ろ材を交換

GEXのウェット&ドライろ過槽を追加したことにより、元々のデュアルクリーンのボックスは、生物濾過専用ボックスにすることにした。
そこで、サブストラッププロを2リットル注文したいと色々サイトを物色していたら、チャームさんで安い2リットルを発見。
よくサイトを見たら、5リットルもある。
送料無料になる額を考えると、5リットルと小物を買う方がお得と判断し、2リットルでいいのに5リットル購入。(^_^;

charm

あまったサブトラッププロは、他にも使い道はあるでしょう。
小物は、コトブキの薄いウールマットを買ってみた。

早速、ちゃちゃっと洗ってボックスに投入!

以前下の箱には、上から
・エーハイムメック 1L
・ハードマット
・エーハイムサブストラックプロ 1L

だったが、エーハイムメック 1Lを取り去り、
上から
・ハードマット
・エーハイムサブストラックプロ 2.4L

に変更した。

上の箱には、今回購入したコトブキのウールマットを今のマットの下に追加。
薄いので散水器との距離は保てる。

Aquarium Feb. 10, 2013

まだ水槽が落ち着いていないのに、ろ材をいじってしまった。
ちょっと不安であるが、少しでも早く生物濾過の容量を増やしたかったので決断。

様子を見る。

最近、らんちゅう君が水作エイトの近くで寝るようになった。
水流が弱くて寝やすいのかな?

Ranchu

水槽の白濁りが少なくなってきた

今日、家に帰ってきて水槽を観てにんまり。(^_^)
らんちゅう君の水槽の白濁りが少なくなってきた。

昨日、「あれ、濁りが少なくなってきかな?」と思っていた。

Goldfish Feb. 5, 2013 (2)

白濁りが確実に少なくなっている。
照明がないため写真ではわかりづらい。(照明買わなきゃ)

早速、亜硝酸のテストをしてみた。

Goldfish Feb. 5, 2013 (1)

6日後にテストしたときは、オレンジ色で0.3mg/l。
18日後の今日は、ちょっとオレンジがかった黄色で0.3mg/l以下である。

バクテリアが増えてきた!(たぶん)

「らんちゅう君、エサをしぼってごめんね。」
もう少しの我慢かな。

GEXのウェット&ドライろ過槽を追加

金魚水槽の上部フィルターにGEXのウェット&ドライろ過槽を追加した。

Goldfish Feb. 3, 2013 (2)

上部フィルターが2階建てとなり、下の箱にろ材がたくさん入るようになる優れもの。

Goldfish Feb. 3, 2013 (3)

ゆえにろ材を増やした。

下の箱には、上から
・エーハイムメック 1L
・ハードマット
・エーハイムサブストラックプロ 1L

上の箱は、
・ウールマット 1枚だけ

元々、散水器(水がぽたぽたと落ちるところ)からウールマットまでの距離がなく、ほぼ散水器と接触していた。
マニュアルをよく読むと、散水器とウールマットまでは、空間がなければならないと書いてある。

とりあえずウールマット 1枚だけにして、散水器との距離を開けてみた。
ウールマットが薄くなってきたらもう一枚増やしてみようかな。

探偵はBARにいる

内容紹介
舞台は札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。
そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が…。
職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。
だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。
怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が…。
その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。
そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…。
果たして、“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?
事件と事件のつながりは何なのか?
探偵と高田は、今日も街を疾走する。
そして最後に待つものとは?
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札幌の見慣れた景色が出てきてうれしくなった。
主演の大泉 洋は、好きなコメディアンである。(あれ?俳優)

松田龍平のけだるい演技もワンパターンだが悪くない。

しかし大泉 洋の2枚目的な台詞はいただけない。
全然、似合わない。むしろ笑える。

続編は5月公開だそうだ。

DVDが出たら見るかも。

水槽に黒いスクリーンを貼る

らんちゅう君の水槽に、裏側だけ黒いスクリーンを貼った。

Goldfish Feb. 2, 2013 (1)

体型がしまって見える。
色もくっきりするかも。

水替えの水を若干多めに、40%くらい水替えした。

Goldfish Feb. 2, 2013 (2)

バクテリアの定着まで、もう少し時間がかかると思う。

水槽の真上にライトがないので、カメラを持つ手がバッチリ映り込んでしまう。
ライトを買わなきゃだめだなあ......。

55歳からのハローライフ

内容紹介
希望は、国ではなく、あなた自身の中で、芽吹きを待っている。

多くの人々が、将来への不安を抱えている。だが、不安から目をそむけず新たな道を探る人々がいる。婚活、再就職、家族の信頼の回復、友情と出会い、ペットへの愛、老いらくの恋…。さまざまな彩りに充ちた「再出発」の物語。最新長編小説。
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私の世代にぐさりとくる一冊。
リストラで、明日は無職という可能性は低くはない。

