この邦題じゃなければもっと流行ったかも。
結構おもしろいアクション映画です。
テンポもいいし、展開も良くできてます。
マーク・ウォールバーグとシャーリーズ・セロンのからみもとても雰囲気がよく好きです。
「ミニミニ大作戦」のミニはミニクーパーのミニなのだろうか....。
イン・ザ・カット
ああ、この映画はメグ・ライアンのヌードを見たい人以外は観てはいけない映画です。
途中から犯人がわかって早送りで観てしまいました。
まずストーリーのひねりが足りない。
刑事役のマーク・ラファロは、この役には合わない。
妹の死を悲しむシーンなど良いシーンもあるけど.....。
メイド・イン・マンハッタン
原作の小説を途中まで読んだのですが、おもしろくなくて読むのを止めてしまいました。
きっと翻訳がよくなかったんだと思います。
映画で観るとこれはこれで楽しいストーリーです。
ジェニファー・ロペスは、はまり役です。
「ロマンチック・コメディ」として気軽に楽しめる出来だと思います。
でも私にとってレイフ・ファインズは、「シンドラーのリスト」や「レッドドラゴン」の役が印象に強くてとてもじゃないけど大統領候補には見えません。
大いなる遺産
今年の一本目に何を見るか?
ちょっと悩みましたがずっと見ようと思って見ていなかった、「大いなる遺産」にしました。
会社の映画好きな方から、とてもよい映画だよと聞いていたので、新年に最初の映画にしました。
イーサン・ホーク、グウィネス・パルトロウ、ロバート・デ・ニーロと好きな俳優がそろい踏みです。
「大いなる期待」をして観ました。
物語は主人公の少年時代から始まります。
絵の好きな少年フィンは、脱獄犯(ロバート・デ・ニーロ)に出会い、逃亡の手助けをする。
そして運命の人、少女エステラに出会います。
青年になったフィンに突然、絵の個展の話が持ち込まれます。
ここからサクセスストーリーが始まります。
エステラ(グウィネス・パルトロウ)とも再会し、物語は佳境へ....。
見終わって後、何とも言えない感覚が残る映画です。
それは、感動と言うよりも心地よい浮遊感と言えばよいでしょうか。
とても良い映画を紹介していただいた会社の方に感謝です。
ぜひ原作の小説も読んでみたいと思いました。
DVD 2005年 ベスト3
今年の一番はなんと言ってもこれでしょう。
ついにスターウォーズ終わってしまいました。
映画館でも見ました。
賛否両論あるけど、すばらしい出来だと思います。
スターウォーズは永遠です。
つぎは、ロード・オブ・ザ・リング。
さすがに、本は読んでいないけど、とてもファンになりました。
また時間を作ってゆっくりみたいDVDです。
最後は、ドラムライン。
ストーリーはありきたりなんだけど、ドラムやマーチングバンドのシーンが圧巻です。
特にEW&Fやジャクソンズの曲が演奏されると燃えます。
2005年は見た本数が少なかったと思います。
年のせいか、夜遅くまで起きているのがつらくて、
DVDを見る時間が減っているせいだと思います。
リクルート
アルパチーノが好きなのでレンタルしました。
まあまあかな。
ラストはもうひとひねり欲しいところだけど、
無難なラストです。
でもこの手のアクションはドキドキ感があって好きです。
最近の俳優は、体鍛えてるねー。
私も筋トレして、もうちょっと筋肉を付けたい。
お腹が割れるのは、無理としてもスキーで足がつらないようにしたいと思ってます。
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
ときどき寅さんが見たくなるんです。
昭和に対する郷愁なんでしょうか....。
あまり裕福ではなかったけど、パワーがあった昭和!
私にとって寅さんシリーズは、それを思い出させてくれる映画です。
宇野重吉の演技がしぶいです。
ラストも見ている人の希望するようなラストになっているところが良いです。
10日間で男を上手にフル方法
なんとなくどうでもいいような軽い映画が見たくてレンタルしました。
予想通りの内容で、ある意味満足です。
最後はわかっていてもハッピーエンドはいいですね。
ケイト・ハドソンの魅力がたっぷり味わえる映画です。
宇宙戦争
今年の夏、久しぶりに嫁さんと二人で映画を見に行った時、この「宇宙戦争」を見ようか迷ったのですが、
結局その時は「ミリオンダラーベイビー」を見ました。
もうDVDがでるとは、最近早っ!
トムクルーズが異星人の襲来から家族を守るお話です。
あまり期待しないでみたので、そこそこおもしろかったです。
大音響で見ればもっと楽しかったと思いますが、
夜中に見たのであまり音量を上げられず迫力不足の状態で見てしまいました。
やはりこうゆう映画はドッカーンという音で見ないと魅力が半減します。
異星人は、タコっぽいなぜなんだろう。
とくにポッドという乗り物は、イカとタコを足して二で割ったような形です。
パニックで車を奪い合うシーンは、ちょっと考えさせられます。
パニック状態では、人間が一番怖い。
子供を守るためとはいえ、ティム・ロビンスをやっつけちゃうシーンはちょっと納得できない。
もっと違う解決方法がある気がした。(ティム・ロビンスが好きなので)
ラストは、もう少し考えてほしい。
ちょっと簡単すぎる。映像はすばらしいのに....。
でもダコタ・ファニングは、天才ですね。
シスの復讐
DVDでるの早いですね。
映画館で見ました。しかも吹き替え。
最近は子供もスターウォーズの大ファンなので吹き替えでしか見ていません。
DVDも日本語吹き替えで見ました。
DVDがamazonから届いたら子供達は大喜び!
夕食を食べながら見ようということになり、特別な時しかださないテーブルをテレビの前に置いて、かぶりつきで見ました。
んー色々注文はあるけど、やっぱりスターウォーズは最高です。
やはりアナキンは、お母さんが殺された時点でダークサイドへの
誘惑に勝てる心を失ってしまったと思うのです。
またエピソード4から見直します。これってエンドレス....。