サンスポの記事を読んでとても落胆しました。
前代未聞!清原が乱闘予告!「命かけて、そいつを倒したい」
オリックスの清原がインタビューで「死球には暴力行為で報復するという“暴行予告”」を行ったそうです。
<清原談(サンスポより)>
「これからは生まれ変わって故意にしろ、故意じゃないにしろ、守るべきものを命をかけて守りたいと思う。要するに、もしそういうことがあれば命をかけてマウンドに走っていき、そいつを倒したいと思う。非難、制裁、そういうものよりももっと大切なものを守りたい。そういうことが起こった後に説明するのもカッコ悪いと思ったんで、あえて言わせてもらった」
コントロールミスをする投手もたしかに悪いが、よけられない打者も悪いと思うのです。
ピッチャーには必ずコントロールミスがあります。それを少なくする努力は必要でしょう。
しかし清原さん、あなたはインコースの球ををよける反射神経を失っていませんか?
デッドボールをさける努力を怠っていませんか?
4月20日のダルビッシュから受けたデッドボールは、素人の私の目から見てもプロならばよけられるボールでしょう。
阪神の金本選手が頭部にデッドボールを受けた後の談話、
「よけられなかった俺が悪い」
清原さん、あなたには失望しました。
とても共感できる意見を見つけたのでリンクしておきます。
稲見純也の週刊スポーツコラム