とんび

内容(「BOOK」データベースより)
つらいときは、ここに帰ってくればいい。昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう―。我が子の幸せだけを願いながら悪戦苦闘する父親の、喜びと哀しみを丹念に描き上げた、重松清渾身の長編小説。
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NHKのドラマを見て感動し、原作が読みたくなり購入。
ヤスは私の父と同世代、ヤスの息子は私と同世代。
ゆえに小説のなかのいろいろなエピソードがとても身近に感じる。

小説の冒頭に出てくるオート三輪は、私の記憶の中にもかすかに残る昭和の乗り物である。

小説の中でヤスが息子に話すシーンが印象に残った。
「親はそげん偉ろうない。ちいとばかり早う生まれて、ちいとばかり背負うものが多い、それだけの違いじゃ。」

この小説は電車の中で読んではいけない。
涙が出る。
私は電車の中でちょっと恥ずかしい思いをした。

Quick charge

Quick charge

Nexus7のACアダプターは、大きくて出張に持って行くのは厳しい。
そこで良いものはないかとグーグル先生に聞いてみる。
あった。

rdius Quick charge (RP-PBF11)

パソコンのUSBポートに付けると急速充電できるすぐれもの。
しかもAppleとAndoroidの切り替えスイッチがついており、Apple製品とAndoroidの両方充電可能。

出張には必ずパソコンを持って行くためこれは便利。

さらに、このQuick charge をiPhone・iPad・iPod用のACアダプターに付けるとNexus7が充電できる。

Quick charge (2)

出張にはiPodTouchも携帯するためACアダプターが一個で済む。
(写真のACアダプターは、USBポートが2個ある)
これは便利。

Casiopea 3rd

Casiopea 3rd のライブ音源をyoutubeで見つけた。
新生カシオペアの船出を祝いたい気持ちで聴いてみた。

結論は、「今までのカシオペアをすべて忘れて聴くこと」

カシオペアは、野呂一生のバンドであるから野呂一生がいれば成立する。
新曲はそれなりに良いと思うし、オルガンは新曲なら違和感は少ない。
しかし昔の曲は聴けたもんじゃない。
ほんとうにひどい。
大高女史の演奏は素晴らしいが、オルガンが合う曲はとても少ない。

向谷のキーボードソロは決してうまくないし、プレイスタイルが素晴らしいとも思っていなかった。
しかし向谷がいなくなって初めてわかった。バッキングにまわったときの向谷の素晴らしさが。
カシオペアのサウンドに厚みを与えていたのは、向谷だった。

昔の曲は、エッジの効いたシンセサウンドじゃなければ成立しない曲が多い。

野呂のことだから新曲は、オルガンが合うようにアレンジし、うまく仕上げてくると思う。
ゆえに新しいアルバムは期待しているが.....。

むしろ ISSEI NORO INSPIRITS の方が Casiopea 3rd で良いと思う。

Nexus7 届いた

Nexus7 (4)

9月29日(土)に注文したGoogleのタブレット Nexus7 が届いた。
Wi-Fiの設定をして、ネットに接続できるようにした。

後でゆっくり使用感をアップする。
とりあえず写真だけ。

Nexus7 (1)

箱はけっこう立派。

Nexus7 (2)

Nexus7 (3)

本体は軽いが、片手で長時間持てるかな?

Nexus7 (5)

らんちゅう君に外掛けフィルター追加

Ranchu Oct. 6, 2012 (1)

エサをちょっと増やしたら、水の汚れが目立ってきた。
水質が悪化してきたため、以前使用していた外掛けフィルター追加。

やっぱり35cmに水槽に3匹は多い。
早く60cmの水槽に移してあげたい。

しばらくは、外掛けフィルターと投げ込みフィルターの併用でしのぐ。

Ranchu Oct. 6, 2012 (3)

ウォーキング・デッド

【ストーリー】
第1話:悪夢の幕開け
保安官のリックは任務中に負傷し、瀕死の状態に陥ってしまう。無事目覚めるが、街は“ウォーカー”と呼ばれる死人がはびこる世界に一変していた。
リックが自宅に戻ると、妻と息子は行方不明。しかし服や写真が持ち出されていたことから、リックは妻子の生存を確信する。
黒人の生存者からアトランタに軍が統括する避難所があると聞いたリックは市内へと向かうが、幾多のウォーカーに囲まれ絶体絶命に…。
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海外ドラマを紹介するテレビ番組で一押しだったので借りてみた。

