息子のスキーを新調した。
お店に並んでいるスキーを見てびっくり!
「ロッカー???」ええ、何、音楽との融合?
店員さんに説明してもらった。
スキーの両端がそりあがっているため、ターンの時、トップのひっかかりやエッジの食い込みすぎがなくなるそう。
要はなめらかなターンができるみたい。
さらに板の幅も広く、新雪には最適みたい。
でもなんで「ロッカー」という名前なの?
名前の由来はロッキングチェアーから来ているとの事、音楽のロックは関係ないのね。
新製品を買う財力はないので、旧モデルを狙う。
息子二人は、SIAのジュニアゴールドを持っているので、そこそこ滑る。
初心者用はかわいそうなので、旧モデルで安くなった中級モデルを探す。
2年落ちだけど良いのを発見。
FISCHER Motive 74 SW Powerrail 2010-2011 モデル
67,200yen
Made in Ukraine
55%OFFでゲット!
メイド・イン・ウクライナ?
FISCHERはオーストリアのメーカー、ウクライナに工場があるのかな?
ブーツはSALOMONの旧モデルをチョイス、値段で選んだ。
早く雪が降らないかな、スキーに行きたい。
追伸
私がロッカーと聞いて連想するのは、DEEP PURPLE「紫の炎」しかも「Made in Europe」
そしてウクライナをWikipediaで調べてみた。
ちょっと驚いたのは、大鵬のお父さんはウクライナ人なんだ、知らなかった。