ヒア アフター

内容(「Oricon」データベースより)
幼い頃から死後の世界と特別な繋がりを持つジョージ。臨死体験をしたジャーナリストのマリー。最愛の人を失った小学生のマーカス。死に直面した3人が出会い、生きる喜びを見つけていく姿を描いた、クリント・イーストウッド監督が贈る希望の物語。マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランスほか出演。
——————————-

クリント・イーストウッド監督作品ということで観てみた。
これ震災の時、打ち切られた映画。
観ると確かに津波のシーンはつらい。

終わり方がクリント・イーストウッドだなという感じ。
臨死体験に興味はないが、マット・デイモンが演じると同情したくなる。

誕生日は嬉しくないがケーキはおいしい

Birthday Cake (2)

ああ、もう一生誕生日はこなくていい。年はとりたくない。
でもケーキはおいしい!
いちご増量バージョン、増量されたいちごがケーキの真ん中に敷き詰められている。
ゆえにフルーティでたくさん食べられる。

私は太るので一番ちいさく切ってもらった。

まだ誕生日には日があるが、早めのバースデーケーキは最高だっ!

initial

内容紹介
マリーンのベスト・ヒット・ナンバーが最新の装いでアップデート!
80年代から数多くのヒット曲を生み出してきたジャズシンガー、マリーンが、自身のヒット曲を8曲セレクトしてリメイクしました。プロデュースはマリーンの才能を見出したT-SQUAREの安藤正容、そしてバックを固めるのはT-SQUAREやカシオペア周辺のトップミュージシャンで、最新のフュージョン・サウンドであの往年のヒット・ナンバーが装いも新たに登場します。これは単なるアップデート・ヴァージョンではなく、まさしく21世紀のフュージョンのニュー・スタイルと言っても過言ではないでしょう。その成果は、マリーンと安藤正容による新曲「COME FLY WITH ME」にもばっちり現れています。過去が未来につながる、そういう意味を込めたタイトル「initial(初めの、最初のといった意)」にもご注目ください!
——————————-

スクエアの安藤まさひろがプロデュースということで購入。
2曲目の「ホワット・キャント・スピーク・キャント・ライ」は野呂一生の曲で私の好きな曲である。
懐かしさと心地よさでホッとする一枚。

清須会議

内容紹介
生誕50周年記念「三谷幸喜大感謝祭」のラストを飾る、満を持しての書き下ろし小説、遂に刊行! 信長亡きあとの日本の歴史を左右する五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いと驚きとドラマに満ちた、三谷印の傑作時代エンタテインメント!

日本史上初めての会議。「情」をとるか「利」をとるか。
本能寺の変、一代の英雄織田信長が死んだ。跡目に名乗りを上げたのは、柴田勝家と羽柴秀吉。その決着は、清須会議で着けられることになる。二人が想いを寄せるお市の方は、秀吉憎さで勝家につく。浮かれる勝家は、会議での勝利も疑わない。傷心のうえ、会議の前哨戦とも言えるイノシシ狩りでも破れた秀吉は、誰もが驚く奇策を持って会議に臨む。丹羽長秀、池田恒興はじめ、会議を取り巻く武将たちの逡巡、お市の方、寧、松姫たちの愛憎。歴史の裏の思惑が、今、明かされる。
——————————-

笑える!
あたかも舞台を観ている気分になる。
配役を考えて楽しくなる。

私なら織田信長はやっぱり、役所広司かな。

小澤征爾さんと、音楽について話をする

内容紹介
指揮者はタクトを振るように語り、小説家は心の響きを聴くように書きとめる――。 「俺これまで、こういう話をきちんとしたことなかったねえ」。ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第三番、復活のカーネギー・ホール、六〇年代の軌跡、そして次代の演奏家達へ。「良き音楽」を求め耳を澄ませる小説家に、マエストロは率直に自らの言葉を語った――。東京・ハワイ・スイスで、村上春樹が問い、書き起こした、一年に及ぶロング・インタビュー。
——————————-

小澤征爾のすごさが改めてわかる。
村上春樹の質問もおもしろい。

プロ野球審判 ジャッジの舞台裏

内容(「BOOK」データベースより)
プロ野球史上に燦然と輝くイチローの10年連続200本安打も、メジャー先駆者・野茂のトルネードから繰り出される落差30センチのフォークも、落合の3度の3冠王という偉業も、それらすべての場面に審判の判定があった。“億プレーヤー”達の超絶美技を最も近くで見て、裁いてきた審判。そのひとり山崎夏生審判の、29年間にわたる汗と涙と絆の物語
——————————-

今まで知らなかったプロ野球の審判がわかる本。
思ったより厳しい世界であると思った。

この本を読み、プロ野球がさらにおもしろくなりそうな気がしている。

成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈

内容紹介
スティーブ・ジョブズに憧れてはいけない。
なぜなら、それはあなたを成功から遠ざけることになるからだ!

マイクロソフト元社長・成毛眞がスティーブ・ジョブズの知られざる実像を語る。そしてジョブズになれない99.9%の日本人が、今すべきこととは。
クリエイティブな習慣で導く、この国での成功のヒント。
——————————-

スティーブ・ジョブズをまねる人が多いと思えない。
読み物としてはおもしろいが、マイクロソフトを擁護するところはご愛敬か?

世界侵略:ロサンゼルス決戦

内容(「Oricon」データベースより)
あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた―。世界最高レベルの最先端VFXで描かれるノンストップSFバトル・アクション!正体不明の何者かが出現し、ロサンゼルスが壊滅寸前に追い込まれる。海兵隊の小隊が逃げ遅れた民間人を救出に向かうのだが、一人、また一人と仲間を失う…。果たして彼らは、そして人類は生き残れるのか!?
——————————-

まったく期待しないで観ると、そこそこおもしろい。
でもストーリーから言えば、30分で終わる映画。

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

内容紹介
自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分の心で感じよう!
社会派ちきりんの世界の見方。
いま、一番日本で影響力のある大人気ブログ「Chikirinの日記」著者の待望の最新刊!
——————————-

国際市場で自由に両替可能な「ハードカレンシー」を持っている国はそんなに多くはない。

日本は豊かな国である。