フロム・ヘル


1888年にロンドンで実際に起きた“切り裂きジャック”事件を映画化したもの。
ジョニー・デップ主演、アバーライン警部を演じる。
設定や話の展開はおもしろいし、映像もちょっとグロだけど良いです。
でも犯人は、すぐわかっちゃいます。
刑事と娼婦のはかない恋と殺人事件がからみあう。
1888年にロンドンってこんな感じなんだろうか?
とても雰囲気の良い映画です。
ジョニー・デップがアヘンを吸うシーンは、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
そのまんまです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください