Shostakovich: 24 Preludes & Fugues op. 87


ほしいほしいと思いながら、なかなか買えずタイミングを逸してたアルバムです。
キースジャレットが1991年7月フランスで録音したクラシックのアルバムです。
このアルバムを知るまで、キースがクラシックを録音しているとは知りませんでした。
これ以外にもバッハやモーツアルトもあります。
でも私は、ショースタコヴッチを選びました。
一聴して感動しました。
まるでショースタコヴッチの曲ではなく、キースの曲に聞こえるのです。
演奏の技術は、クラシックの有名ピアニストに比べるとちょっと落ちる気がしますが
その分キースの演奏には、ハートを感じます。
何より曲が素晴らしい。
別な演奏家のアルバムも購入してみたいと思いました。
でも録音に関してちょっと気になるのは、エコーがかかりすぎかなと思います。
今年の一番のアルバムになるかも......。

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