男はつらいよ 寅次郎忘れな草


寅さんのサイトを時々見ている影響か、たまに寅さんが見たくなります。
キャバレーの歌姫・リリー(浅丘ルリ子)は、マドンナの中では重要なマドンナのようです。
(よく見るサイトに書いてありました。)
この映画、1973年の映画なんです。
見て思ったのは、映画の中に私の子供時代の風景があることです。
元気だった昭和がそこにあります。
このころ寅さん映画を見に行くことは、お盆と正月のイベントとして
日本人のデファクトスタンダードだったと記憶しています。
大ヒット映画です。
見た後、なんとなく懐かしく、もの悲しくなります。
映画の内容だけでなく、自分の思い出が混ざり合います。
これを郷愁というのでしょうか?

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