内容紹介
村上龍氏が絶賛――「中国は一筋縄ではいかない。一筋縄ではいかない男、小林史憲がそれを暴く!」
中国すべての省と自治区を取材し、当局に21回拘束された記者が、見て、感じて、触れて、そのなかで泳いだ中国の「内臓」!
共産党政権の厳格な監視は国中隅々まで行き渡り、真実はまるで伝わらない。われわれがテレビで観ている中国は、まったくのニセモノなのだ!!
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勉強になる。
内容紹介にある通り、「中国は一筋縄ではいかない。」
中国政府が反日感情をうまく利用しているのがわかる。
巨大になった中国とはうまくつき合っていくしかないだろう。