おおーこわっ、ホラーは苦手。
しかし人間ドラマがちょうど良くミックスされていて、なかなかおもしろい。

2話終了、はまった。

カウボーイ&エイリアン

【ストーリー】
1873年、アリゾナ。一人の男が砂漠で目を覚ます。なぜ、ここにいるのか。自分が誰かさえ分からない。そして腕に は奇妙な腕輪をはめられている。男は西部の町にたどり着くが、そこはダラーハイドという男に支配されていた。偶然訪れたバーで、一人の女が話しかけてく る。“あなた、何も覚えていないの?”何か知っているような女。そしてその夜、町に突如として未知の敵が襲来。立ち向かえるのは記憶を失った男だけだっ た。いったいこの男は何者なのか。そして侵略者の目的とは? 想像を絶する巨大な敵が夜空を満たす時、男の手にはめられた銀の腕輪が、青い閃光を放ち始めたーー。
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ダニエル・クレイグ渋い!

エイリアン弱すぎ、設定に無理がある。
しかしダニエル・クレイグの存在感だけで十分楽しめる。

ハリソン・フォードがどうでもいい役でちょっと悲しい。

Black&White

<ストーリー>
ある日、親友でCIAの強力コンビでもあるF・D・Rとタックは、極秘任務で失態をおかしたことにより謹慎処分になってしまう。社内勤務になり暇を持て余したタックは恋人紹介サイトで知り合った女性とデートをする。同じくしてF・D・Rもレンタルビデオ店でナンパした女性に夢中になっていた。二人はそれぞれに幸せな私生活を過ごしていたハズだったが、なんと恋した女性はローレンという同一人物だった。一方、渦中のローレンは、二人が親友であることも、CIAであることも知らずに、どちらかを選ぶことが出来ず、デートを重ね、紳士的なタックとロマンチストなF・D・Rに二股をかけてしまっていた。その事実を知ったタックとF・D・Rは、ローレンを巡り、重要任務を偽ってそれぞれの精鋭チームを招集し、史上最大の恋の戦争をおっぱじめようとしていた……。
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アクションではなくラブコメディ。
アクションシーンはあるけど、オマケ程度。

家のテレビでダラダラしながら見るにはちょうどよい。
リーズ・ウィザースプーンがどうしても美人には見えない。

THE WAY OF TULIPS

内容
パオロ・ディ・サバティーノ・トリオ
Paolo Di Sabatino : piano
Marco Siniscalco : bass
Glauco Di Sabatino : drums
録音年:2012年 発売日:2012.8.24
複雑に織り込まれた作曲技法、明快な表現力、清新なアプローチ…。サバティーの魔法で、ハートは安らぎと心地よい覚醒で満たされる。
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TOWER RECORDS で試聴して購入。
澤野工房のCDは良いものが多い。
パオロ・ディ・サバティーノは以前ソロピアノのアルバムを購入して気に入っている。
今回はトリオ。
柔らかでウエットな演奏が素晴らしい。
ジャズは普通夜の音楽だが、このアルバムは日曜日の朝に聴ける。

特に4曲目の「You’d Be So Nice to Come Home to」が最高!

OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012

内容紹介
キャリア初となるレーベルを越えたオールタイム・ベストアルバム!
ソロデビュー前のシュガー・ベイブ時代から今日まで、山下達郎本人セレクトによるオールタイム・ベスト。

◎2012年最新リマスタリング
◎新曲(テレビ朝日系木曜ドラマ「遺留捜査」主題歌)収録。

初回限定盤のみボーナスディスク付き
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山下達郎のベスト盤!
しかもリマスタリング!

あの懐かしい曲がリマスタリングされて聴けるのは最高。

ボーナストラックの「硝子の少年」が意外にいい。

OPUS (1)

似顔絵のイラストがかわいい。

OPUS (2)

4枚組

OPUS (3)

OPUS (4)

まだまだ頑張って欲しい。

OPUS (5)