Tutu

内容(「CDジャーナル」データベースより)
30年間制作活動を共にしたCBSを離れ,ワーナーに移籍した帝王の第一弾。サンプリング・サウンドを多用しながら,見事に時流を捉えた仕上がり。さらに復帰後の5作中,マイルスひとりが最も突出したワン・マン・バンド的な傑作。
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NHKでマイルスの特集があり、見入ってしまった。
そして思わずCD購入。
アマゾンでもジャズのトップセールスはマイルスになっていた。

このアルバムは、マーカスミラーのアレンジがかっこいい!
マーカスの曲に、マイルスが時々ソロでかつを入れるという感じ。

改めてマイルスを聴いてみたくなった。

Bitches Brew

内容(「CDジャーナル」データベースより)
すべての音楽シーンに衝撃をあたえ、70年代の音楽の方向性を決定付けた歴史的超大作。エレクトリック・マイルスの代名詞ともなったアルバムが、ボーナス・トラック+1で再登場。
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NHKのマイルス特集を見て、欲しくなった一枚。
なぜかリアルタイムで聴いていない。

今聴くと、パワフルの一言。
ちょっと曲は難解すぎるかなあ。

でもこういう曲は演奏すると楽しいのはよくわかる。

パソコンに中古のメモリーを付けてみる

久しぶりに中古を扱うパソコンショップをのぞいた。
中古の品揃えがよかった。
秋葉原とは比べものにはならないが、以前よりも品数は多い。

今使用中のパソコン(自作)に不満は無いが、もう少しメモリーが欲しいと思う時はある。
中古のメモリーを見ていたら、安いから試してみようという気になった。
PC2-4300の1GBを2枚購入。1枚780円なり。
この値段が高いのか、安いのかは不明だが、小遣いで買える値段なのでよしとする。
現在1GBなので、これを換装して2GBにアップ!

PC2-4300

また1日しか使用していないが、1560円で快適な状態である!

コンピュータが仕事を奪う

内容紹介
あなたが今日している仕事は、明日になればコンピューターに取って代わられる仕事かもしれない。社会はどう変わるのか、私たちはどうすればよいのか――。数学と情報学の視点から、誰も指摘しなかった未来を読み解く。
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コンピュータは何が得意で、何が苦手か、わかりやすく書いてある。
わかりやすく書くというのは、難しい。
特にコンピュータという誰しもわかったつもりになっている対象について、的確な指摘がされている。

息子に読ませたい1冊。

The Ultimate Bourne Collection

マット・デイモンの人気シリーズ、”ジェイソン・ボーン”シリーズを amazon.co.uk で注文し、今日到着。
8月31日にオーダーしたので、約1週間で到着したことになる。
このUK版ブルーレイは、日本語のメニュー、字幕、吹替が入っており、日本製のプレーヤーでも問題なく再生される。
とってもお得なセットである。
価格は今時点のレートで、2,407円(送料込み)
amazon.co.uk からの買い物は簡単!、以下のサイトを参考した。
Amazon.co.uk イギリスのアマゾンで買い物する方法 (個人輸入)
簡単に買える。

The Ultimate Bourne Collection

おすすめ!

スパイ映画では一番好き!
テンポも良いし、マット・デイモンがスマート過ぎないのがまたいい。

ロビン・フッド

内容紹介

12世紀末。イングランド獅子心王リチャード1世が率いる十字軍遠征隊の中に、数々の武勲を打ち立てた弓の名手、ロビン・ロングストライドがいた。フランス軍との戦闘でリチャード1世が落命したと知ると仲間とともに部隊を離れるが、王の側近たちがフランス軍の闇討ちに合う現場に遭遇する。そこで倒れていた瀕死の騎士ロバート・ロクスリーの遺言、ノッティンガム領主の彼の父に剣を届ける約束を果たすため、ロビンたちはノッティンガムへ向かう。そこでは、彼の新たな人生が待ち受けていた・・・
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リドリー・スコット監督、主演 ラッセル・クロウ とくれば期待してしまう。
しかし「これ見たことあるような映画」という感想しかない。

でもアクションもなかなか良いし、見た後スッキリはする。
娯楽としては及第点かも。

幸せになるための27のドレス

内容紹介
「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ! 瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて2人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった……。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。
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まあまあ楽しいけど、妹の結婚式ではやりすぎ!
主人公に感情移入できなくなってしまう。

キャサリン・ハイグルは、ラブコメ女王の素質はあると思うが....。

プレデターズ

内容紹介
スーパー・プレデター VS. ヒューマン!
「シン・シティ」ロバート・ロドリゲスが放つ究極のサバイバルアクション!

「殺す」という本能。「生きる」という本能。
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なぜこんな映画を作る必要があるのだろうか。
かなりがっかり。

プレデターは1,2以外は見ない方がよい。

パブリック・エネミーズ

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと彼の恋人とのスリリングな逃亡劇を、ジョニー・デップ主演で描いたギャングアクション。銀行強盗を繰り返すジョン・デリンジャーは、神秘的な美女、ビリー・フレシェットと出会う。
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ジョニー・デップが伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーを演じる。
恋人役は、映画「TAXI」のマリオン・コティヤール。
この女優はいい。

よくある悪い男の美学系の映画。
ストーリーはありふれたものでおもしろさは無いが、ジョニー・デップの魅力でカバー。
でも見ているとジョニー・デップがだんだんジャック・スパロウに見えてくる。
「シークレット ウインドウ」みたいな演技をしてくれればもっとよい出来になった気がする。

ラストはあっさりしすぎ。

地下鉄は誰のものか

内容(「BOOK」データベースより)
東京の地下鉄利用者に長年にわたり不便を強いてきた二重の運賃体系や駅の壁―これらの問題を解消するには東京メトロと都営地下鉄を経営統合するしかない。だが東京メトロは都営を置き去りにしたままでの完全民営化を狙い、国は利用者本位の交通政策よりもメトロ株式上場による売却益ばかりを考えている。真の受益者たるべき利用者のため、東京都副知事が地下鉄改革に向けて立ち上がった。地下鉄一元化に抵抗する東京メトロ・国土交通省との戦いを描く渾身のドキュメント。
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東京へは出張で時々行くことがあり、地下鉄も利用する。
東京メトロと営団線は違うの?わかりずらいと以前から思っていた。

細かい分析で、説得力ある説明が羅列されている。
猪瀬直樹は、東京都副知事として適任かもしれない。

地下鉄の歴史はおもしろかった。