ダイアナ・クラールの最新版です。
エルヴィス・コステロとの結婚後、初めてのアルバムです。
今回は、半分近くがオリジナルでコステロとの共作です。
これが新境地なんだろうけど、
スタンダードが減ってちょっとさびしい感じがします。
でも艶があるボーカルと軽快なピアノのコントラストは、
あいもかわらず素晴らしい!!
Last Live In Blue Note Tokyo
秋吉敏子 JAZZ ORCHESTRA featuring ルー・タバキンの
Blue Note Tokyoでのライブです。
ビッグバンドが聴きたくて買ってみました。
秋吉敏子は初めて買ったのですが以外に力強いピアノで、
良いです。
選曲が今ひとつ好きな曲がなくて物足りないですが、
演奏はトリッキーなところもあっておもしろいです。
TWIN BEST
ザ・スタイリスティックスのベスト盤です。
私が初めて買ってもらった洋楽のLPがこのザ・スタイリスティックスでした。
小学校の5、6年生だったと思います。
その時のLPはCD化されていないようなので、
思い出の品としてベスト盤を買いました。
「フロム・ザ・マウンテン」がお気に入りです。
早速聴いてみました。
「やっぱり、音はよくない」
マスターの状態がよくないのでしょうか......。
しょうがないですね、古いですもん。
私も年をとったということですね。
「フロム・ザ・マウンテーーーーーーン」
ザ・ハンター
オーディオチェック用としても有名CDなのでぜひ欲しいと思ってました。
録音、すばらしいです。
非常に低音が量感豊でボーカルとのコントラストが際立つ録音です。
ジェニファー・ウォーンズ
初めて聴いたのですが、冷静な歌い方で好感が持てます。
アレンジもシンプルで聴きやすい1枚です。
Night Club
Patricia Barberというボーカル&ピアノプレーヤーです。
amazonで衝動買いしてしまいました。
けだるいボーカルであまり好きなタイプではありません。
しかしピアノはなかなか良いです。
ノリが良いので、耳になじむ感じがします。
もっと何回も聴くと感想が変わるかも.....。
クローサー
評判が良いので借りてみました。
スー・チーが格好良いです。
ワイヤーアクションもさすが香港映画という感じで迫力あります。
ひとつ気になったのは、悪役。
こういう映画って悪役が大切ですよね。
倉田保昭は悪くないけど、いまひとつ色気がないというか
倒しがいがない感じがしました。
チャーリーズエンジェルとはひと味違った女性3人で、
アクションを充分に楽しめる映画です。
札響
初めてクラシックコンサートへ行って来ました。
まずはお安いチケットからと思い「札響」のスペシャル・コンサート 2004に行って来ました。
最近クラシックを良く聴くようになり、ぜひコンサートへ行きたいなと思っていました。
曲目
モーツァルト/交響曲第41番 K.551「ジュピター」
マーラー/交響曲第1番 ニ長調「巨人」
しっかり事前にCDを調達して予習していたので、非常に楽しかったです。
ホールは「kitara」
ここも初めていきました。
とても素敵なホールです。
音は???。
席があまり良い席ではなかったので、音の善し悪しは今ひとつわかりませんでした。
が、しかし演奏は素晴らしいものでした。
「札響」が国内で
どのくらいのレベルの楽団なのかわかりませんが、
とにかく素晴らしかったです。
感動で鳥肌が立ちました。
ジャズも良いけど、クラシックがこんなに素晴らしいとは思っていませんでした。
大失敗!!
もっと昔から沢山、クラシックのCDを聴いたり
コンサートに出かけるべきだったと.....。
これから取り返そうと思っています。
電源ケーブル交換
会社のオーディオ好きな方から電源ケーブルとタップをいただきました。
新しい電源ケーブルを買ったのであげるよといわれてラッキーでした。
CSE L-7R 21,000円
CSE G-66 55,000円
タップはまだ試していません。もう1本電源ケーブルを買ってから使ってみようと
思っています。楽しみにとっておきます。
まずCDプレーヤーのケーブルにL-7Rをつけてみました。
わずかですが高音がおとなしくなって柔らかくなりました。
まろやかで聴きやすいですが、元気が足りないという感じもしました。
CDプレーヤーのケーブルを純正に戻して、次にプリアンプ。
これもCDプレーヤーの時と同じ傾向です。
ただしプリアンプはもともと品がない感じだったので、
落ち着いた趣があり好印象です。
次にパワーアンプ。
パワーアンプは安物ながら根岸通信の電源ケーブルを使っています。
あまり違いは感じられませんでした。
多少低音の量が増えた感じがしますが、微妙な感じです。
とりあえずプリアンプに使うことに決定しました。
一聴すると物足りない感じがしましたが、
1時間ぐらい聴いていると、聴きやすく安定感があると思いました。
感謝!感激!の電源ケーブルでした。
バッハ:無伴奏チェロ組曲
この曲がヨーヨーマのライフワークかどうかは知りませんが、
至高の演奏であることは、間違いないです。
チェロが「ゴリッ」というたびに「ドキッ」とします。
体の中に音楽が染み入ってくる感じがします。
Feels Like Home
ノラ・ジョーンズの待望の2ndアルバムです。
でもこれってカントリーなんですね。
前作はジャージーな曲もあったので、買ってみましたが、
あんまり好きじゃないです。
ちょっと息抜きには良いかも.....。