読んでいるとちょっと心が重くなる。

この本を入院している知り合いのお見舞いに持って行こうしていたがやめた。
希望が沸いてくる本ではないから。

ただ、今の自分の現実を考えさせられる良い本である。

ゼオライト投入

水槽のバクテリアが増えるには、まだ時間がかかる。
現在の水は、亜硝酸が少量発生し、そして白く濁っている。

バクテリアが定着するまで、補助的に「ゼオライト」を入れてみることに。

Goldfish Jan. 28, 2013 (6)

ゼオライトは、水で何度かすすいで飼育水につけておいた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (2)

一つは、水作エイトのカートリッジにゼオライトを入れた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (1)

今までは、活性炭を2週間ごとに入れ替えていた。
ゼオライトに変えることにより、2ヶ月は交換しなくて良い。

水槽にも2袋ほど投入してみた。

Goldfish Jan. 28, 2013 (3)

効果があるのか不安だが、様子を見てみる。

Goldfish Jan. 28, 2013 (5)

エサは相変わらず少なめ、バクテリアが定着するまでの我慢。

金魚の引越し(35cmから60cmの水槽へ) その3

Aquarium Jan. 24, 2013 (1)

らんちゅう君が引越してから6日後、水槽の白い濁りが少し増えた感じがした。
エサは、3日前から与えている。朝1回、以前より少なめ。

1/4ぐらい水替えした。

そして ペーハー と 亜硝酸 を計ってみた。

1)ペーハー 7.5

Aquarium Jan. 24, 2013 (3)

2)亜硝酸 0.3 mg/l

Aquarium Jan. 24, 2013 (2)

亜硝酸が検出された。
ペーハーは問題ないと思う。

バクテリアが増えるまで、水替えは週2回 1/4 で良いかも。

Aquarium Jan. 24, 2013 (4)

ウェブで政治を動かす!

内容紹介
政治は、もはや遠い世界の出来事ではない。
きみがウェブを駆使して社会を動かせる時代が、もうそこまで来ている。

もし、この本が夢見る未来が実現したとしたら、世代間格差も、地域間格差も消え、国民の声がまんべんなく政治に反映される世界が到来するだろう。
そのとき、真の民主主義の実現に一歩近づけたといえる。
「民主主義」とかいうと何だか大げさに聞こえるけれど、そのとき、少なくともきみは政局ショーの観客の一人ではなく、実際にこの国を動かす一人になっているかもしれない―。(「はじめに」より)

本書では動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙、オープンガバメントなど、近年のめざましい動きを追い、
「どうせ何も変わらない」「政治家たちのゴタゴタにはウンザリ」という閉塞感を抱えた現代人へ向け、
ネット界の寵児が社会への新しいアプローチを説く。
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この本を読んで考えたこと・共感したこと

・今は老人のための政治が行われている
・若者は選挙にいき、現状を変えるべき
・twitterなのどSNSは、政治に有効

私自身、選挙に行くようになったのは、社会人になってから。
しかも毎回、かならず選挙にいったわけではない。
行かなかった選挙もあったと記憶している。

私は若いとき、政治に興味がなかった。
政治に興味を持つようになったのは、やはり子供ができてから。
ちょっと後悔している。

ぜひ若い人たちにこの本を読んで政治に興味を持ってもらいたい。

僕の死に方 エンディングダイアリー500日

内容紹介
2012年10月、「肺カルチノイド」という急性の難病により、
41才という若さで急逝した流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。

死期を悟った金子さんは、会葬礼状まで生前に用意して、自分の葬儀を自分でプロデュース、
自らの死をも「流通ジャーナリスト」としての情報発信の場にしたのでした。
まさに、みごとというほかないその最期・・・。

しかし、彼が「余命0」宣告を受け入れて死の準備を整えるまでには、
乗り越えなければならない悲しみ、苦しみ、
そして何より、最愛の妻を残していくことへの葛藤がありました。

死の1か月前から、最後の力を振り絞って書き上げた本書には、
その一部始終が綴られています。
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金子哲雄、テレビで最近見ないなと思っていた。
ニュースで亡くなった事を知り、びっくりした記憶がある。

この本が出た時、ぜひ読んで見たいと思っていた。
文字通り、金子哲雄氏の人生が詰まった本である。

前半のサクセスストーリーは、楽しく読めたが、
病気との戦いの部分は、読んでいて胸が苦しくなった。

そして、奥さんの後書きで涙がこぼれた。
素晴らしい夫婦、見習いたい。

この本に出会い、人生の終わりというものをより身近に感じるようになった。
私自身、平均寿命で考えると、人生の3/5は終わっている。
いつ病気になるかわからないし、平均寿命まで生きている気がしない。

これからの人生を大切に生きていこうと気付かされる一冊である。