今年発売されたCDではないのですが、私が今年聴いたベスト3です。
まずひとつ目は山下達郎です。
久しぶりのオリジナルアルバムです。
ちょっと使い回した曲も入っているけど、達郎の歌はやっぱり気持ちいいです。
ふたつ目は、Jane Monheitです。
ほんとうに、きっちり歌われていて聴きやすいです。
今年一番聴いたDiskだと思います。
優等生的なJazzも大好きです。
最後は、ブラームス。
2番の第3楽章がとても好きになりました。
クラシックは、いい曲がたくさんあってこれからどんな曲に巡り会えるか楽しみになってきました。
2005年は、クラシックをたくさん聴いた年でした。
また札響のコンサートに行きたいなと思ってます。
2006年スタートしました。
2006年が始まりました。
今年は
トリノオリンピック
サッカーW杯
楽しみです。
今日、家族で映画。「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見てきました。
おもしろかった。
ボルデモート卿が復活しました。
ハーマイオニーが大人っぽくなって、ちょっとびっくりしました。
ハリーやロンのこれからの成長が楽しみです。
良い年になるようにがんばります。
リクルート
アルパチーノが好きなのでレンタルしました。
まあまあかな。
ラストはもうひとひねり欲しいところだけど、
無難なラストです。
でもこの手のアクションはドキドキ感があって好きです。
最近の俳優は、体鍛えてるねー。
私も筋トレして、もうちょっと筋肉を付けたい。
お腹が割れるのは、無理としてもスキーで足がつらないようにしたいと思ってます。
SIGNAL
Casiopeaです。
こんなに長くやってるBANDも少ないです。
でも最近、曲があまり良くない気がする。
私が飽きただけなのだろうか.....。
野呂一生にはもっといい曲が書けると期待しているんだけど....。
TVピープル
最近、村上春樹の本ばかり読んでいます。
これは短編集です。
1960年代の話がでてきます。
ビートルズ、ボブ・ディラン、学生運動.....。
60年代は、色々な分野のターニングポイントになっているのは、確かだと思います。
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
ときどき寅さんが見たくなるんです。
昭和に対する郷愁なんでしょうか....。
あまり裕福ではなかったけど、パワーがあった昭和!
私にとって寅さんシリーズは、それを思い出させてくれる映画です。
宇野重吉の演技がしぶいです。
ラストも見ている人の希望するようなラストになっているところが良いです。
10日間で男を上手にフル方法
なんとなくどうでもいいような軽い映画が見たくてレンタルしました。
予想通りの内容で、ある意味満足です。
最後はわかっていてもハッピーエンドはいいですね。
ケイト・ハドソンの魅力がたっぷり味わえる映画です。
Christmas Songs
これこれ!これを待っていたんです。
クリスマスアルバムを待っていた訳じゃないけど、コステロの臭いのするダイアナは好きじゃなかった。
やはりスタンダードをスタンダードらしく、Jazzらしく聴きたかったのです。
このアルバムは、Jazzです。
もちろんハードじゃないけど、コステロの臭はしない。
クリスマスはこのアルバムを聴きます。
アウトサイド・バイ・ザ・スウイング
レコード会社移籍第1弾です。
なんかパワーダウンした気がします。
もちろん悪くはないんだけど、小さくまとまっているように聞こえます。
どうしてか疑問.....。
宇宙戦争
今年の夏、久しぶりに嫁さんと二人で映画を見に行った時、この「宇宙戦争」を見ようか迷ったのですが、
結局その時は「ミリオンダラーベイビー」を見ました。
もうDVDがでるとは、最近早っ!
トムクルーズが異星人の襲来から家族を守るお話です。
あまり期待しないでみたので、そこそこおもしろかったです。
大音響で見ればもっと楽しかったと思いますが、
夜中に見たのであまり音量を上げられず迫力不足の状態で見てしまいました。
やはりこうゆう映画はドッカーンという音で見ないと魅力が半減します。
異星人は、タコっぽいなぜなんだろう。
とくにポッドという乗り物は、イカとタコを足して二で割ったような形です。
パニックで車を奪い合うシーンは、ちょっと考えさせられます。
パニック状態では、人間が一番怖い。
子供を守るためとはいえ、ティム・ロビンスをやっつけちゃうシーンはちょっと納得できない。
もっと違う解決方法がある気がした。(ティム・ロビンスが好きなので)
ラストは、もう少し考えてほしい。
ちょっと簡単すぎる。映像はすばらしいのに....。
でもダコタ・ファニングは、天才ですね。