今年の夏、久しぶりに嫁さんと二人で映画を見に行った時、この「宇宙戦争」を見ようか迷ったのですが、
結局その時は「ミリオンダラーベイビー」を見ました。
もうDVDがでるとは、最近早っ!
トムクルーズが異星人の襲来から家族を守るお話です。
あまり期待しないでみたので、そこそこおもしろかったです。
大音響で見ればもっと楽しかったと思いますが、
夜中に見たのであまり音量を上げられず迫力不足の状態で見てしまいました。
やはりこうゆう映画はドッカーンという音で見ないと魅力が半減します。
異星人は、タコっぽいなぜなんだろう。
とくにポッドという乗り物は、イカとタコを足して二で割ったような形です。
パニックで車を奪い合うシーンは、ちょっと考えさせられます。
パニック状態では、人間が一番怖い。
子供を守るためとはいえ、ティム・ロビンスをやっつけちゃうシーンはちょっと納得できない。
もっと違う解決方法がある気がした。(ティム・ロビンスが好きなので)
ラストは、もう少し考えてほしい。
ちょっと簡単すぎる。映像はすばらしいのに....。
でもダコタ・ファニングは、天才ですね。