2012


内容紹介
2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた…
2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、
人類すべてが救出されるのは不可能だということは明白な事実だった。
ジャクソン・カーティスが子供2人とイエローストーンに旅行中、
偶然干し上がった湖底に建てられた巨大なリサーチ施設を発見する。
そして政府が隠蔽している、「世界が滅亡へ向かっている」という秘密を知ってしまう。
ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守る為に必死で生き残る術を模索しはじめるが、
大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる…
—————————————-
画面はすばらしい、映画館でみたら迫力あるだろうなという出来。
娯楽作品としては楽しめるが、ちょっと長い。
でも助かるはリッチな人だけで、ちょっと腹が立つ。

らんちゅう死す

気に入って購入した「赤透明鱗らんちゅう」が死んじゃった。
今年の猛暑で水温が30℃になったのが原因と思われる。
Goldfish
ショック。

博士の愛した数式


出版社/著者からの内容紹介
記憶が80分しか持続しない天才数学者は、通いの家政婦の「私」と阪神タイガースファンの10歳の息子に、世界が驚きと喜びに満ちていることをたった1つの数式で示した…。頻出する高度な数学的事実の引用が、情緒あふれる物語のトーンを静かに引き締め整える。著者最高傑作の呼び声高い1冊。
—————————————-
映画は見てないが、映画化された本。
読んだ後、何ともいえない暖かい気持ちになる。
数式の美しさは、ピンとこないが、素数の不思議さはわかる。
プログラムの美しさはわかるけど....。

6 String Theory


内容紹介
リー・リトナーを筆頭に世界の著名なスーパー・ギタリストが大集結!
プロデュース&アレンジ:リー・リトナー・フォー・キャプテン・フィンガー・プロダクション
ジョージ・ベンソン、BBキング、スティーヴ・ルカサー、スラッシュ、ジョン・スコフィールド、ヴィンス・ギル、ケブ・モー、ロバート・クレイ、ジョー・ボナマッサ、そして日本を代表するロック・ギタリスト布袋寅泰も参加!!
ありとあらゆる音楽ジャンルから集めた世界のスーパー・ギタリスト20人がリトナーとともに世界で最も人気の高い楽器、ギターの祭典に参加!
——————————————-
HMVで試聴して思わず購入。
「ドリフティング」という曲のアンディ・マッキーはYouTubeで前から見ていて知っていた。
アルバムに名を連ねるメンバーがすごいので買ったが、結局この手のアルバムは、「一回聴いておしまい」というパターンがほとんど。

The Art Of The Trio, Vol. 3


内容(「CDジャーナル」データベースより)
メルドーがますます快調になってきた。トリオ・シリーズの3作目は,これまでに増して叙情味にあふれたプレイを聴かせてくれる。しかもシットリとしているばかりではなく,溌剌としたタッチも健在なところが好ましい。若いが熟達の味わいも感じさせる一枚。
——————————
HMVの安売りで購入。
今よりも元気がある演奏で、このほうが好きかな。

It’s Time


———————————————–
マイケル・ブーブレはほんとにいい!
「ホーム~きみのもとへ帰りたい」とビートルズの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」がおすすめ。

facebook


内容紹介
世界最大のSNSで、ビル・ゲイツに迫る男。
4億人が利用する巨大ソーシャルネットワーク創業者、マーク・ザッカーバーグの知られざる素顔。
—————————————-
facebookはユーザー登録しているが、ほとんど使用していない。
この本を読んでfacebookの生い立ちがわかり、アプリとしてfacebookを見た時の印象が変わった。
「facebookなんでこんなに寂しいデザインなんだろう」と思っていたが、マークのシンプルな考え方が反映されたものだったとわかり納得。
情報を得て、見直すデザインは違って見えることにちょっとおどろき。

トイ・ストーリー3


内容紹介
カウボーイ人形のウッディと仲間たちは、大好きなアンディとの別れが近づいたある日、手違いで保育園に寄付されてしまう。「もう一度子供と遊べる!」とはしゃぐバズたち。だがそこは、おもちゃを破壊しまくる凶暴な幼児たちが集まる、おもちゃにとっての地獄だったのだ…。
—————————————-
トイ・ストーリー3を映画館で見てきた。
前評判通り、とてもおもしろい映画だった。
ピクサーの映画は設定とストーリーがよく練られていて、キャラクターに依存しないバランスのとれた物語になっていると思う。
家族で楽しめた。
3Dで見たが、2Dで十分だったとちょっと後悔。

グラン・トリノ


内容紹介
『硫黄島からの手紙』のクリント・イーストウッド監督・主演
男の人生は、最後で決まる。
– Joe Morgenstern, WALL STREET JOURNAL
妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人ウォルト。
人に心を許さず、無礼な若者たちを罵り、自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。
そんな彼に、息子たちも寄り付こうとしない。学校にも行かず、仕事もなく、自分の進むべき道が分からない少年タオ。彼には手本となる父親がいない。
二人は隣同士だが、挨拶を交わすことすらなかった。
ある日、ウォルトが何より大切にしているヴィンテージ・カー<グラン・トリノ>を、タオが盗もうとするまでは ――。
ウォルトがタオの謝罪を受け入れたときから、二人の不思議な関係が始まる。
ウォルトから与えられる労働で、男としての自信を得るタオ。
タオを一人前にする目標に喜びを見出すウォルト。
しかし、タオは愚かな争いから、家族と共に命の危険にさらされる。
彼の未来を守るため、最後にウォルトがつけた決着とは――?
—————————————-
クリント・イーストウッドがかっこよすぎる。
エンディングは予想を裏切られてあぜんとした。
ハリウッド映画ではあまりない終わり方だと思う。
ベタだけど、クリント・イーストウッドは監督として見る人の心に何かを残す作品を作るのが「うまい」と感じる。