内容(「キネマ旬報社」データベースより)
古代ローマと現代日本の“風呂”をめぐる冒険を描いたファンタジックコメディ。古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまい…。主演の阿部寛ほか、日本屈指の顔の濃い俳優陣が共演。
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映画館で観ようかなと思っていたが時期を逃してDVD借りた。
原作のマンガは見ていないため単純に阿部寛の映画として見た。
おもしろい!笑える!
しかし気に入らない点がいくつか
・おじいさんのキャラが素人すぎておもしろくない
・上戸彩はミスキャスト(私なら新垣結衣かな?あんまり変わらないか。)
しかし、セットは素晴らしいし、濃い顔の男優陣は言うことなし。
とても楽しめた。
そして映画を観た後は、お風呂に入りたくなる。
この映画を息子と観ていたが、息子は映画を観た後、即入浴。
もちろん私も息子が上がった後入った。
この映画て温泉や銭湯へ行った人は多いと思う。
銭湯に行きたくなる映画である。