今年は忙しい一年なりそう。
仕事は、大変な一年なるのは必至。
プライベートでは、息子の受験が一番気になる。
今年一年を乗り切るために正月休みはゆっくり休む。
本年もよろしくお願い致します。
yoshi's blog Since 1999 : I Love Music, Book, and Movie !!
今年は忙しい一年なりそう。
仕事は、大変な一年なるのは必至。
プライベートでは、息子の受験が一番気になる。
今年一年を乗り切るために正月休みはゆっくり休む。
本年もよろしくお願い致します。
大晦日に悲しいニュースが流れた。
大瀧詠一死去
正月の山下達郎のラジオでまた元気な声が聴けると思っていたのに驚いた。
ネットではりんごを喉に詰まらせたのが原因とのこと。
さらばシベリア鉄道を聴いて2013年の最後の日を過ごした。
ご冥福をお祈りします。
まとめ買い4枚目。
amazonで安かったので思わずポチった。
キース・ジャレット御大のソロライブ、1981年にオーストリアとドイツで録音されたもので、最近CD化されたようだ。
クラシックぽい曲が多いがキースの世界にどっぷりと浸れるアルバムである。
まとめ買い3枚目。
ジョージ・ベンソンのナット・キング・コール。
ビックバンドアレンジが最高にかっこいい。
スキャットとギターソロのユニゾンも披露、テクニックは健在である。
暖かくなる一枚である。
まとめ買い2枚目。
アル・ディ・メオラがビートルズ・ナンバーを取り上げたアルバム。
私は、ビートルズに思い入れはないが、このアルバムの曲は聴いたことのある曲が多い。
素晴らしいメロディーと素晴らしいギタープレイ。
スペイン風ビートルズ、最高!
内容紹介
~3大陸からのエナジーが地球を駆け巡る! トリオ・ミュージックの新境地~
アメリカ、オーストラリア、そしてニッポン。北半球から南半球までを結ぶ天衣無縫の波動が心を揺さぶる。新たなグローバル・スタンダードの快進撃!
日本が世界に誇るNO.1ジャズ・ギタリスト=渡辺香津美のニューアルバム。
渡辺香津美(ギター) ジェフ・バーリン(ベース) ヴァージル・ドナティ(ドラム)
収録は香津美、バーリン、ドナティのオリジナルにビートルズのアイ・ウィルのカバーも収録
ジェフ・バーリン&ビル・ブラッフォードとの『スパイス・オブ・ライフ』、リチャード・ボナ&オラシオ・エルネグロ・エルナンデスとの『Mo’ Bop』、ヤネク・グウィズダーラ&オベド・カルヴェールとの『トリコ・ロール』・・・ギター・トリオをディープに極め続ける渡辺香津美が新プロジェクトを始動、ベーシストには『スパイス・オブ・ライフ』にも参加していたジェフ・バーリンを約25年ぶりに迎え、ドラマーにはプラネットXの一員にして、スティーヴ・ヴァイやアラン・ホールズワースとの共演でも知られるヴァージル・ドナティを抜擢。最高峰の音楽性とテクニックが炸裂する。
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無性に音樂が聴きたくなり、CDまとめ買いの1枚目。
渡辺香津美のギターを聴きたくて購入。
とにかくギターソロはかっこええー!
ベースとドラムもタイトでキレキレである。
プレイは最高なんだけど、アレンジが今ひとつ。
昔から思うのは、渡辺香津美は誰かにプロデュースしてもらうほうが良い。
ギタープレイは最高だがアレンジに関しては、もう一つ何かが足りない。
私が渡辺香津美が好きであるからこその贅沢な要望である。
内容紹介
反原発派も自称エネルギー評論家も
言わなかった「不都合な真実」とは
3・11後、にわかに高まる「原発廃絶」の声。しかし、コストが高く安定性の低い再生可能エネルギーで原発分のすべてを代替しようとすれば、間違いなく日本経済と消費社会は崩壊する。エネルギー供給の安定とCO2削減を両立するのは、天然ガスと資源分散型のスマートエネルギーネットワークだ。巷に溢れるにわかエネルギー評論家のウソを正し、エネルギー問題の本質を数字と歴史から説き起こす、真の専門家による啓発の書。
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太陽光発電と風力発電はエネルギーの主役にはなれないと私も思う。
しかしもう原発は使えない。
筆者が述べているように、国産のエネルギーに頼る必要は無い。
エネルギーの種類の多様化、調達先の分散とある程度の貯蓄ができれば、問題ないだろう。
エネルギーについてとても勉強になった。
【ストーリー】
妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、すべてを失くしたパット。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。
そんな時出会ったのが、近所に住むティファニー。愛らしい姿からは想像もつかない、過激な発言と突飛な行動を繰り出す彼女に、振り回されるパット。
実は彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。ティファニーは立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意、パットを強引にパートナーに任命する。
人生の希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦が始まった―!
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話の展開としては、よくあるパターンだがこういう話は大好き。
ブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスのやりとりは最高!
ロバート・デ・ニーロはどうしようもない親父で笑える。
クリス・タッカーは太り過ぎ。
ラストはやりすぎ感があるが、ハリウッド映画はこうあるべきかも。
少し元気が出た。
内容紹介
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム。警察庁特殊解析研究所・神楽龍平が操るこのシステムは、現場の 刑事を驚愕させるほどの正確さを持って次々と犯人を特定していく。検挙率が飛躍的に上がる中、新たな殺人事件が発生。殺さ れたのは、そのシステム開発者である天才数学者・蓼科早樹とその兄・耕作で、神楽の友人でもあった。彼らは、なぜ殺されたの か?現場に残された毛髪を解析した神楽は、特定された犯人データに打ちのめされることになる。犯人の名は、『神楽龍平』――。 追う者から追われる者へ。事件の鍵を握るのは『プラチナデータ』という謎の言葉。そこに隠された陰謀とは。果たして神楽は警察 の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。
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読み終えるのに2ヶ月かかった。
最初から3分の1くらいが面白くなくてページが進まなかった。
そのため他の本を読んで口直しをして、またこの本に戻るというのを繰り返した。
半分くらいからやっと話が展開してきて面白くなり、残り半分はあっという間に読んだ。
東野圭吾の小説の中では、面白くない方に分類されると思う。
なぜ映画化されたか疑問である。
キース・ジャレットの最近のアルバムだが、2009年7月11日にスイスのローザンヌにて収録されたライヴ録音である。
さっきパット・メセニーのアルバムを聴いて美しいと思った後に、このアルバムを聴くとまた「美しい」とつぶやいてしまう。
もちろん美しさのタイプは違うため、聴いた後の感じに違いはある。
しかし口をついて出てくる言葉は「美しい」、パット・メセニーとキース・ジャレットを聴いて同じことばをつぶやいてしまう。
1曲目のソロピアノは、素晴らしい。
そしてトリオ演奏になり、やはり魅力は倍増。
5曲目の「Tonight」の軽快さがまたいい。
日曜の午後に聴くと幸せな気分になる。