌日には、白く濁ってしまう。
飼い始めて4ヶ月、いよいよ水槽を大きくしなければと嫁さんに交渉して、水槽を買うことにした。
行きつけのペットショップで相談して、店員さんに60cmの水槽を幾つか見せてもらった。
らんちゅうを飼うことを説明したら、水深は浅いほうが良いとアドバイスされ、60×30×26cmの水槽を勧められた。水深26cmなら、らんちゅうが転覆しないと説明された。
水槽は、おすすめの水深の浅いものに決定。

次はフィルター。
店員さんに上部フィルターを使いたいと言うと、上部フィルターでは、水を吸い込むパイプが長くて収まらないかもと言われた。店員さんは、上部フィルターの箱を開けて、実際にポンプを水槽にあてがい試してくれた。
やはりパイプが長くて収まらない。外部フィルターも紹介されたが、やはり上部フィルターにしたいと言うと、パイプをカットすれば使えるでしょうと教えてくれた。

次は底砂。
ベアタンクという選択肢もあるが、インテリアを考慮すると底砂はあった方が良い。
黒い底砂にしたいと思ったが、適当なのがなかった。店員さんからも白い底砂は、らんちゅうの色が落ちると言われた。
セラミックサンドも使えますよと言われて、オレンジ色のGEXの「濾過一番サンド」をチョイス。

家に帰り、早速水槽のセッティング。
まず水槽を水洗い。
次に底砂を洗い始めてびっくり、いくら洗っても赤い濁りが取れない。
グーグル先生に聞いてみると、米を研ぐように洗ってはいけないようだ。
ゴシゴシ洗うと後から後から粉が出てきて、濁りは取れない。
500gぐらいずつザルで軽く2、3回すすいでOK。
8kg買ったが、6kgぐらい敷いて、ちょうど良い高さになった。

上部フィルターのポンプのパイプをカッターでカット。
水を入れて試運転。

Aquarium 60cm (1)

最初は、水が茶色。
これで大丈夫?と不安になったが、様子を見ることに。

Aquarium 60cm (3)

24時間後、水はキレイになった。

Aquarium 60cm (2)

ポンプのパイプは、大きめのカッターで短く切った。切るのに10分くらいかかった。

Aquarium 60cm (4)

上部フィルターの中味は、一番下にエーハイムのサブストラッププロを1リットル、ネットに入れて敷き詰め、その上に付属のマットを載せた。

これで4、5日様子を見る。