[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、
再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・
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ベタなストーリーとべタな演出、分かっちゃいるけど感動する。
音楽の素晴らしさを再認識する一本。