ファイヤーウォール


内容紹介
ランドロック・パシフィック銀行に勤めるコンピューター・セキュリティの専門家、ジャック・スタンフィールド。家族とともに幸せな人生を送る彼に、人生最大の危機が迫ろうとしていた。ジャックに目をつけた強盗グループが彼の家族を人質に取り、1億ドルを銀行から盗み出すよう指示してきたのだ。犯人グループの徹底した監視体制の下、ジャックは自らが構築した鉄壁のセキュリティ・システムに挑むことになる。果たして、彼は愛する家族の命を救い、強盗グループから出し抜くことができるだろうか。
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ストーリーもまあまあ、結構おもしろい。
でももうちょっとお金かけてほしい。
ハリソンフォードに払いすぎなんじゃない?!

ラブソングができるまで


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ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアというラブコメ最強コンビが実現。ふたりの余裕たっぷりの演技で、誰もが素直に楽しめる一作になっている。1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む。
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最近、だめな色男路線のヒュー・グラント。
映画に関係なくキャラクターが固定化されている感じ。
ラブストーリーとしては、平凡だけど、バックに流れる音楽や
映画の中で歌われる曲がなかなか良くてマル。
ちょっと癒される映画である。

ダイイング・アイ


内容(「BOOK」データベースより)
記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。
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「目でものを言う」、目は怖い。
監禁されるシーンは怖い!
読んでいて監禁されるのは勘弁してほしいと思った。
東野圭吾が交通事故の遺族の気持ちを代弁しているのかもしれない。

銀色のシーズン


内容紹介
雪の上では史上最強! この冬は≪雪猿≫たちがアツくする!!
2006年の邦画実写No.1『LIMIT OF LOVE 海猿』から2年――
待望の羽住英一郎監督最新作『銀色のシーズン』が遂に、DVD化!
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かなりがっかりの内容。
ストーリーも陳腐だし、スキーに対しての掘り下げ方が中途半端。
ダメダメ映画だった。
もっとスキーについて勉強してから映画を作ってほしい。
中途半端なら楽しむことに専念したこの懐かしい映画の方が楽しい。

卒団式

子供の野球少年団の卒団式に出た。
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6年生の1年間は、たくさん思い出ができたようだ。

中学の同期会

中学の同期会に行ってきた。
元々は、3組のクラス会だったそうだが、人数が集まらず他のクラスも呼ぶ形になったそうだ。
みんな、おじさんとおばさんである。
みんな仕事に家庭におおわらわ、でもがんばってる。
めちゃくちゃ成功しているやつ、地道なやつもいる。
また明日からがんばろうという元気をもらえた。

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない


内容(「BOOK」データベースより)
暴走する宗教。デタラメな戦争。広がる経済格差。腐った政治にウソだらけのメディア…。こんなアメリカを誰が救えるのか。
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一番印象に残ったのは、アメリカ人における宗教の影響である。
「人間は神がつくったものだ」という宗教の教えを守るために
「ダーウィンの進化論」を教える学校に子供を通わせない親がいるという話にはびっくり。
宗教により盲目になるという側面は、キリスト教もイスラム教も同じなんだね。
アメリカには色々な人間がいるという事なのだろう。

のぼうの城


内容(「BOOK」データベースより)
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
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実話、歴史小説である。
ぼっーとしている主人公、のぼう様はクライマックスにかけて別人のように賢い大将になる。
かっこええ!
一気に読めた。
石田三成は、戦がへただったのね。