内容(「BOOK」データベースより)
公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。
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上下二巻からなる長い小説なので、読むのに2ヶ月くらいかかってしまった。
映画化された人気小説のことだけはある。
いつも思うんだけど宮部みゆきは、文章に説明がちょっと多い。
それでなかなか読み進めないときがある。
設定もストーリーも全体としてはとてもおもしろい!
やっぱり傑作かな?!