夏タイヤ購入

マイカーのタイヤを購入した。
「夏タイヤ」とは、北海道だけで使われることばだろう。
北海道では、冬、雪が降ればスタッドレスタイヤに交換する。
そのため夏に履くタイヤを「夏タイヤ」、冬に履くタイヤを「冬タイヤ」と言う。

あれ!?、「タイヤを履く」とは言うのは北海道だけかな?

夏タイヤの溝がかなり減ったので、夏タイヤを購入。
これで雨の日も安心。

New Tire (2)

光に換えたのにADSLより遅い

ADSLから光に変えた。
「今日からサクサクのインターネットライフ!」と期待していたが、スピードテストして「ガーン!」
ADSLより遅い。
上りは速くなったが下りがめちゃくちゃ遅い、2Mぐらいしか速度が出ない。
グーグル先生に助けを求め、同じ悩みの人を何人か見つけた。
私の場合、効果があった設定を2つ。

1)ルータのDNSの設定を変更
   DNSをプロバイダの初期値ではなく、GoogleのDNSに変更
   DNS : 8.8.8.8

2)パソコンのネットワークの設定を変更
   TCP/IPのIPv6を使わないようにする
   (使用OSがXPなので、RWINの設定値を変更してみようと思う)

夜8時から深夜2時までがめちゃ遅い。
午後3時ころは普通の速度が出る。
プロバイダが遅いのか?このあたりのユーザー数が多すぎるのか?

アップロードが快適なのがせめてもの救いだ。
写真のアップロードはサクサクだ。

ちなみに月額費用は、プロバイダと光の2年割で今までの月額より1000円弱の増額で済んだ。

PR-400KI & Aterm WR8750N

グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

内容紹介
これはグーグルの物語である。
グーグルは何を考え、何をめざしているのか。
『マッキントッシュ物語』でアップルの全貌を暴いた著者が、巨人の内側に密着取材。
これまでベールに包まれていた謎を解き明かす渾身のドキュメント。
徹底的な隠蔽戦略で見つけたネットの「金の鉱脈」、ジョブズが憎んだアンドロイド携帯、中国市場での失態、フェイスブックに挑むグーグル+、クラウドコンピューティング戦略。
誰も描かなかったグーグルの歴史のすべてが、ここにある。
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グーグルへの密着取材により実現したドキュメントである。
ベンチャーから始まり、現在のような大企業になるまでを細かく書いてある。

「邪悪になるな」

グーグルの有名な社是である。

なんと短くすべてを言い表したことばだろう。
しかしグーグルも大きくなり、邪悪になってきた気がするが....。

まあ、まだマイクロソフトの域には達していないと思う。
マイクロソフトの商売魂にはついて行けない。

インターネット広告を打ち出の小槌にしたグーグルの実力にびっくり。
色々な意味でやる気がでる一冊である。

パワーアンプのヒューズが切れた

Rotel RB-1080 inside

ステレオの電源を入れてCDを聴こうと思ったら、左のスピーカーから音がでない。
「ええー、ついに壊れた。」
「修理するお金無いよ。」

左右のスピーカーケーブル、プリとパワーのラインケーブル、CDとプリのラインケーブルと入れ替えて、パワーアンプの故障が判明。

まずいなあと思いながら、以前ヒューズが切れたことを思い出し、
とりあえず、アンプのケースを開けてみた。
予想通り、ヒューズが切れていた。
そして以前ヒューズが切れた時にメーカーから送ってもらったヒューズ在庫があるのを思い出した。

そのヒューズに取り替えて無事アンプ回復!

音が出てホッとした。
さらにROTELに電話したらまた、ヒューズを送ってくれた。
(ヒューズ代 1000円)
マイナーなメーカーながら家庭的な対応は素晴らしい。
感謝!

