マイ・ファニー・バレンタイン


「あまーい」
なんかこういうギャグのお笑いコンビいますよね。
(テレビをよく見ていないので名前はわかりません。)
そうSweetJazzなんです。
スコットハミルトンは、この曲目ならもってこいのプレーヤーです。
エディ・ヒギンズの押さえた感じのピアノも心地よいです。
そして何と言ってもジャケットがいいでしょ....。
大人のスタンダードが堪能できる1枚です。

村上龍全エッセイ 1987‐1991


ときどきBOOK OFFに行って古本買います。
これもその中の1冊。
今、1987年のエッセイ読んでもおもしろくないだろうとバカにしてました。
ところがこれがおもしろい。
まず、懐かしいです。
村上龍のエッセイは元々おもしろいけど、
その書かれている内容が、走馬燈のように私の頭の中に駆けめぐるのです。
ジミー・コナーズ、マッケンローに熱くなったテニス.....。
この時代に流行っていた、音楽・映画・ブランド、全部懐かしいです。
エッセイの新しい楽しみ方を発見した気分です。

ギター・ルネッサンスII


渡辺香津美のギター・ソロアルバム第2弾です。
1枚目がすごく気に入っているので即買いです。
渡辺香津美は根っからのギターリストです。
いい曲もたくさん書いてるけど、やっぱりこの人は、
演奏者としての能力がずば抜けています。
1曲目の「Smile」から演奏に引き込まれます。
メロディーを懐かしんで、ソロにうなる。
スローナンバーなので、癒されるのですが、
それだけではなくて興奮を憶える側面もあります。
香津美、日本一!!

スローブログ宣言!


本屋さんでちょっと立ち読みして、なかなかおもしろいかなと思い購入しました。
ブログにおける、著者の体験記を軸にブログ論が展開されていきます。
とても柔らかい文体で書いてあり、読みやすいです。
ブログのあり方について、「こんな風に書いてもいいじゃないか」という意見が述べられています。
ずばり、「ブログには好きなことを書こう」という本です。
私は、とても人様に見られるようなブログでないことを自認しているので、
ちょっと勇気づけられました。
はてなダイアリーについても詳しく書かれています。
ほとんどエッセイなので、とても楽しんで読めました。

デイ・アフター・トゥモロー


パニック映画ってストーリーは、複雑である訳がないので単純に画面を楽しみました。
CGオンパレードだけど良くできていて自然な感じがします。
人間が勝手なことをしていると、自然しっぺ返しをくらうというお話です。
ニューヨークでのサバイバルと救出劇を中心に話が進んで行きます。
ニューヨークの象徴のひとつである自由の女神が出てくる場面では
「猿の惑星」を思い出させます。
見た後すっきりするパニック映画です。

カーナビおかしいんです。

カーナビおかしいんです。
信号待ちで止まっても、画面の自車を示す矢印が止まりません。
走り続けるのです。
私は最初この動きが正しいと思ってました。カーナビ初めてなんで......。
GPSって適当だなあと思ってました。ボケボケ(^_^;)
会社の同僚と話をしていて、「そりゃおかしいよ!!」といわれて初めて気付いたんです。
故障か、接続ミスがあると気付いた時には、もうメーカーは夏休みで調査不能でした。
このまま旅行に行きます。(カーナビの意味なし)
トホホ

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南の島に行きたい

南の島に行きたい。
でもサーフィンには挑戦しません、
泳げないから。
ビールを飲みながらゆっくり読書したい...。
結局、酒かい!(爆)

カーナビ付きました。

車が納車されてから、ずっとラジオも聞けない静かな車内でした。
新製品のカーナビが欲しかったので納車後もずっと我慢していました。
やっとカーナビが納入されて取り付け出来ました。
購入した機種は、富士通TEN ECLIPS AVN7705HDです。
ハードディスクナビでCDも録音出来ちゃいます。
マニュアルがぶ厚くて、機能てんこ盛りです。
少しずつ憶えて、存分にカーナビを使って遊ぼうと思っています。
後席モニターとバックビューモニタを付けました。
快適です。

バイオハザード II


これはダメダメ映画です。
Iが結構おもしろかったので期待したのが行けなかったでしょうか?
まずラストがいただけない。「続く」という終わり方が許されるのは「バックトゥーザフューチャー」だけです。
何か緊張感が足りないんです。
先がミエミエの脚本が良くない気がします。
でも一応IIIも見ます。
ミラ・ジョヴォヴィッチに免じて….。

What’s Going On


ハード・ゲイではなくてマービン・ゲイです。
名盤中の名盤。なぜかCDは持っていませんでした。
リマスターだったので迷わずクリック購入しました。
ダニー・ハサウェイの「What’s Going On」の方がさっぱりした感じで好きなんだけど、
これが本家だという迫力がやはりありますね。
名曲ぞろいなのでじっくり聴くには最高です。
これがソウルだと言える1枚です。