初めてクラシックコンサートへ行って来ました。
まずはお安いチケットからと思い「札響」のスペシャル・コンサート 2004に行って来ました。
最近クラシックを良く聴くようになり、ぜひコンサートへ行きたいなと思っていました。
曲目
モーツァルト/交響曲第41番 K.551「ジュピター」
マーラー/交響曲第1番 ニ長調「巨人」
しっかり事前にCDを調達して予習していたので、非常に楽しかったです。
ホールは「kitara」
ここも初めていきました。
とても素敵なホールです。
音は???。
席があまり良い席ではなかったので、音の善し悪しは今ひとつわかりませんでした。
が、しかし演奏は素晴らしいものでした。
「札響」が国内で
どのくらいのレベルの楽団なのかわかりませんが、
とにかく素晴らしかったです。
感動で鳥肌が立ちました。
ジャズも良いけど、クラシックがこんなに素晴らしいとは思っていませんでした。
大失敗!!
もっと昔から沢山、クラシックのCDを聴いたり
コンサートに出かけるべきだったと.....。
これから取り返そうと思っています。
電源ケーブル交換
会社のオーディオ好きな方から電源ケーブルとタップをいただきました。
新しい電源ケーブルを買ったのであげるよといわれてラッキーでした。
CSE L-7R 21,000円
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CSE G-66 55,000円
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タップはまだ試していません。もう1本電源ケーブルを買ってから使ってみようと
思っています。楽しみにとっておきます。
まずCDプレーヤーのケーブルにL-7Rをつけてみました。
わずかですが高音がおとなしくなって柔らかくなりました。
まろやかで聴きやすいですが、元気が足りないという感じもしました。
CDプレーヤーのケーブルを純正に戻して、次にプリアンプ。
これもCDプレーヤーの時と同じ傾向です。
ただしプリアンプはもともと品がない感じだったので、
落ち着いた趣があり好印象です。
次にパワーアンプ。
パワーアンプは安物ながら根岸通信の電源ケーブルを使っています。
あまり違いは感じられませんでした。
多少低音の量が増えた感じがしますが、微妙な感じです。
とりあえずプリアンプに使うことに決定しました。
一聴すると物足りない感じがしましたが、
1時間ぐらい聴いていると、聴きやすく安定感があると思いました。
感謝!感激!の電源ケーブルでした。
バッハ:無伴奏チェロ組曲
この曲がヨーヨーマのライフワークかどうかは知りませんが、
至高の演奏であることは、間違いないです。
チェロが「ゴリッ」というたびに「ドキッ」とします。
体の中に音楽が染み入ってくる感じがします。
Feels Like Home
ノラ・ジョーンズの待望の2ndアルバムです。
でもこれってカントリーなんですね。
前作はジャージーな曲もあったので、買ってみましたが、
あんまり好きじゃないです。
ちょっと息抜きには良いかも.....。
エンジェル・アイズ
ジェニファー・ロペスとジム・カヴィーゼルが共演するラブロマンス。
過去に傷を持つ女性警官・シャロンは、街をさまよう謎の男・キャッチに危機を救われる。
お互いの感情がよく表現されていて、「結構良い」です。
最後は盛り上がりに欠けるけど、押さえがきいていてこの方が良いかも。
ちょっと元気の出る1本です。
モーツァルト:交響曲第38番~41番
3/23に札響のコンサートに行くので、曲を知るための予習として購入しました。
現代最高のモーツァルト演奏ともいえる、アーノンクールのモーツァルト没後200年記念演奏会(91年)での3大交響曲のライヴ録音だそうです。
まだまだ聞き込んでいませんが、とにかくクラシックは奥が深い。
多くの良い曲があって飽きません。
沢山聴いて、その深みにはまりたいと考えている今日この頃です。
ペイルライダー
クリントイーストウッド主演・監督の西部劇です。
たまに勧善懲悪タイプの映画でもと思い借りました。
「しぶい、しぶい」
クリントイーストウッドの表情がとても印象に残る作品です。
でもストーリーが単純で最近と映画と比べると
ちょっと退屈します。
水戸黄門的なストーリーを楽しめれば、最高です。
Nikon D70
Nikon D70の実機を試せるショーみたいのが、駅地下であったので行って来ました。
ブースのなかで、モデルさんをデジカメで取って、
1枚だけプリンタで印刷してくれるというので試してみました。
水着のおねーさんを20枚ほど取ってその中から1枚だけプリントしてくれました。
カメラの感触はすばらしいです。
できあがった画像もよくできていると思います。
キャノンに対抗して出してきただけあって、値段も出来もなかなかだと思います。
まず起動時間、0.2秒です。
銀塩カメラと同じです。
重さもちょうど良い重さで、手にしっくりきます。
使いやすさや機能も申し分なく、「ほしい!」と思いました。
モデルさんを撮るというのは、おもろしろいですね。
レースクィーンを追いかけるカメラ小僧の気持ちがわかりました。
北海道日本ハム
北海道日本ハムのオープン戦に行ってきました。
外野席でのんびり見てきました。(でも子供はすぐに飽きてちょろちょろ落ち着きませんでした。)
それでも2万人は入っていたんじゃないかなあ....。
やっぱりスポーツも音楽も生がいいです。
SHINJOフィーバーです。
5回無死一塁、初球を見逃さず、振り抜くとレフトスタンド。
まあ、とにかくアイドル系です。華があります。
すっかり気分が良くなったので、この次はぜひ公式戦に行きたいと思いました。
ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー
ボサ・ノヴァの大御所、ジョアン・ジルベルト。
もちろん
は持ってます。
年令を感じさせない、精気あふれる歌と演奏です。
ファンにとっては涙無くしてきけないライブではないでしょうか。
私は、涙はでませんが「感動」ということば以外は浮かびません。
なんか深酒する1枚が増えた気がします。
(お酒は弱いので、ビール1杯と水割り1杯で上機嫌です。)
