20歳のときに知っておきたかったこと


出版社 / 著者からの内容紹介
●「あなた自身に許可を与える――常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください」――アメリカの超エリートが「社会に出たときに知っていればよかったと思うこと」「社会で自分の居場所をつくるのに不可欠だと思ったこと」をリストアップ。「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書。
●「この本では、多くの月並みな考え方を覆していきます。自分自身を、そして世界を新鮮な目で見てほしい――これがわたしの願いです。この本で目指しているのは、読者のみなさんに新しいレンズを提供することであり、そのレンズを通して、日常でぶつかる困難を見つめ直し、将来の進路を描いてもらうことです。常識を疑い、身の回りのルールが本当に正しいのか再検証してもいいのだと、みなさんの背中を押したいと思います」(本書第1章より)
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革新的なことが書かれているわけではないが、自分は二十歳をとうにすぎているが、ためになった。
印象に残ったのは、「失敗を経験しないと、成功はない」
当たり前のことばで、色々な形で言い古されてる言葉である。
しかし、この年になると失敗を極端に恐れている自分がいる。
そのことに気づいただけでも読んだ価値があるかも。

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