アルゲリッチです。
まず曲とその演奏がかもし出す雰囲気に圧倒されます。
演奏がどれだけのものなのか、私レベルにはわかりませんが
「押し寄せてくる音楽」に感動があります。
ますますクラシックが好きになってきました。
PLACES
だいぶ前にリリースされていたんだけど、
なんとなく買うのを後回しにしていました。
今回は、曲が良いものが多いと思います。
ここ何年かのカシオペアは大人の演奏が
板に付いてきた感があります。
でも私には好きな曲があまりありませんでした。
しかし今回は、曲とアレンジと演奏がとてもマッチしていて
聴いていて安心感があります。
ちょっと次のステージに上がってきたのかな
と感じさせるアルバムです。
スラブ舞曲
ドヴォルザーク初めて買いました。
曲調があまり好みじゃありません。
でも聞き込むと変わる時もあるので、もうちょっと
聴いてから判断します。
Madrigal
山中千尋の最新作です。
「いい!」
「曲がいい!」
「演奏がいい!」
とにかくピアノのノリがいい!
歌っているんです。
ベースとドラムは、今ひとつの感はあります。
特にドラム、ちょっとおとなしく聞こえる。
サポートに徹しているのかもしれないけど....。
でも今年一番のCDになる可能性あります。
Renee Olstead
デビットフォスターが送り出す、16歳の新鋭!!
CDを聴いていても16歳とは思えません。
「若い!」という感じはするけど、この歌は16歳じゃありません。
やっぱり肉食っているやつには、かなわないのでしょうか?
スタンダードナンバーをすんなり歌っています。
ホーンセクションもかっこよくて、マイヘビーローテーション間違いなし!
バッハ:ゴールドベルク変奏曲 (55年モノラル盤)
1981年の再録音は持っているのですが、この1955年の演奏は聴いていませんでした。
こっちの方が好きです。
疾走するピアノという表現がぴったりだと思います。
もちろん完成度では1981年にかないませんが、
こっちの方が勢いがあって好みです。
リマスターなのかわかりませんが、音もそこそこ良いです。
Greatest Hits Live – includes Tokyo, Japan
勢いで買ったCDです。
ちょっと失敗しました。
モーリスホワイトが歌っていないんです。
モーリスホワイトが歌わないとコピーバンドみたいです。
ただし、フィリップベイリーのファルセットはすごい!
感動します。(でも歌い方にフェイクが多すぎる)
ああ、ちょっと失敗.....。
Live in Rio
パワー全開、若さ爆発!!
演奏が走っています。(笑
でもこの頃のアースが一番元気があって最高!
これ日本盤でCCCDが出ていまが、絶対買わない。
CCCDは絶対買いません。
(この話は長くなるので別の機会に....。)
灼熱の狂宴
amazonを見ていてアース・ウィンド&ファイアーのライブ盤って色々あるんだなあ、1枚も持っていないなあと思いました。
買っちゃいました。3枚も、そのうちの1枚です。
このアルバムは1975年全米ツアーとスタジオ録音のカップリングなのです。
太陽神の前のアースって聴いたことがなかったのです。
良いです。
ライブは以外にインスト部分が多く、アレンジもかっこよい!
スタジオ録音の方も若さあふれる演奏で熱気を感じます。
良い物発見しました。
ブラック・コーヒー
名盤といわれるものを時々買っています。
ペギーリーはじめて買いました。
あまり古いのは音が悪いのであまり触手がのびないのですが、
リマスターのようなので一度聴いてみたいと思い買いました。
思っていたより渋いですね。
重みがあるというのでしょうか。
私はもっと軽いほうが好きです。
でもハートがあり、味があると思いました。
音もまあまあ良いです。