Back to the Future Trilogy


amazon.co.ukのブルーレイ
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大好きな映画のひとつ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のブルーレイが発売され、欲しいなあと思っていた。
ネットでamazon.co.uk のブルーレイのおまけがすごい!日本語音声も入っているとの情報を得て、 amazon.co.ukで買ってみることにした。
11月8日時点で、おまけが沢山付いたタイプは売り切れだったので、ブルーレイだけのタイプにした。
たぶんリージョンフリーだと思い、27ポンド(約3700円)で購入。
日本語版は、6038円なのでかなりお得。
それが今日届いた。予定では月末に届くとのメールが来ていたので、一週間で届くと思わなかった。
意外に速くてびっくり。
Back to the Future Trilogy
早速、うちのブルーレイプレーヤーで見られるかチェック!
問題なく見られた。
日本語の字幕、音声ともに入っていた。
日本語音声は2種類、たぶん日本語版と同じバージョンが入っていると思う。
持っているDVDと見比べてみたが、やはりブルーレイはいい!
マイケルの顔が「はっきり、くっきり」見える。
これは良い買い物だった。

ワールド・オブ・ライズ


内容紹介
巨匠リドリー・スコットが放つ、アクション・サスペンス超大作!
ディカプリオ vs クロウ!
空前の頭脳戦を制するのは、誰だ。
レオナルド・ディカプリオと、アカデミー俳優ラッセル・クロウ――ハリウッドきっての豪華2大スターが顔を合わせ、いま至極の「嘘の世界」〈ワールド・オブ・ライズ〉が、その幕を開ける!
世界を救おうとする2人の男。CIA工作員のロジャー・フェリス(ディカプリオ)と、彼の上司であるベテラン局員、エド・ホフマン(クロウ)。
フェリスは、世界中の情報網の中枢に潜入し、現場を知らない上司にキレながらも、命を張って働く男。一方のホフマンは、平和な自宅や安全な本部から電話一本で命令し、部下の意見は無視する冷酷な男だ。
そんな生き方も考え方も違う2人の目的はひとつ。地球規模の爆破事件のリーダーを捕まえること。
足跡すら残さない正体不明の犯人をおびき出せるのは、「世界一の嘘」しかない。フェリスとホフマン、そして他国の諜報部の、息もつけない頭脳戦が始まった!
果たして世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か──?
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そこそこおもしろいけど、どうしても「ディパーテッド」ぐらいの作品を期待ししまうため、若干がっかり感が残る。
特にラッセルクロウが今ひとつ。目力が弱くなった気がする。

男はつらいよ 噂の寅次郎


内容紹介
●HDリマスター(高品位収録)による、全作完全リニューアル版。ジャケットもフル・リニューアル!
●どなた様にもお楽しみいただける、完全バリアフリー再生機能付き (日本語・英語字幕/音声ガイド)
●本邦初公開の撮影時オフショット写真や、寅さんの名シーンをイイとこどりしたスペシャル特典映像「寅さんが好き」を収録。 ●映像・音声から特典映像まで、山田組のスタッフが総合監修に参加、こだわりのクオリティを追及。<ストーリー> 亡父の墓参りに来たが、早合点で大喧嘩して旅に出た寅さんは、バスで博の父・一郎に会い、宿屋でのドンチャン騒ぎまで世話になった。そんな寅さんをみた一郎は、「今昔物語」の話をし、人生の機微を考えさせた。柴又へ戻った寅さんは求人募集で来た早苗を気に入ったが、夫と別居中の早苗は、離婚届を出し自立を考えていた。そんな早苗のためにとらやは夕食会を開き、早苗も優しい寅さんに感謝の気持を示した。しかし転勤の決まった高校教師・添田が早苗に会いに来た。 人生の機微を学ぶ寅さんが、幼なじみを愛し続けた男の気持を知るシリーズ第22作。■ロケ地/長野県木曽福島、静岡県大井川■マドンナ/大原麗子
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なんとなく亡くなった大原麗子のマドンナが観たくて借りた。
寅さんは時々観たくなる。
何本しか観たことしかないが、シリーズに共通しているのは、昭和が詰まっていること。
景色、街並み、食べ物、全てが昭和である。
時々、昭和が恋しくなって寅さんを観る。
大原麗子のマドンナは、悲しいマドンナである。
大原麗子が亡くなった時、孤独死だったとの報道があった。
映画の悲しさと混じりあって、とても沈んだ気持ちで映画を観ていたが、最後には「明日から頑張ろう」と思える。
これが寅さんの魅力かも。

007 / 慰めの報酬


内容紹介
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが……。
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私にとって、007というとスマートなスパイというイメージなのだが、
ダニエル・クレイグの007は、野生児そのものである。
これも時代かな。

イエスマン


内容紹介
もしも、全てに”YES”と答えたら?
ジム・キャリー最新作
実話に基づく愛と笑いのポジティブ・ストーリー
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。 親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。”意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。人が変わったように運気をどんどん上げていくカール。 だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?
全てに”YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみたBBCラジオディレクターの体験実話が原作の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』。
こんな時代だからこそ・・・笑って、ぐっと来て、とことん前向きに。
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ジムキャリーの映画は、気分転換に最高。
この映画は笑えるし、ほっとする映画になっている。
子供にはちょっと見せたくないシーンがありちょっと以外だった。

