スタンダード・インフルエンス


70年代のフュージョン界を代表するセッションギタリスト、ジョン・トロペイです。
レコードも2枚くらい持っています。
ドラムはスティーブ・ガッド、ベースはアンソニー・ジャクソン、
ジャズスタンダード集です。
演奏は最高です。特に4曲目のフル・ハウスが良いです。
そしてこのCD、SACDとのハブリッド版なんです。
ハブリッド版は何枚か持ってるのですが、
SACDプレイヤーがないのでSACDは聴けません。
ぜひSACDプレイヤーで聴いてみたいと思わせる1枚です。

ブギ・ウギ・クリスマス


子供とシュワちゃんの映画「Jingle All the Way」を見て、主題歌になってる曲を
聴いておもしろいと思って買いました。
前からザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラは興味があったのですが、
ロカビリーは嫌いなので躊躇していました。
ギタープレイを除けば、好きなアレンジです。
ボーカルの荒れ方も良いし、楽しいクリスマスアルバムです。
今年のイブはこのアルバムを子供と一緒に聴こうと思います。

BEST OF THE BIG BAND


ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラを2枚ほど買いました。
入門編ということでベスト版です。
ロカビリーは嫌いだけどこれは良いです。
歌も豪快だし、アレンジもホーンも良いです。
でもギターはあまり好きな演奏ではないです。
でも踊りたくなる1枚です。

DVDレコーダー

冬のボーナスでDVDレコーダーを買おうと思い色々調べました。
結論は満足できるものがなく購入は先送りとなりました。
検討機種
1.Panasonic E200H
<良い点>
・DVD-RAMはカートリッジ付があり、PCでの編集にも使いやすい
・EPG(テレビ番組ガイド)が使いやすい
<悪い点>
・映像DACが他社より見劣りする
・操作ソフトが古くなってきている
2.TOSHIBA X-4
<良い点>
・マルチドライブ
・編集は得意
<悪い点>
・EGPがパソコン経由でないと使えない(拡張パックがあれば可能になる)
・ちょっと予算オーバー
3.Pioneer DVR-710H-S
<良い点>
・映像DACが優秀で映像がきれい
・筐体が薄くてコンパクト
<悪い点>
・EGPが付いていない

リプレイスメント


アメフトの代理選手寄せ集めチームが、見事スターダムにのしあがるまでの栄光の軌跡を描いたサクセス・ストーリー。
主演はキアヌ・リーブスです。
ストーリーは良くある話だし、展開も普通だし、「スポーツと成功と恋」
ありふれています。
でも好きなんです。
スポ根ものに弱いのです。泣きそうになりました。

ソルボセンイ

映画用の5.1chセットのセンタースピーカー用に
ソルボセンイできたインシュレーター(8個1組)を買ってみました。

半球の形状でセンタースピーカーをもっと上向きにするのにちょうど良かったのです。
6個あまったので、プリアンプの足の下に敷いてみました。4点支持。
これ効果がさっぱりわかりません。
耳がわるいのかなあ.....。
安物(4000円)のインシュレーターはだめなのかなあ....。
とりあえずしばらく使ってみます。

Longtime Favorites


竹内まりやの新譜です。
60年代ポップスばかりを集めたカヴァー・アルバムです。
出来は味があってとても良いのですが、ちょっと私の趣味ではなかった。
11曲目の「いそしぎ」は良いです。思わずお酒が飲みたくなります。

X-MEN


ミュータントたちの壮絶な戦いを描いたSFアクション。
コミックの映画化らしいです。
だいぶ前の映画だけど見てなかったので見ました。
ヒュー・ジャックマンなかなかかっこ良いです。
髪型はいただけないけど.....。
パトリック・スチュワートが映画に渋みを加えています。
X-MEN2が見たくなりました。

ハート・オブ・ウーマン


ある日突然、女性の考えていることが聞こえてくるようになった男と、バリバリのキャリアウーマンのラブストーリー。
前回見た「救命士」がとても重たい映画だったので今週は、
何も考えずに楽しめるDVDを選びました。
これ見ていなかったなあと選んだ1枚が、「ハート・オブ・ウーマン」
ヘレン・ハントのキャリアウーマンはあまりイメージわかないけど、
なかなかいい出来だと思います。
メル・ギブソンが笑わせてくれます。
ダンスがなかなか「うまい」のは以外でした。
安心して見て、ラストも予想できる範囲内です。
「ああ、楽しかった」といえる1本です。

救命士


ニコラス・ケイジ主演の人間ドラマです。
タイトルだけで借りたので見ていてなんだこれ!状態です。
重たい.......。
いい映画だと思うのだけど、主演がニコラス・ケイジだったので
サスペンス系かと勘違いしました。
これがNYの実情なのだろうか?