ディスクロージャー


内容(「BOOK」データベースより)
セクシュアル・ハラスメントの被害者であるのに、逆に加害者としてメレディスに訴えられたサンダーズは、反撃を決意する。だが、革命的新商品の生産ラインで不良品が続出するなどのトラブルを合併相手に隠している社は、さらなるスキャンダルを避けようと、彼に圧力をかけてくる。そして事件をきっかけに、社内には彼がこれまで思いもよらなかった陥穽が潜んでいたことが明らかになっていく。
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大好きな映画の原作を読んでみた。
読んでみて、映画がとても良くできていると関心した。
原作のエッセンスを上手にカットして映画化している。
もちろん原作はおもしろかった。

おっぱいバレー


内容(「BOOK」データベースより)
忘れようと思っても、多分40秒に1回は女子のことを考えている。こんなどうしようもなかった僕たちの前に、女神が現れた!これから話すのは、僕たちにとてつもない魔法をかけてくれた女神との物語だ。えっ!先生が「おっぱい」を見せてくれる!?実話を元にした青春小説の誕生。
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去年、綾瀬はるかの映画が公開されたが、その原作を読んでみた。
とにかく最後は泣けた。
また地下鉄で泣いてしまった。
DVDも見てみようかな。

New iPod touch

iPodのラインナップが新しくなった。
iPod touchにはカメラが付いた。
欲しいなあー!!

堀江貴文 人生論


内容紹介
報道では知ることができない真実の声!
頂点を味わい、どん底に突き落とされた男の生き様!!
『世の中は諸行無常だと思う』
■死を恐怖に感じるのであるなら考えなければいいのだ。
そのためには忙しくすることが最高の忘れ方だ…「死生論」
■1日24時間しかない。有効に使うには、時間の最適化を
考える以外にない。大切なのは時間の使い方だ…「自己分析論」
■色紙を手渡された瞬間、私の目からは涙があふれ出した。
思いきり泣いて嗚咽が止まることがなかった…「本質論」
■保護主義や反グローバリズムが力を盛り返しているが、
流れはグローバル化に向かっている…「未来論」
■名刺をひと工夫するだけでも、新しい発想が出てくるかも
しれないというポジティブフィードバックがある…「教育論」
■1から10を生み出したり、コラージュしたり、フィーチャリングを
したりするコラージュ力も僕の能力だと思う…「仕事論」
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以前に読んだ「徹底抗戦」に書かれている内容とだぶるところがあるが、なかなかおもしろい。
ホリエモンの意見はうなずけないところも多いが合理的な発想は、勉強になる点もある。

暑さで「らんちゅう」また昇天

2週間前に買った「らんちゅう」をまた死なせてしまった。
水温には気をつけていたが、また30℃になってしまった。
ショック。
しばらく金魚を飼うのは休むことにした。(資格なし)
水槽をきれいに洗い、空っぽの水槽がリビングに置いてある。
Gold Fish
合掌。

三谷幸喜のありふれた生活8 復活の日


内容紹介
朝日新聞連載の好評エッセイ第8弾。伝説の劇団の15年ぶりの公演や、体を張った映画の宣伝活動、1万人の前での演奏など、人気脚本家の刺激に満ちた日々をユーモラスに描く。本書特別企画、東京サンシャインボーイズ12人による復活記念座談会も収録。
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ずっと読んでいるエッセイ。
いつもどおりおもしろい。

シドニー!


Amazon.co.jp
「そんなもの、ただのメダルじゃないか」
村上春樹は、徹頭徹尾オリンピックというものに懐疑的である。そんな彼が、シドニー・オリンピックの23日間を取材見聞してまとめたのが、本書だ。
著者の取材態度は、一見していい加減。行く前から気になっていたトライアスロンとマラソン以外は、気の向くまま観戦したりしなかったり。開会式は途中で抜け出すし、天候が悪いといっては競技場を後にする。
まじめではない。しかし、怠惰ではない。サッカーを観戦するために、わざわざ片道1000キロを一昼夜かけてドライブする。オリンピック開催期間の地元の新聞から、せっせとゴシップを拾って紹介している。彼は、競技という側面からだけでなく、その周辺を丹念に歩き、輪郭を浮き彫りにすることで、オリンピックというものの全体像をあぶり出したかったのだ。
冒頭に有森裕子が登場する。その次に男子マラソン犬伏孝行の五輪前練習風景の描写が続く。なぜ、有森裕子なのか?彼女は、今回のシドニー五輪に出場しなかった。その彼女の、しかもアトランタ五輪でのマラソンレースを、村上はニュージャーナリズム風に描いて見せた。そのスタートからゴールまでの丸ごとを。さらに、最終章には、有森裕子のニューヨークシティ・マラソンの後のインタビュー。この構成もまた、村上のオリンピックにたいする懐疑的まなざしの表れなのだ。(文月 達)
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今更、シドニーオリンピックの本を読んでどうするんだ(^_^;
でも村上春樹が好きなので読んでみた。
村上春樹はマラソンが趣味なので、マラソンについては細かく書かれており、おもしろかった。
「確かに!」と思ったのは、オリンピックの競技はオリンピックでなければ誰も見ないということ。
野球やサッカーとは違う。

久しぶりの動物園

Maruyama Zoo 002
久しぶりに円山動物園へ行く。
子供が小さい頃は、ゴールデンウィークには必ず動物園へ行ってた。
久しぶりに見る動物は、おもしろい。
オオカミやオラウータンの建物が新しくなっていた。
ゴリラの「ゴン」ちゃんの亡き後、オラウータンが人気者になると思った。
それぐらいオラウータンはかわいかった。(オラウータンの写真は撮れなかった)
Maruyama Zoo 008
隣接する遊園地がなくなるので、乗り物にも少し乗る。
不景気がうらめしい、寂しいかぎり。