グーグル革命の衝撃


内容(「BOOK」データベースより)
「人類による文字以来の革命的発明」とも言われる「コンピュータ検索」。アメリカの2人の学生が興したベンチャー企業は、10年を経て今最も注目される巨大企業となった。私たちの暮らしは、もはや「検索」抜きでは考えられない。世界で1日10億回、世界中のネットユーザーが、1日1回はグーグルの検索ボタンを押している。徹底した取材を基に、進化し続ける世界屈指の頭脳集団に迫った話題作。
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だいぶ前に買った本。
読まずに本棚に置いたままだった。
ITの本は旬が短いので、ちょっと古くかんじたけど、とても興味深い内容だった。
Googleが大きくなってきた経緯は別な本で知っていたので、軽く流した。
一番おもしろかったのは、「グーグル依存」という現象に対する危機感。
Googleで検索してレポートを書くようでは、本当の知識にはならないだろう。
まさに調べるという行為の形が変わることにより、閃きが失われるという意見には賛成。
でも私は、かなり「グーグル依存」している。

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