アマルフィ 女神の報酬


ストーリー wikipediaより
あるテロ予告を受け、G8外務大臣会合に出席する川越外務大臣のイタリア訪問の準備に追われるイタリア日本大使館に赴任した外交官・黒田康作。黒田も仕事に追われる中、日本人少女が誘拐された事件に巻き込まれ、黒田は少女の母・紗江子の「夫」として犯人との身代金の取引に関わることに。
だが取引は失敗に終わり、誘拐犯は周到な手口をもって黒田や警察の目を掻い潜り、黒田達を翻弄していく。そして次の取引場所に指定されたアマルフィで黒田は事件の全容を掴むが、それはイタリア全土を巻き込んだ未曾有の事件の始まりだった。
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東京出張、夜に時間が空いたので映画を見た。
ホテルが銀座だったので、銀座「スカラ座」で「アマルフィ 女神の報酬」を見た。
邦画は見たくなかったけど他に時間が合うのがなかった。
よく見る映画サイトでも評判が良かったので.....。
この銀座「スカラ座」は2回目、以前「スターウォーズ エピソード2」を見たことがある。
フルデジタル設備で「スターウォーズ エピソード2」を見たかったためと記憶している。
封切りされてだいぶ時間が経っているためか、映画館はがらがら。
始まるのを席で待っていると「キーン・コーン・カーン・コーン、キーン・コーン・カーン・コーン」と呼び鈴が鳴った。
これって学校でよく鳴るやつ、東京の映画館では始まる合図はこの呼び鈴なんだろうか?
120分があっという間にたった。
邦画もバカにしたモンじゃない。
織田裕二の演技はちょっと濃すぎる。
「黒田」と呼ばれて振り返るシーンがいくつかあるのだが、顔のカットが長すぎる。
そんなにカットが長くなくても充分に存在感があるのだから、
もう少しさりげない演技でいいと思うけど。
天海祐希の演技はいまいちだがルックスがイタリアの風景に合っているのでOK!
アマルフィに行ってみたい!

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