Equilibrium


内容紹介
YOU TUBEにアップロードされたライブ演奏動画が全世界で400万再生を突破。
前作『Fates』が、外資系CDショップニューエイジチャートで長期にわたりアルバムチャート1位を記録していたカナダ・モントリオール出身の超絶ギタリスト、エリック・モングレイン待望のセカンドアルバム。
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YouTubeでの演奏ビデオを見てびっくり、昔もこれに似た奏法で演奏するギターリストがいたけど(名前失念)、そのギターリストよりすごい。
CDで音だけ聴いても、すばらしい!
ちょっと注目のギターリストである。

MY DEAR MUSICLIFE


内容紹介
カシオペア在籍時に櫻井哲夫の”チョッパー・ベース”を世に知らしめた名曲「DOMINO LINE」、櫻井が生涯をかけて取り組むジャコ・パストリアス作品から「TEEN TOWN」「KURU」の大胆なカヴァーをはじめ、ボブ・ジェームス本人をフィーチャーした「MELODIA」、注目度No.1の若手ギタリスト菰口雄矢をフィーチャーしたロックなハード・フュージョン・ナンバーなど、超豪華ゲスト・プレイヤー参加でバラエティに富んだ、まさにデビュー30周年に相応しい待望のフュージョン・アルバム!!!
<参加ミュージシャン>
BOB JAMES(Key)、小野塚 晃(Key)、野呂一生(G)、岡崎倫典(G)、菰口雄矢(G)、本田雅人(Sax)、勝田一樹(Sax)、則竹裕之(Ds)、GENE JACKSON(Ds)、カルロス菅野(Per)
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ドミノラインは懐かしい。
ジャコの曲の演奏がとても良い、櫻井はジャコフリークなのだろうか?
サイドをかためるメンバーのラインナップも櫻井哲夫の人脈をうまく使っていると思う。
このメンバーなら安定した演奏になっているのもうなずける。
とにかく櫻井のプレイを堪能できる1枚である。

トランスポーター3 アンリミテッド


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
リュック・ベッソン脚本・製作、ジェイスン・ステイサム主演による人気アクションシリーズ第3弾。プロの運び屋・フランクは、凶悪な依頼人からの仕事を断るものの不意打ちされ、国家を揺るがす”赤い代物”を運ぶ仕事を強引に依頼されてしまう。
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シリーズものの宿命なのかだんだんと劣化している。
カースタントシーンや格闘シーンがそれなりに楽しめるけど、ストーリーがいただけない。
まあでも、ジェイスン・ステイサムの強さを見て、スカッとする映画だよね。
その目的は達成できる。

知らないと恥をかく世界の大問題


内容(「BOOK」データベースより)
リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる”お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。
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最近のニュースがとても分かりやすく解説されており、なるほどとうなずきながら読んでしまう。
確かにこれが分かっていないと恥ずかしい。
一番印象に残ったのは、「戦争の原因は、宗教・民族・資源である。」

PEGASUSのLIVEチケットをゲット!

pegasus
CASIOPEAのメールマガジンを読んで、ライブがあることを知り、久しぶりに野呂と櫻井の顔が見たくて買った。
高校時代の友達も誘ったので、2枚購入。
チケットはプレイガイドなどでは扱っておらず、ライブが行われるバーへ直接行って買わなければならなかった。
キャパが100人程度だと思うので当たり前だけど。
久しぶりのライブでちょっとワクワクしている。

1Q84 Book1 and Book2



Book Description
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。
Book 1
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。
Book 2
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。
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ずっと買わずにいたけど、やっぱりどうしても読みたくなって二冊一度に買ってよんだ。
物語が終わっていないので、感想は後日。
「BOOK2終わり」と書かれて、Book 2は終わり。
続きが読めない状態は初めてである。
BOOK3が出るまでの間、色々物語について考えてしまいそうだ。
それが村上春樹の狙いのひとつだろうか?

FREE


内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、”無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
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今、IT関連で一番人気のある本。
「デジタルデータは無料になりたがる」
フリーを絡めた商売は昔からあるという話しは、面白かった。
カミソリのジレットの話しは、
説明されて初めてなるほどと思った。

MOMENTS


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日本のジャズ/フュージョン史に金字塔を打ち立てたスーパー・グループCASIOPEA。そのリーダーと言えば、勿論この人、野呂一生だ。そして、彼が現在活動休止中のCASIOPEAに替わって最も注力しているグループが、このISSEI NORO INSPIRITSというわけだ。朋友、神保彰以外はすべて若手を登用しての5人組。この2nd作では”様々な瞬間”をテーマにヴィジュアルを喚起させる音世界を展開している。(ADLIB2009年12月号)
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CDショップで見かけたら買おうと思っていたけど、どこのCDショップにも置いてない。
悲しい。
しかたなくamazonで買った。
ドライブに最高!
曲も演奏もとにかく野呂節全開!
若手の演奏が上手でびっくりする。
アクも強くなくて、野呂のアレンジとマッチしていると思う。

ペガサス~アコースティック・デュオ


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現在は活動休止中のカシオペアだが、その創設メンバーであるギターの野呂一生とベースの櫻井哲夫がアコースティック・デュオを結成した。カシオペア命名の時のもう一つの候補名だったペガサスの名前を冠したこのユニットの初アルバムはライヴ盤。日本屈指のテクニシャンである二人が、それぞれの持ち曲や影響を受けた洋楽曲を題材にしてエレアコ・ギターとエレアコ・ベースの2台だけでふくよかな音空間を生み出している。(ADLIB2010年3月号)
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カバー曲やカシオペアの懐かしい曲をアレンジして演奏している。
野呂さんの演奏は、ちょっと破綻をきたす場面があるけど、おおむね素晴らしい。
へんなほめ方だけど、普段から渡辺香津美のソロギターを良く聴いているので、香津美に比べるとちょっとうまくない。
櫻井さんのベースは、安定感ばっちり!
ゆえに、野呂さんがバッキングをして、櫻井さんがメロディを弾いている場面が一番聴きやすい。
特にスローな曲がとても良い。
「PASTEL SEA」と「TAKE ME」がおすすめ。

SUN SUN


内容(「CDジャーナル」データベースより)
米ポップ・シーン参入を目論みヴォーカル曲を加えた86年NY録音盤をDSDマスタリング。ロック界の凄腕プロデューサー、カルロス・アロマー参加でファンキーにホットにポップに練り上げ、カシオペア・サウンドにより凄みと広がりが増した意欲作である。
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「JIVE JIVE」と同じように売り切れだったのに急に在庫ありの状態になっていた。
これでCDを持っていないアルバムは、「Photograhs」だけになった。
カルロス・アロマーのアレンジでロックしているカシオペア。
今聴くと、新鮮で悪くないなと思うけど、当時はあまり好きなアルバムではなかった。
コンジャンクション!!
を聴くと燃えがる!