ラフマニノフ:交響曲第2番


ゲルギエフかあ、あれーピアニストの名前がないなあー。
聴いて初めて気がつきました。
「あっ これ交響曲だ、ピアノ協奏曲じゃなかった。」
ピアノ協奏曲2番だと思って購入したのです。
2番は2番でも交響曲でした。(^_^;)
これもまた好きな曲になるのかは、良く聴いてから判断します。
ああー失敗!

Day Is Done


ブラッド・メルドーはソロピアノ1枚しか持ってなくて、トリオで聴くのは初めてです。
これよいです。
鬼才といわれるブラッド・メルドーですが、このバンドはその鬼才ぶりと周りのメンバーのまっとうなところがほどよくミックスされて聴きやすくなっています。
しかしティストは独特になっているところがよいです。
特に2曲目のアルフィーは、最高です。

遠い太鼓


ギリシャ・イタリアなど数年間に亘る滞在記。
『ノルウェイの森』執筆直前から3年間の海外生活書き下ろした、長篇エッセイです。
ギリシャでの田舎ぐらしのエッセイがとても良かったです。
素朴にまっとうに生きている人達がいるという事実がほっとします。
鬼のように仕事して、気が抜けたように休む。
ONとOFFの極端な生活にちょっとあこがれます。
でも私には、村上春樹のまねはできません。
とりあえず今は、仕事と家族と趣味に一生懸命!

オーシャンズ 12


この映画は真剣に見てはダメです。
これは全編、メイキングと思って見ましょう。
オールスター映画です。
プロ野球のオールスターもゲームとしては最低でしょ。
私は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだけ見てました。

エイリアンVS.プレデター


マニアのためのダメダメ映画です。
好きな人は、たいした映画ではないとわかっていても見るでしょう。
私は、結構楽しめました。
エイリアンとプレデターどっちが強いの?
という売り方には弱いです。
格闘技と同じ感じですね。

イタリアよもう一度

村上春樹のヨーロッパでの暮らしを綴ったエッセイを読んだ。
一度だけ行ったイタリアにもう一度行きたくなった。
死ぬまで行けるだろうか?
もう一度ベネチアを見てみたい。

ミニミニ大作戦


この邦題じゃなければもっと流行ったかも。
結構おもしろいアクション映画です。
テンポもいいし、展開も良くできてます。
マーク・ウォールバーグとシャーリーズ・セロンのからみもとても雰囲気がよく好きです。
「ミニミニ大作戦」のミニはミニクーパーのミニなのだろうか....。

Quiet Life


中古屋さんで見つけて買いました。
この時はもう山下達郎がプロデュースなんですね。
竹内まりやを達郎のアレンジが包み込むという感じのアルバムです。
懐かしい曲がちらほら.....。

イン・ザ・カット


ああ、この映画はメグ・ライアンのヌードを見たい人以外は観てはいけない映画です。
途中から犯人がわかって早送りで観てしまいました。
まずストーリーのひねりが足りない。
刑事役のマーク・ラファロは、この役には合わない。
妹の死を悲しむシーンなど良いシーンもあるけど.....。