内容(「BOOK」データベースより)
アメリカはなぜイラク攻撃を強行したのか、北朝鮮は何を望んでいるのか、パレスチナはどこに向かうのか。世界はめまぐるしく変動し混迷をきわめている。そしてわたしたち日本人も無関係ではいられない。その世界情勢を理解するには、少し前の出来事を知る必要がある。9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史を取りあげた、大好評、池上彰の『そうだったのか!』シリーズ文庫化第二弾。
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パート1に続き、パート2も読んだ。
とても分かりやすい、これを読んだ後でニュースを観ると理解度が違うかも。
私が印象に残ったのは、第二次世界大戦の時、日本がオーストラリアとも戦っていたという事実。
これは知らなかった。
自分の無知が恥ずかしくなる本だった。