DC Fuse

Jazz Impression

内容紹介
ジャズが香る、美が踊る!~渡辺香津美 待望のジャズアルバム~ 豪華メンバーと共にバップ~ジャズ・フュージョン~フリーまで、あらゆるスタイルのジャズを縦横無尽に弾き倒す、進化し続けるギタリスト渾身の一作。(ライナーノーツ 池上比沙之) ベース(井上陽介)とのデュオによるシンプルな演奏で聴かせるジャズスタンダードから、サックス(本田雅人、藤陵雅裕)、ドラムス(則竹裕之、山本秀夫)を加えた華やかなジャズフュージョンサウンドまで、2010年デビュー40周年を前に新録された、渡辺香津美、待望の“ジャズ回帰アルバム”。
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ああ、時々ある香津美のがっかりするアルバム。
ギタープレイはすごいけど、選曲、アレンジいただけない。

香津美はセルフプロデュースはやめたほうが良いかも。
名盤「KYLIN」が坂本龍一がプロデュースしたように....。

歌姫はいなくなった-ホイットニー・ヒューストン逝く

2月11日、ホイットニー・ヒューストンが亡くなった。
グラミー賞の前日、ロサンゼルスのホテルの部屋で発見された。
今時点で死因はわかっていない。
酒やドラッグが原因ではないかとの憶測が飛び交っている。

ホイットニー・ヒューストンの歌声を始めて聴いたのは大学2年の頃、当時流行っていたMTVで見たのが最初。
曲は「Saving All My Love For You」

歌のうまさに驚いたのはもちろんだが、その声質の素晴らしさに圧倒された。
曲やアレンジが自分の好みだったし、ルックスも黒人とは思えないスタイルで、
すごい歌手が出てきたとびっくりした。

それからずっとファンで、アルバムは全部持っている。
一度だけライブも真駒内アイスアリーナで観た。

初めて買った車には、ホイットニーのテープを常備していた。
ドライブには必須アイテムだった。
夜景を見ながらホイットニーを聴くのは最高である。

若すぎる死に一つの時代の終わりを感じ、自分の歌姫を失った悲しみに暮れている。

シャッター アイランド

内容紹介
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島(シャッターアイランド)」から一人の女が姿を消した。
島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。
事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?
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最近のデカプリオの映画はハズレが無いので見てみた。
これちょっとハズレだった。
演技に重みがあるがストーリーが面白くない。
もうちょっとドキドキするような話の流れがほしい。
途中眠たくなる。

ソーシャル・ネットワーク

内容紹介
2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルドとともにある計画を立てる。                                
それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。  
閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―
そんな若者らしい動機から始まった小さな計画は、        
いつしか彼らを時代の寵児へと押し上げてゆく。  
若き億万長者は何を手に入れ、そして何を失うのだろうか―?
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原作の「facebook」も読んだ。
デヴィッド・フィンチャーが撮るような映画なのか、疑問がありながら観た。
しかし天才マーク・ザッカーバーグを魅力ある変人に描き、思ったほどの違和感はなかった。
facebookの始まりがよくわかる。

facebookは日本では流行らないと思っていたが、結構まわりでもfacebook始めてる。
facebook と google がITをリードしていくのは間違いない。

私の中のあなた

内容紹介
私の命は、オーダーメイド。姉を救うために生まれた。
でも今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている-。
家族とは?愛情とは?生きるとは?
アナのついてひとつの“嘘”が今、愛の結晶となって家族を結び付けていく。
2004年、アメリカで出版されたジョディ・ピコー原作の「わたしのなかのあなた(原題:My Sister’s Keeper)」。全米を感動に包んだ大ベストセラー待望の映画化!
長女の看病に身を捧げ、寄り添い戦う母。妻の一番の理解者であり、献身的に支え続ける父。そんな両親の愛を注がれる病気の長女。孤独を抱えながらも、家族を愛す兄。そして姉の生命線として生きる妹。本作の中で語られるのは、そんな家族全員の声。“子供の死に直面した家族が、どう向き合っていくか”をテーマに、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテス監督が世界中を温かい涙で包む。
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こんなに重たい映画だと知らずに観た。
キャメロン・ディアスらしくない演技だったが、演出がすばらしくじっくり見られた。
特に子役が素晴らしかった。
子役と動物には勝てません。