iPodTouchのホームボタンが効かなくなった

Cooking podcast

ググってすぐわかった。

  1. アプリを起動させる(何でも良いそうです)
  2. アプリが起動したら,iPhone右上の電源ボタンをずっと押しっぱなし
  3. iPhoneの画面上に「電源オフ」のスライドバーが表示される
  4. iPhoneの電源ボタンから指を離し,今度はホームボタンをずっと押しっぱなし
  5. 7~10秒程度で元のアイコン整列スクリーン(ホーム画面)が表示される
  6. ホームボタンの効きを試してみて!!

感謝!

iPhone 4のホームボタンの効きがこの方法で改善した!(デコピンでもエタノールでもなく) – くうねるあそぶ http://bit.ly/w2SFdI

Christmas

内容紹介
世界を魅了するポップ・スター、マイケル・ブーブレ、キャリア初のフルレングスのクリスマス・アルバムをリリース!
☆全米アルバムチャート4週連続1位!2011年を代表するクリスマス・アルバム!
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相変わらず、歌がいい、アレンジがいい、すばらしい仕事をしている。
さすがデビット・フォスター&アル・シュミット。

特に三曲目の「ジングル・ベル」のアレンジが楽しい。
今年のクリスマスはこのアルバムを聴く!

最後の初恋

内容紹介
リチャード・ギア(「プリティ・ウーマン」「オータム・イン・ニューヨーク」) X ダイアン・レイン(「運命の女」)
ハリウッドベテランコンビで贈る、心を揺さぶる感動のラブストーリー。

アーティストになる夢と引き換えに、幸せな結婚をしたはずなのに、気がつけば夫は家を出て行き、思春期の娘は反抗ばかり。自分の選んだ人生に裏切られ、日々の暮らしに疲れ果てたエイドリアンは、海辺の小さなホテルを5日間だけ手伝ってほしいという親友の頼みを引き受ける。ノース・カロライナのアウター・バンクスにある小さな町、ロダンテ。季節外れのリゾート地の客は、たった一人。ポール・フラナーと名乗る高名な外科医だ。最初は横柄で無愛想に見えたポールだが、実は彼もある悩みを抱え、この町で答えを見つけようとしていた。

互いの事情を知るうちに、共感と反発が混じりあい、やがてそれがときめきに変わっていく2人。そして3日目の夜に町を襲った嵐が、2人の人生を強く激しく結びつける。嵐が去った後、それぞれが選択した道とは……?
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久しぶりにリチャード・ギアの映画を観た。
リチャード・ギアは、私が一番好きな俳優である。
怒った演技と笑顔のギャップが何ともいえず良い味出してる。

この映画は、大人のラブストーリーであるが、同時に家族との葛藤も描いた作品である。
相手役は、ダイアン・レイン。
年は隠せないが、それほど太ってない。
女優は努力しているんだなと感心する。

この二人は何度は夫婦役で共演しているためか、息もぴったり。

ちょっぴり悲しくなるが、家族や周りの人に感謝したくなる映画である。

映画は、海辺のホテルが舞台。
このホテルが素晴らしい!
ホテルが主役かもしれない。

采配

内容紹介
マスコミにはほとんど口を開かなかった、あの“落合”が10年ぶり全てを語る!

選手として史上初の三冠王を3度達成(いまだ記録は塗り替えられていない)、監督としてチームを53年ぶりに日本一に導き、2004年の就任以来8年間で2回に1回はチームが優勝、2011年は史上初の2年連続リーグ優勝を果たすなど、選手として、そして監督として脅威の数字を残し続ける男、落合博満。

常にトップを走り・育て続ける名将が、監督就任後初めて明かす、自立型人間の育て方、常勝組織の作り方、勝つということ、プロの仕事ついてetc.…。
ビジネス書、人材育成、自己啓発書としても読める一冊。
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プロ野球の監督中で、あまり好きな監督ではない。
しかし食わず嫌いは恥ずかしいから本を買ってみた。

なるほど、おもしろい。
落合は「口べた」なのか、あえて説明する必要がないと思っているのか、世間には勘違いされている面もあるなと思った。

ひとつひとつの考え方は、とても納得できた。
勝負の厳しさがわかる一冊。

ちょっと落合を見直した。

コーラスライン

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
大ヒットミュージカルをリチャード・アッテンボロー監督が映画化。舞台監督のザックは、バックダンサーコーラスグループを決めるためにオーディションを開催し、若者たちの素顔を浮き彫りにしていく。
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昔、映画館で見た映画。
ミュージカルが大好きなので、感動の一本。
レザーディスクで何度見たかわからない。

やっとDVDを見つけて購入。

曲良し、ダンス良し、映画特有のカット割りと場面変化で舞台と違う良さあり。
(えー、舞台をみたことはない(^_^;)

マイケルダ・グラスも格好良い。

ああ、青春の一本。

バーレスク

内容紹介
クリスティーナ・アギレラ、シェールの歌声が全編を彩る。
声・歌・ダンスが全ての人々の心を奪う!珠玉のエンタテインメント!
【ストーリー】
バーレスク・ラウンジ、それはセクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ。
片田舎を離れ、アリは歌手になる夢を追いかけて、ロサンゼルスを目指す。
テスが経営するクラブで、自分が思い描いていた憧れの世界に出会ったアリは、アルバイトを始める。
やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていくのだが・・・。
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とにかくクリスティーナ・アギレラの歌が素晴らしい。
その声のハリと迫力、惚れ惚れする。
ミュージカルだからストーリーはシンプル。
単純なサクセスストーリーだから歌とダンスに集中できる。

ちょっとエロかっこいい!

