おもちゃの電池に1200円は出せない


子供のおもちゃのボタン電池が1個400円だった。
3個必要なので、計1200円!
おもちゃ本体の値段とかわらない、子供にはあきらめてもらった。
ネットで5個180円で売っているのを見つけたが送料が800円だった。
使えない......。

ゲームの名は誘拐


出版社/著者からの内容紹介
前代未聞の誘拐小説! 事件は犯人の側からのみ描かれる。果たして警察は動いているのか?
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クライアントに復讐するという、冷静に考えると逆恨みストーリーなんだけど、おもしろい。
テンポ良く話がすすんで、サクサク読めちゃう。
トリックや会話も映像が頭に浮かびやすい表現が素晴らしい。
最近、東野圭吾にはまっている理由のひとつである。
最後は「ニヤッ」とできる終わり方である。

バック・イン・タウン


内容紹介
これが21世紀のエンターテイメント・ジャズ・ヴォーカル!スタイリッシュな超豪華ビッグバンド・サウンドにのって、トロント生まれの伊達男、マット・ダスク登場!
日本デビュー盤となる本作「バック・イン・タウン」は、アレンジャーにパトリック・ウィリアムス、サミー・ネスティコ、ヴィンス・メンドゥーサといった錚々たる顔ぶれがその名を連ね、レコーディングはグラミー賞受賞エンジニアである重鎮、アル・シュミット。
オールドファッションにして、ウルトラモダン!要注目!
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タワーレコードで試聴して気に入り購入。
特に1曲目の「Back in Town」が最高!
アレンジが素晴らしい、最近ビックバンドが心地いい。
声にちょっと癖があるので、飽きが来るかも?
でもマスクもいいし、この先楽しみなひとり。

スパイダーマンTM3


内容紹介
ブラック・スパイダ-マンとなったピーターは、その黒いスーツがもたらすパワーに酔いしれ怒りを制御する事ができない。彼に何が起こったのかー。慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。スパイダ-マンを父の仇と信じ込む親友ハリ-・オズボーンとの決闘。未来を誓いあった恋人メリー・ジェーンとの心のすれ違い。そこに現れるグウェンとの微妙な恋愛関係。悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。さらに新たなる脅威ヴェノムがスパイダ-マンに襲い掛かる。戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増して行く。最後に生き残るのは、そして恋の行方は・・・3部作最終章、いよいよクライマックスへ。
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映画館で観たけど買ってしまった。
CGは良くできているのだけど、ちょっと物足りない。
爽快感がもう少しほしい。悪いやつをやっつけて「スカッ」とするシーンが足りない。
主人公の悩みを描くのに時間かけすぎじゃないか。
特典ディスクのサンドマンはすごい。
今更ながら映画を作るのには時間がかかっていること再認識。

マイ・フーリッシュ・ハート


内容紹介
世界で最も永く続く永遠に不滅のトリオ――結成25周年目を迎えるキース・ジャレット・トリオ18作目は2001年モントルー・ジャズ・フェスのライヴ音源から名曲をズラリと並べた21世紀の“スタンダーズ”集。「然るべき時が現れるまで」あたためておいた音がついにリリースされる。キース自身の言葉から引用すると、「最もメロディックに、スインギーに、ダイナミックに浮揚するトリオが捕らえられている」アルバムである。
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ニューアルバムなので、新しい録音だと思って買った。あれ、2001年の録音だった。(自分の不注意)
キースが病気から復活した直後のライブみたい。
そのせいか、キースにあまり覇気を感じないが、その抑えたプレイもおつである。
その抑えたプレイによって、ジャックとゲイリーのプレイが浮き出てくる。
この形もなかなか良いと思う。
好きな曲が何曲かあるので満足。特に「ホワッツ・ニュー」は最高!

Rodrigo y Gabriela


タワーレコードで試聴して良かったので購入。
ダブリン在住のメキシコ人ギターデュオ、男性と女性のデュオ。
演奏はスパニッシュギター、とてもうまい!
パーカッシブな演奏もうまいし、メロディアスな曲も丁寧な仕事してる。
ダイアナ・クラールに続いてDVDに釣られた。
現在3曲目がお気に入り、ラテンな曲調とメロディがなかなか良い。
でもこのアルバム、一日中は聴けないなあ、ちょっとブレイク程度がちょうどいい。

パソコン調子悪し

パソコン調子悪い。
すぐフリーズする。
BIOS画面でもフリーズする。
ああ、いっちゃたね。
ただいま復旧作業中。
マザーボード換えて、OSインストールまでは簡単だったが、Picasa2の復元がうまくいかなくて苦労している。
ちょっとお疲れモード......。

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理由


内容(「MARC」データベースより)
荒川の高層マンションで起きた一家四人殺し。しかしそこに住んでいるはずの家族はほかの場所で暮らしていた。殺されたのは誰か、殺人者は誰なのか。事件はなぜ起こったのか。家が、家族が、そして人が徐々に壊れていく。
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読むのにとっても時間かかってしまった。
人気がある本であることは、理解できた。
途中、夢中にさせる展開がある。
しかし、ミステリーとしてはおもしろくないし、どんでん返しもない。
家族について考える本かも......。

札幌ドーム最終戦

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日ハムの札幌ドーム最終戦に家族で行った。
先発は、ダルビッシュvsマー君、第二ラウンド。
前回は東京ドームでみたので、連続で二人の投げ合いを見ることができた。
ダルビッシュは、途中乱れて、磯部にタイムリーを打たれた。
終盤まで、0-1でリードを許す。
マー君絶好調!
日ハム打線がクルクル三振する。正直、完封負けだと思った。
9回裏、ひちょり倒れて1アウト、ケンスケが粘ってフォアボールを選んだ。
これは「ひょっとしたら」と感じた。
ここまで静かだったドームも大盛り上がり、イナバジャンプ!
イナバの5球目に、ケンスケ盗塁成功!
この盗塁が大きかった。ランナー2塁となったことにより、外野、特にライトの守備位置がバックホーム体制となり、浅くなった。
イナバは、マー君のフォークボールをうまくすくい上げ、ライトの頭上を越えるツーベース!!同点!!
ライトの守備位置が定位置ならば、取られる可能性のあるあたりだった。
ドーム最高潮!!
そしてセギノール敬遠のあと、代打の坪井がサヨナラヒット!!
紺田のナイススライディングでタイミングアウトもセーフの判定だった。
勝った、こんなこともあるから野球はおもしろい、スポーツの醍醐味だね!