前から調子の悪かったパワーアンプを修理に出しました。
間違ってプリ=>パワーの順で電源を切るとパワーアンプの
ヒューズが飛んでしまうのです。
(もちろんボリュームは落としています)
ROTELに確認すると「プリ=>パワーの順で電源を切っても、
その程度でヒューズが切れるのはおかしい」との事で
調べてもらう事にしました。
修理の間もメインシステムでCDを聴きたいと思い、サブで使っている
SANSUIのプリメインAU-α607NRAをティールに繋ぎ、
とりあえず鳴らしているのですがこれがとても良くないんです。
すごくナローレンジに聞こえるのです。
サブシステムもこれほどナローレンジには聴こえないので、
おかしいと考え込んでしまいました。
ティールの能率とインピーダンスのせいなのかなと思います。
(能率87dB インピーダンス公称4Ω(最小2.4Ω))
ROTEL RB1080は大容量ではありませんが200W8Ωでそこそこの
パワーがあります。
ティールは駆動力がないと全然だめな事がわかりました。
ああ、早くパワーの修理が終わらないかな...。
欲求不満が貯まりそうです。