スティーブ・ジョブズ I・II

内容説明
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。
ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。
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日本語版は高すぎるが、英語が読めないから買うしか無い。
しかし「短時間で素晴らしい和訳だ」という評判もあり、すぐamazonで買って読んだ。

天才であり奇人、何も直接作ってはいないが、だめ出しは世界一!
そしてパソコンを美しくトータルコーディネイトしたのはジョブズだけ!

この伝記を読んで昔の事を色々思い出した。
私が最初に買ったパソコンは、MSX。
2台目に買ったのがマックである。
1台目、2台目は音楽を自動演奏するためのシーケンサーとして購入。

当時、シーケンサーソフトは、Performer(パフォーマー)が人気があり、このソフトはマック版しかなかった。
おのずと、パソコンはマックになった。
1台目のマックは、

1993年 Macintosh Color Classic

Macintosh Color Classic

2台目のマックは、

1997年 PowerMacintosh G3/266MT

PowerMacintosh G3

ジョブズがアップルを去ったのが1985年、復帰したのが1997年。
この本を読んで再認識したのは、
「私はジョブズの作ったパソコンは使っていない」という事。

ああ、なんて間抜け。
確かに私は、Performerが使いたかっただけで、マックである必要はなかった。
ただ実際にマックをさわり、そのOSやハイパーカードなどマック特有のユーザーインターフェイスは素晴らしいと感じていた。
DOSやWindowsよりも優れていると思っていた。

パソコンの3台目は自作のWindows、もう音楽はやらなくなってしまったためだ。
ウェブとメールが見られれば十分だった。

今も使っているのは、Windows。

この伝記を読み終わってすぐマックが欲しくなった。
でも先立つものは無し。

生物学的文明論

内容(「BOOK」データベースより)
豊かな海をはぐくむサンゴ礁にも、日夜潮だまりで砂を噛むナマコにも、あらゆる生きものには大切な意味がある。それぞれに独特な形、サイズとエネルギーと時間の相関関係、そして生物学的寿命をはるかに超えて生きる人間がもたらす、生態系への深刻な影響…。技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく、生物学的発想で現代社会を見つめ直す画期的論考。
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以前読んだ「ゾウの時間 ネズミの時間」を書いた方の本。
動物と時間に関わる事も書いてあるが、一番印象に残ったのは、今の人間の生き方を生物学的に見たらどうなるかという話。
「私たち現代人は超高速時間動物なのですが、最近は、さらにそれがエスカレートして、環境まで一定に保つ、恒環境動物へ進化しつつあるように見えます。」と筆者は考えている。
この環境を一定に保つために膨大なエネルギーを使っているのである。
あたりまえだが省エネにつとめていかなければ未来はないということである。

また人間の寿命は40年という話もおもしろかった。
ゾウもネズミも心臓が15億回打つと死ぬそうだ。
人間は41歳で15億回打つ。

40歳以降はオマケの人生である。
後輩のために生きていくつもりだと筆者は述べている。

ニューヨーク・アティチュード

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巨匠2人、ケニー・バロンとロン・カーターを迎えた寺久保エレナのセカンド・アルバム
2010年の『ノース・バード』での衝撃のデビューから1年。現在の寺久保エレナの勢いを体現するかのように疾走感溢れるケニー・バロン作の表題曲「ニューヨーク・アティチュード」で幕を開けるセカンド・アルバム。彼女のオリジナル曲「ザッツ・ザ・トゥルース」「ファッシネーション」で感じさせる作曲のセンス。渡辺貞夫の「ワン・フォー・ユー」、ボビー・ティモンズの「ジス・ヒア」、サム・ジョーンズの「デル・サッサー」といった心憎い選曲も興味深い。
デビュー・アルバムに続いて参加した名ピアニストのケニー・バロンに、昨年の「東京Jazz」で共演を果たしたMr.ベース=ロン・カーターを迎え、更にドミニク・ファリナッチ(tp)もゲスト参加して2管編成にも挑むという豪華&強力な一枚。衝撃のデビュー以来、名立たるビッグ・アーティスト達と共演を重ねての成長を実感させる。
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はじめて聴いたけど、この子はすごい!
名だたるミュージシャンがほめるのもわかる。

若々しい音とこじゃれたフレーズ。
テクニックもまあまあ。
あのルックスからこの音は想像できない。

札幌出身なので全面的に応援する!!