ポリドール時代のCasiopea




ポリドール時代のカシオペアのアルバムが再発された。
7月になってからわかり、慌てて購入。
アルバム「SUN SUN」まではLPを持っているので、CDは購入していないアルバムも多い。
これを機にCDを全部そろえようかなと思い、CDを持っていないアルバムをチェックしてみた。(ベスト盤は購入しない)
アルバム名 発売日
・CASIOPEA 1979.05.25
・EYES OF THE MIND 1981.04.21
・FOUR BY FOUR 1982.12.16
・PHOTOGRAPHS 1983.04.23
・JIVE JIVE 1983.11.30
・SUN SUN 1986.09.10
・PLATINUM 1987.09.01
・EUPHONY 1988.04.25
・CASIOPEA WORLD LIVE ’88 1988.11.25
・20th 2000.02.23
・GIG 25 2005.02.25
以下の3枚は、勢いで注文!
・CASIOPEA 1979.05.25
・EYES OF THE MIND 1981.04.21
・FOUR BY FOUR 1982.12.16
以下の3枚は、廃盤。
・PHOTOGRAPHS 1983.04.23
・JIVE JIVE 1983.11.30
・SUN SUN 1986.09.10
オークションでは高値なので、再発されるまで待とうと思っている。
久しぶりにポリドール時代のアルバム3枚を聴いてみた。
どの曲も懐かしく、20年前をちょっと思い出した。
聴き終わった後、思ったことは、この時代が一つのピークであるという事。
この後、メンバーチェンジが行われ、リズム隊が交代した。
カシオペアファンの間でいつも話題になるのは、リズム隊の好き嫌い。
やっぱり櫻井&神保!、いいやナルチョ最高!という話はよくされる。
自分も櫻井が大好きというわけではないが、やっぱりしっくりくるのである。
そして何より感じるのは、野呂一生の曲の良さ。
この時代をピークに野呂の曲は、自分にとってあまり好みじゃない傾向になっていく。
この時代は野呂一生の作曲・アレンジの傾向の一つの分岐点になっていると思う。
我が青春時代の終わりとカシオペア第2期の終わりが同時期であるのが何ともいえない気持ちになる。(無理矢理だろう(^_^;)

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