山中千尋の最新作です。
「いい!」
「曲がいい!」
「演奏がいい!」
とにかくピアノのノリがいい!
歌っているんです。
ベースとドラムは、今ひとつの感はあります。
特にドラム、ちょっとおとなしく聞こえる。
サポートに徹しているのかもしれないけど....。
でも今年一番のCDになる可能性あります。
Renee Olstead
デビットフォスターが送り出す、16歳の新鋭!!
CDを聴いていても16歳とは思えません。
「若い!」という感じはするけど、この歌は16歳じゃありません。
やっぱり肉食っているやつには、かなわないのでしょうか?
スタンダードナンバーをすんなり歌っています。
ホーンセクションもかっこよくて、マイヘビーローテーション間違いなし!
運命の女 特別編
リチャード・ギアとダイアン・レインの不倫モノのサスペンス映画です。
この映画ちょっと間違えたらAVビデオです。
妻のコニー(ダイアン・レイン)の友人の台詞で、
「不倫したことが、私の一生の汚点だわ」
というの印象的な台詞があった。
監督は家族の大切さをさりげなく表現している気がした。
ダイアン・レインの演技は素晴らしいし、リチャード・ギアもさすがです。
ラストがすっきりしないですが....。
男はつらいよ
「男はつらいよ」のおもしろいサイトを見ている内に、
この映画を見てみようという気になりました。
おもしろくて泣けます。
日本人の弱いところをしっかり突いてきます。
ファンになるほどではないけど、
短い時間で良い映画になっていると思います。
これって、今の映画にはない「すごさ」だと思います。
倍賞美津子と前田吟は「若い!」
その若さのパワーを感じます。
S.W.A.T.
コリン・ファレル、サミュエル・L・ジャクソンがSWATに扮する、アクションものです。
批評としては、色々あるのでしょうが、私は楽しめました。
だって「スカッと爽やかアクション映画」として観ましたから。
コリン・ファレルはいい俳優になる予感を感じさせます。
表情がとてもいい、演技は判断の分かれると思うけど......。
U-23 日本 VS U-23 マリ
U-23の親善試合を札幌ドームで見てきました。
はじめて4万人入ったドームに行きました。
試合自体はちょっと迫力に欠ける試合だったけど、
やっぱり4万人は盛り上がります。
大久保の同点シュートを目の前で見ました。
サイコー!!
マリ代表は身体能力が高く1対1が強いという印象でした。
次はA代表の試合が見てみたいです。
ドームでやらないかなあ....。
ダイヤルM
サスペンスが観たいなあと思い物色していたら、マイケル・ダグラスが
あったので借りました。
アルフレッド・ヒッチコックの名作『ダイヤルMを廻せ!』を、現代風にリメイクしたサスペンス・スリラーです。
グウィネス・パルトロウがセクシーで光ってます。
浮気相手のビィゴ・モーテンセンも悪い役がはまってます。
けっこうドキドキの連続でおもしろかった。
この手のサスペンスは大好きです。
バッハ:ゴールドベルク変奏曲 (55年モノラル盤)
1981年の再録音は持っているのですが、この1955年の演奏は聴いていませんでした。
こっちの方が好きです。
疾走するピアノという表現がぴったりだと思います。
もちろん完成度では1981年にかないませんが、
こっちの方が勢いがあって好みです。
リマスターなのかわかりませんが、音もそこそこ良いです。
アナライズ・ミー
ちょっとコメディーが観たかったので、確実な線でと思いこのDVDを借りました。
まあまあ期待通りです。
あたま空っぽにして笑えます。
でもデニーロは、やっぱり安心感があります。
「ああ映画を観た」という気持ちにさせてくれます。
羊たちの沈黙〈特別編〉
これだけは持っていないとだめかなあと思い買いました。
「レッドドラゴン」に続いて観ました。
おもしろい!!
何回も観ているんだけど、ジュディ・フォスターとアンソニー・ホプキンス
のからみは必見です。
ホラー映画の地位を高め新しいジャンルを拓いた1本だと思います。