96時間


内容紹介
お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。
18歳のアメリカ人少女キムが、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐された。偶然にもその事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父親ブライアンは、命よりも大切な娘を襲った悪夢のような出来事に、ずたずたに胸を引き裂かれる思いを味わう。しかし、政府の元工作員として幾多の修羅場を潜り抜けてきた彼は、冷静さを失ってはいなかった。追跡可能なタイムリミットは96時間! 異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、自らの手で奪還すべく迷わず闇の世界へ飛び込んでいった!
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サスペンスアクションとしていい出来!おもしろい!
でも現実味はうすい、リアルさはない。
だってリーアム・ニーソンが強すぎる。
スティーヴン・セガール並みだ。
息子にこれ誰と聞かれたので、「スターウォーズ」の「クワイ・ガン」だよと答えた。
そうこの映画のリーアム・ニーソンは「クワイ・ガン」より強い。

サブウェイ123


内容紹介
トニー・スコット監督が描く骨太クライム・アクション超大作!!
デンゼル・ワシントン vs ジョン・トラボルタ
2人の頭脳と知略が激突!!
ニューヨークの地下に縦横に張り巡らされ毎日500万人が利用する地下鉄=サブウェイ。
まさに街の象徴ともいえる複雑な巨大交通システムの盲点を突きニューヨークそのものを揺さぶる地下鉄ジャック事件が発生。
犯人グループのリーダーは、走行中の電車の1車両だけをジャックし乗客たちを人質に取ると、運行司令室に無線連絡。
指令係として応答した地下鉄職員を交渉役に指名し1時間以内に身代金1,000万ドルを用意するよう市長に伝えさせる。
仕事に誇りを持ち、妻子を愛する平凡な地下鉄職員は凶暴だが恐ろしく頭の切れる犯人に、
地下鉄のプロとしての知識と経験を駆使して、言葉だけを武器に立ち向かう。
タイムリミットが迫る中、無線を通じて腹を探り合い騙し合い、一世一代の駆け引きを繰り広げる全く対照的な二人の男。
ニューヨークの命運を賭けて、二つの頭脳が激突する!
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トラボルタの悪役はいいね。
うちの息子に、この映画のトラボルタと「グリース」のトラボルタは同一人物だと説明したらびっくりしてた。
ラストは良い!

2012


内容紹介
2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた…
2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、
人類すべてが救出されるのは不可能だということは明白な事実だった。
ジャクソン・カーティスが子供2人とイエローストーンに旅行中、
偶然干し上がった湖底に建てられた巨大なリサーチ施設を発見する。
そして政府が隠蔽している、「世界が滅亡へ向かっている」という秘密を知ってしまう。
ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守る為に必死で生き残る術を模索しはじめるが、
大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる…
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画面はすばらしい、映画館でみたら迫力あるだろうなという出来。
娯楽作品としては楽しめるが、ちょっと長い。
でも助かるはリッチな人だけで、ちょっと腹が立つ。

グラン・トリノ


内容紹介
『硫黄島からの手紙』のクリント・イーストウッド監督・主演
男の人生は、最後で決まる。
– Joe Morgenstern, WALL STREET JOURNAL
妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人ウォルト。
人に心を許さず、無礼な若者たちを罵り、自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。
そんな彼に、息子たちも寄り付こうとしない。学校にも行かず、仕事もなく、自分の進むべき道が分からない少年タオ。彼には手本となる父親がいない。
二人は隣同士だが、挨拶を交わすことすらなかった。
ある日、ウォルトが何より大切にしているヴィンテージ・カー<グラン・トリノ>を、タオが盗もうとするまでは ――。
ウォルトがタオの謝罪を受け入れたときから、二人の不思議な関係が始まる。
ウォルトから与えられる労働で、男としての自信を得るタオ。
タオを一人前にする目標に喜びを見出すウォルト。
しかし、タオは愚かな争いから、家族と共に命の危険にさらされる。
彼の未来を守るため、最後にウォルトがつけた決着とは――?
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クリント・イーストウッドがかっこよすぎる。
エンディングは予想を裏切られてあぜんとした。
ハリウッド映画ではあまりない終わり方だと思う。
ベタだけど、クリント・イーストウッドは監督として見る人の心に何かを残す作品を作るのが「うまい」と感じる。

スター・トレック


内容紹介
自らを犠牲に、800人の乗員の命を救った伝説のキャプテンを父に持つ若者ジェームズ・T・カーク。偉大な父親の道をたどることを決意した彼は、一士官候補生としてUSSエンタープライズ号に乗船する。ところが、宇宙へ出航した連邦艦隊の前に、父を亡き者にしたロミュラン人の巨大宇宙艦が現れ、エンタープライズ号をはじめとする艦隊は莫大な被害を受けてしまう。惑星連邦に異常な憎しみを燃やすロミュラン人の目的とは…!?
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GEOでレンタル50円だったので借りてみた。
まったく期待しないとおもしろいパターン。
カーク船長の誕生とスポックとの出会いを描いている。
テレビ放送をしていた昔から、この原作があったのかは知らないが、
カークとスポックの出会いが違和感なく描かれていると思う。