内容(「MARC」データベースより)
みずみずしいセンスで書かれたあまたの青春推理小説で、数多くの熱狂的なファンを持つ東野圭吾が語る、自らの青春時代。大荒れの中学時代から高校、大学、そして社会人になるまで。
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東野圭吾は私より6歳年上、少年時代を過ごした時代はほとんど同じ。
「ウルトラマン」の話は、うなずきながら読んだ。
私の世代にとってウルトラマンと仮面ライダーは永遠のヒーローだ。
学生時代のワルイ話は、私も似たような事はあったなあ。
直木賞作家も同じなんだなあと思った。