心はあなたのもとに

内容紹介
人は他者を所有することはできない。だからどうしようもなく求めてしまう――
投資組合を経営する西崎は、五反田の風俗店に勤める「サクラ」と客として出会う。やがてプライベートで会うようになるうち、彼女は加奈子という本名と、I型糖尿病という難病を患っていることを西崎に打ち明ける。濃厚な死の予感をまといながら、二人の逢瀬は二年半続き、突然断ち切られた――。そして西崎に残されたのは、加奈子とやりとりした六百四十三通のメールだった。加奈子からの文面は、いつも同じ言葉で結ばれていた。「心はあなたのもとに」。
限りなく切ない、著者渾身の長編恋愛小説。
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読み進めると切ない気持ちになるのだが、どうも主人公の西崎が気にくわない。
家庭を大事にしているといいながら不倫じゃん!

心の動きをメールで綴るという形であるため、ページは進むが話は進まない。
短編小説くらいの内容しかない。

村上龍の醸しだす雰囲気はとてもイイ感じなのだが、もう少しストーリーに変化が無いと飽きる。

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