3日目
阿寒=>オンネトー湖=>士幌町=>然別湖=>樹海ロード=>札幌
AM8:00出発。
オンネトー湖は相変わらず、美しい!
エメラルドグリーンの湖面にしばし感動。
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士幌町で「10割そば」を食べた。
期待していなかったせいかとても美味しかった。
然別湖、雨。
カナディアンカヌーの体験コースを予約していた。
雨で中止かと思ったが、「風が無いので絶好です。」とインストラクターの方に言われた。
ホッとした。子供達が楽しみにしていたカヌーだったので、良かった。
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初めてカヌーに乗った。
おもしろい!でも背中が痛くなった。
湖面から見る湖はさらに美しい!
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札幌に着いたのは、PM8:00。
ああー疲れたけど、最高の夏休みになった。
写真は、flickr にアップしたので見てね。
http://www.flickr.com/photos/t-y4/sets/72157603516752646/
道東弾丸ツアー【2日目】
道東弾丸ツアー【1日目】
金魚を買った。
ドリームガールズ
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1962年、デトロイトでスターを夢見る3人の少女、エフィー、ローレル、ディーナはドリームメッツという名でオーディションに出場する。彼女たちに目をつけたのは中古車販売の経営者カーティス。ショービス界へ入り込みたい彼は、全財産を使って、ドリームメッツを売ることに全力を注ぎ、彼女たちはデトロイトで大人気のジミー・アーリーのコーラスガールになる。彼らは全米で大成功をおさめ、そしてコーラスガールは独立。“ザ・ドリームス”としてデビューすることに。しかし、カーティスは彼女たちに告げる。リードボーカルは圧倒的な歌唱力を誇るエフィーではなく、美人のディーナだと。エフィーは渋々受け入れるが…。
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ビヨンセ、美しい、歌もうまい。
でも歌に関しては、ジェニファー・ハドソンの迫力に圧倒される。
ストーリーの裏側に黒人差別とモータウンの浮き沈みがうまくすり込まれている。
「ワンナイトオンリー、ワンナイトオンリー」、思わず口ずさんでしまうほどいい曲いっぱい!
エディー・マーフィーも歌うまいね。
007 カジノ・ロワイヤル
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6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。
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野性的なボンドである。
ボンドガールが裏切り者というシナリオは想定内だけど、
なんとなく今までの007を見た後の後味と違うんだよね。
やっぱり007の最後は、ボンドガールとしっぽりいってほしい。
それにしても、ダニエル・クレイグの体はすごすぎ!
ディパーテッド
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『アビエイター』のマーティン・スコセッシ監督が放つサスペンスアクション。犯罪者に扮し、極秘潜入捜査を行うビリー。だが警察にもマフィアの内通者が潜伏していることが発覚し…。
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マーティン・スコセッシ監督が念願のアカデミー賞を取った作品。
あんなに気合いが入っていた『アビエイター』で取れなくて、
なんとなく撮ったこの作品で「アカデミー賞とれちゃった」という感じではないか....。
香港映画の『インファナル・アフェア』のリメイク。
手に汗握る展開であっという間に時間が過ぎる。
でもその中でギラリと輝く演技をするのは、ジャック・ニコルソン。
こんな男になりたいような、なりたくないような....。
白夜行
出版社/著者からの内容紹介
19年前の大阪の質屋殺し。迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は…。絶望の白い光の中、魂の荒野を行く男と女を、叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長篇。 (解説・馳 星周)
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分厚いのが出張にちょうど良いと思って買った。
さまざまなエピソードがすべて一つに繋がっていくストーリーは完璧。
ほんとよく出来ている。さすが!
また解説の馳星周が説明している、「主人公の心理描写が全くない書き方である」
というのは言われて初めて気がついた。
それくらい事実だけの描写でその主人公の性格や思いをうまく表現している。
素晴らしい!
マイブームである東野圭吾の中で今のところ2位かな?
1位は「手紙」。
Tsuki
アンナケイのセカンドアルバム。
今、新幹線に乗って聴いている。
「いいねー」、夕暮れの風景にぴったり。
とてもマイルドな曲調が多くリラックスできる。
旅行に最適な1枚。
ファイナル・オーケストラスペシャル・ライヴ-オーボエ協奏曲集
宮本文昭ラスト・クラシック・アルバムにして初のライヴ・アルバム。
2007年3月31日でオーボエを辞めてしまう宮本文昭の、渾身のクラシック・アルバム。本家本元、世界有数のオーボエ奏者である宮本の最後を飾るのは、オーボエのマスターピースである3曲のコンチェルトを収録。ラストコンサートイヤーに行われたライヴを収めた、貴重な音源です。
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演奏者として引退してしまうのは、ちょっと寂しい。
最後と言われると買ってしまうね。
クラシックは初心者なので、評価は出来ないけど、とても魂に訴える演奏である。
ハートがとても伝わる。
