ミュンヘン


内容(「Oricon」データベースより)
スティーブン・スピルバーグ監督が歴史の裏側に隠された真実を暴く衝撃のサスペンス超大作!1972年9月5日、オリンピック開催中に11人のイスラエル人選手がゲリラ“ブラック・セプテンバー”に殺された…。人ひとり殺したことのないアヴナーは暗殺チームのリーダーに任命される。指示のままにターゲットをひとりずつ消して行く彼と仲間達。次第に彼らは見えない恐怖と狂気の中を彷徨う。この暴力の応酬の末に待つものとは?
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長い!163分は長すぎる。
スピルバーグが伝えたかった内容を考えても120分に絶対収まる。
でもそこそこ、その長さを我慢できる出来にはなっている。
いつもは眠くなって、1本の映画を3日かけて観たりしているが今日は一気に観た。
お気楽スパイ映画ではない演出がおもしろかった。
暗殺者も悪夢にうなされるという描写は賛同できる。
パレスチナとイスラエルの間に何があるのか勉強不足でわからないところが多かった。
一度、勉強してみようかな....。

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