CD 今年のベスト3

CD 今年の私的ベスト3
1位 アップ・フォーイット - キース・ジャレット・トリオ
2位 New York Style - アキコ・グレース
3位 マーラー:交響曲第5番 - 指揮: ラトル(サイモン) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
この3枚は良く聴きました。
オーディオを入れ替えてから、クラシックのCDをよく買いました。
オーディオが良くなるとクラシックはほんとに楽しいです。
聴いていてちょっと眠くなる時もあるけど、曲を覚えてもっと
楽しみたいと思っています。
ジャズは、ピアノトリオばっかり聴いていました。

DVD 今年のベスト3

DVD 今年の私的ベスト3
1位 ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション
2位 マトリックス リローデッド 特別版
3位 シカゴ スペシャルエディション
ロード・オブ・ザ・リングは、ストーリーも脚本もSFXもすべて良くできてると思います。
シカゴを3位に入れたのは、私がミュージカルが好きだからです。
思い出になりそうな1枚は アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD

バースデイ・ガール


ニコール・キッドマンのサスペンス映画です。
銀行に勤める独身のイギリス人、ジョン(ベン・チャップリン)が
インターネットでメール・オーダー花嫁を注文した。
その花嫁がソフィア(ニコール・キッドマン)。
映画の前半は、ハリウッド映画を見慣れているとテンポが遅すぎる。
だれてしまいました。
しかし、ソフィアの「従兄弟」と名乗る2人のロシア人が登場するところから
物語は動き出し、おもしろくなっていきます。
ラストも「ハッピーエンド?」と言えるかどうかわかりませんが、
とても印象深い1本になりました。

アメリカン・スウィートハート


ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョン・キューザック、ビリー・クリスタル、
そうそうたるメンバーによるロマンティックラブストーリー。
女優の姉(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の付き人を務めるキキ(ジュリア・ロバーツ)と、姉の夫エディ(ジョン・キューザック)とのドタバタ恋愛ストーリーです。
映画ってストーリーや脚本なのね.....。
ということを教えてくれる映画です。
これだけの俳優をそろえても、ストーリーや脚本がだめなら
単なるダメダメ映画です。
ビリー・クリスタルが製作と脚本を担当している。
俳優としては素晴らしいのに今回は失敗作でしょう。
95円レンタルでよかった.....。

バッテリー上がってしまいました。

今日、買い物の帰りにちょっと渋滞にはまりました。
なんかおかしいなあ、と思ったら車のエンジン止まってしまいました。
ええっー。片側1車線で、しかも渋滞しているに!!
もう車は動きません。
嫁さんに運転させて押して右側に寄せようと思いましたが、
道路はてかてかだし、傾斜があって寄せられませんでした。
車を押してくれた高校生ありがとう!
あーあ。
JAFが20分位で来てくれたので助かりました。

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔


「二つの塔」もスペシャル・エクステンデッド・エディションを買いました。
盛り上がってきました。
長いといえば長いですが、それを忘れさせる程ストーリーはよくできています。
フロドとサム、ピピンとメリー、アラゴルンたちという3つのドラマが、
平行して展開されていきます。
クライマックスの1万もの大軍との戦いのシーンは興奮します。
第3部がとても楽しみです。
ほんとうは、今すぐ映画館に見に行きたいです。

氷の微笑


マイケル・ダグラス、シャロン・ストーン共演のサスペンスです。
シャロン・ストーンの魅力をたっぷりと堪能できる1本です。
マイケルダグラスもすぐ「切れる!」刑事役がはまっています。
犯人探しと、人間模様が入り組んでいくストーリーも
惹き付けられるものがあります。

ターミネーター3


もう説明不要でしょう。
人気シリーズの第3弾です。
監督が替わって、「いままでとは別物」という話を聞いていたので
あまり期待しないで観ました。
ストーリー、シンプル。
俳優、今ひとつ。
シュワちゃん、体は立派!
この映画のみどころは、カーチェイスと
新型ターミネーターT-Xのクリスタナ・ローケン。
かっこええです。
ターミネーター2があまりにも素晴らしいので、
それと同じ期待をしてはいけないようです。
むしろジョナサン・モストウ監督のターミネーターに対する
思い入れを楽しむべきなのかも.....。

スタンダード・インフルエンス


70年代のフュージョン界を代表するセッションギタリスト、ジョン・トロペイです。
レコードも2枚くらい持っています。
ドラムはスティーブ・ガッド、ベースはアンソニー・ジャクソン、
ジャズスタンダード集です。
演奏は最高です。特に4曲目のフル・ハウスが良いです。
そしてこのCD、SACDとのハブリッド版なんです。
ハブリッド版は何枚か持ってるのですが、
SACDプレイヤーがないのでSACDは聴けません。
ぜひSACDプレイヤーで聴いてみたいと思わせる1枚です。

ブギ・ウギ・クリスマス


子供とシュワちゃんの映画「Jingle All the Way」を見て、主題歌になってる曲を
聴いておもしろいと思って買いました。
前からザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラは興味があったのですが、
ロカビリーは嫌いなので躊躇していました。
ギタープレイを除けば、好きなアレンジです。
ボーカルの荒れ方も良いし、楽しいクリスマスアルバムです。
今年のイブはこのアルバムを子供と一緒に聴こうと思います。