文藝春秋 4月号に、「ある編集者の生と死 - 安原顯氏のこと」という手記が掲載されました。
私は最近、村上春樹をよく読んでいたし、安原顯は寺島靖国をとおしてよく名前を聞いていたので興味深くこの手記を読みました。
シズカストリーム
トリノオリンピック終わりました。
荒川静香、金メダル!見事です。
早起きしてテレビでみました。
とても美しい演技に感動しました。
荒川選手のイナバウアーの名前を募集しているそうです。
私が名付けるなら、
「シズカストリーム」
「ジェットストリーム」みたいでごめなさい、そうゆう世代なんです。
P.S.
原田のおちは笑えない.....。
Canon EOS 30D
待ちに待っていた、20Dの後継機でました。
NIKON D200にはスペックで負けてる気がする。
でも欲しいなー!
第1回 財務大臣への提案は却下されました。
財務大臣談話
「10万円のカメラと20万円のカメラって写りが違うの?」
「そんな高いカメラが必要なの?」
ごもっとも....。
500円玉貯金が5万円くらいになったらもう一度、アタックします。
はてなダイアリーから EOS 30D
スプートニクの恋人
私の稼ぎが良くないので、本を借りてみようという話になり、初めて市立図書館にいきました。
まあたくさんはないけど、読みたい本はかなりありました。
こどもの本もそこそこあるので、親子で借りました。
これでしばらく本代はあまりかからないかも....。
でもよく買っている雑誌はなかった。
この本がはじめて借りた本になりました。
最初、まったりと始まり、主人公の女の子が失踪してからテンポアップかなと思ったら急に終わっちゃう小説です。
ギリシャに行ってみたくなりました。
村上春樹の文章は読んでいると何ともいえない気分になるのです。
中毒です。
海辺のカフカ
村上病続いています。
(村上春樹と村上龍の本を読みあさる病気)
15歳の少年が家出し、出会う色々な出来事が描かれています。
同時進行で老人ナカタの奇妙な話がリンクしていきます。
この少年、大人です。こんな15歳、うらやましい。
少年時代の経験が重すぎて、大人にならなければいけなかったのかも....。
村上春樹ワールド炸裂です。
クライマックスに出てきた「ヌメっ」としたものには、
正直、「あらら、こんな展開なの?」と良くも悪くも「想定外」でした。
ポンポンブーツ?
「ポンポンブーツ」って言うのかな?
これって流行ってるのでしょうか?
今日初めて、地下鉄の駅でこのブーツを履いている女性を見かけてびっくりしました。
その女性は、朝のラッシュで混んでいるホームを足早に歩いていました。
人混みの中で激しく振り回されているボールのようなものが目に入りました。
ブーツにボールのようなものがひもで繋がっているのが、すぐわかりましたが、何がブーツに付いているのかわかりませんでした。
私には、「アメリカンクラッカー」をブーツに付けて、
「オーラ、オーラ、おまえらじゃまだからどけよ!」
と威嚇しながら歩いているように見えました。
とてもじゃないけど、「かわいい」とは思えません....。
MIDIキーボード買いました。
Roland PCR-M30というMIDIキーボード買いました。
なんと引越してから約3年間、DTM関連の機器を全て使っていませんでした。
オーディオに熱中していたせいもあって、全然さわっていませんでした。
ちょっと安売りしていたので、思わず購入してしまいました。
少し夜なべして(1時までかかった)接続しました。
「SONAR LE」というシーケンスソフトが付いているので、
このソフトで遊ぼうと思ってます。
やがて哀しき外国語
2年間にわたるアメリカでの生活を書き留めたエッセイです。
村上春樹のエッセイも大好きです。
この本の中では、車に対する考察が非常におもしろい。
私は、「最後はクラウン」と思っていましたが、
給料が下がる一方なので、
「最後はカローラ」になりそうです.....。(T.T)
ボーン・スプレマシー
マットディモン、好きなんです。
記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。
1作目と違って展開が見えているので、驚きはないけどアクションを思う存分楽しめます。
ああ、すっきり!
テニスボーイの憂鬱
テニスを愛する主人公・青木の恋愛小説。
おじさん予備軍でもお金があればもてるという話です。
小説の中にでてくる往年のテニスプレーヤーが懐かしく感じました。
またそのテニスプレーヤーを説明する表現が素晴らしい。
「うん、うん」とうなずきながら読んでしまいます。
恋愛の話の方は、「こんなふうにうまくいくわけないじゃん」
という感じですが、これはこれでおもしろいのでOKです。