内容紹介
新生カルテット登場! アコースティク、エレキ、ギター・シンセさらにはオーケストリオンまでを駆使し 「80/81」 から約30年をぶりにサックスがフューチャーされた新作!
国内盤のみ最新インタビュー、メセニーによる曲解説を掲載。
グラミー賞に輝いた 「ホワッツ・イット・オール・アバウト」 リリースから早くも新ユニットによるプロジェクトが始動! バンドとしては4年半ぶりの待望のニュー・アルバム。
ユニティ・バンド:パット・メセニー(g)、クリス・ポッター(ts)、ベン・ウィリアムス(b)、アントニオ・サンチェス(ds)
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待望のニュー・アルバムなのに、1ヶ月ほど買うのを忘れていた。
やっと購入。
1曲目からメセニーの美しいギターで始まる。
全体的にメセニー弾きまくりで満足できる内容である。
しかしちょっともの足りない、やっぱりピアノがいないと寂しい。
メセニーの曲は、ピアノが入った方が生きる曲が多いと思う。
ライル・メイズに帰ってきてくれとは言わないが、
誰か若くて才能のあるピアニストを探してバンドに参加させて欲しい。