内容紹介
リチャード・ギア(「プリティ・ウーマン」「オータム・イン・ニューヨーク」) X ダイアン・レイン(「運命の女」)
ハリウッドベテランコンビで贈る、心を揺さぶる感動のラブストーリー。
アーティストになる夢と引き換えに、幸せな結婚をしたはずなのに、気がつけば夫は家を出て行き、思春期の娘は反抗ばかり。自分の選んだ人生に裏切られ、日々の暮らしに疲れ果てたエイドリアンは、海辺の小さなホテルを5日間だけ手伝ってほしいという親友の頼みを引き受ける。ノース・カロライナのアウター・バンクスにある小さな町、ロダンテ。季節外れのリゾート地の客は、たった一人。ポール・フラナーと名乗る高名な外科医だ。最初は横柄で無愛想に見えたポールだが、実は彼もある悩みを抱え、この町で答えを見つけようとしていた。
互いの事情を知るうちに、共感と反発が混じりあい、やがてそれがときめきに変わっていく2人。そして3日目の夜に町を襲った嵐が、2人の人生を強く激しく結びつける。嵐が去った後、それぞれが選択した道とは……?
—————————————–
久しぶりにリチャード・ギアの映画を観た。
リチャード・ギアは、私が一番好きな俳優である。
怒った演技と笑顔のギャップが何ともいえず良い味出してる。
この映画は、大人のラブストーリーであるが、同時に家族との葛藤も描いた作品である。
相手役は、ダイアン・レイン。
年は隠せないが、それほど太ってない。
女優は努力しているんだなと感心する。
この二人は何度は夫婦役で共演しているためか、息もぴったり。
ちょっぴり悲しくなるが、家族や周りの人に感謝したくなる映画である。
映画は、海辺のホテルが舞台。
このホテルが素晴らしい!
ホテルが主役かもしれない。